こないだ席替えをして、
広い空間から離れた
小部屋のようなエリアの席になりました。
小部屋なだけに、妙な結束力があり
盛り上がりがたびたび起こるのですが、
ふと名字の話になりまして。
私の出身校に「すぎやま」という
名前の著名人がいる話になった流れで、
![](/seisakuchu/images/icon/shinya.hirano.gif)
「へぇ、その学校って
すぎやま多いんすか」
という、なんとも雑な指摘。
いや、結構全国にまんべんなくいます。
「だって、たとえば僕が
平野レミさんと同じ学校だって言ったら
みんな、ひらの多いんですか、で言うでしょ」
‥‥言わない、とも言い切れない。
「ほら僕、平野に敏感だから」
!ええ、そうでしょうね。
「平野歩夢くんとか」
ああ、たしかに、
それは応援に力入りますね。
そこへ
が席へ戻ってきて。
「オリックスからメジャーに行った
中継ぎの平野とか?」
その方がすぐに出てくるのがすごい。
そこへ、近くの席の
が打合せから戻ってきて。
ちなみに「平」本は仲間のようなものなの?
「いや、そこはむしろ違う」
ふたり揃って主張。そうなんだ。
![](/seisakuchu/images/icon/taiichi.hiramoto.gif)
「平野さんは『平なんちゃら界』の中で何が好き?
平井とか、平田とかさ」
ひら、なんちゃら、かい、って何なんだ。
平野くんだから、そりゃ平野が好きだろう。
「平、だから、平氏の末裔かと思うよね。
でもむしろ、源氏らしいね」
え、そうなの!?
そこへも
戻ってきて。
「あのさ私、渡辺っていうんだけど、
これだけの人数の会社で
渡辺がひとりってすごくない?」
も来て。
「なんかさ、ここのエリア、
賑わいがすごくない?」
この、ザ・他愛もない話は
いくらでも続きそうです。
と
は
最初から最後まで
お腹を抱えて笑っていました。
広い空間から離れた
小部屋のようなエリアの席になりました。
小部屋なだけに、妙な結束力があり
盛り上がりがたびたび起こるのですが、
ふと名字の話になりまして。
私の出身校に「すぎやま」という
名前の著名人がいる話になった流れで、
![](/seisakuchu/images/icon/shinya.hirano.gif)
「へぇ、その学校って
すぎやま多いんすか」
という、なんとも雑な指摘。
いや、結構全国にまんべんなくいます。
「だって、たとえば僕が
平野レミさんと同じ学校だって言ったら
みんな、ひらの多いんですか、で言うでしょ」
‥‥言わない、とも言い切れない。
「ほら僕、平野に敏感だから」
!ええ、そうでしょうね。
「平野歩夢くんとか」
ああ、たしかに、
それは応援に力入りますね。
そこへ
![](/seisakuchu/images/icon/hirono.gif)
「オリックスからメジャーに行った
中継ぎの平野とか?」
その方がすぐに出てくるのがすごい。
そこへ、近くの席の
![](/seisakuchu/images/icon/taiichi.hiramoto.gif)
ちなみに「平」本は仲間のようなものなの?
「いや、そこはむしろ違う」
ふたり揃って主張。そうなんだ。
![](/seisakuchu/images/icon/taiichi.hiramoto.gif)
「平野さんは『平なんちゃら界』の中で何が好き?
平井とか、平田とかさ」
ひら、なんちゃら、かい、って何なんだ。
平野くんだから、そりゃ平野が好きだろう。
「平、だから、平氏の末裔かと思うよね。
でもむしろ、源氏らしいね」
え、そうなの!?
そこへも
![](/seisakuchu/images/icon/yae.gif)
「あのさ私、渡辺っていうんだけど、
これだけの人数の会社で
渡辺がひとりってすごくない?」
![](/seisakuchu/images/icon/mogi.gif)
「なんかさ、ここのエリア、
賑わいがすごくない?」
この、ザ・他愛もない話は
いくらでも続きそうです。
![](/seisakuchu/images/icon/ayano.mitsui.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/wataru.okada.gif)
最初から最後まで
お腹を抱えて笑っていました。