2019/04/12
17:22
我らが「你好我好 東京出張所」ですが、
荷物はおおよそできあがり、
搬入を待つばかりとなっています。
社内から会場にいくものは、
大ホールにチーンとおいておきます。
当方の荷物、重いものには「重」と
書いてあります。腰には十分に気をつけて。
ここまできましたが、
まだまだ落とし穴があるに違いありません。
さて、毎度おなじみ、
青木さんからのおたよりは、
今日はこれでございます。
もう間に合わないからいくつか載せるです。
-----
○蓋付きの陶器のカメ
台湾に昔からあるキッチンツールです。
ぼってりとした形と
青いラインが入っているデザインが、
台湾らしくもなく、
どこの国のものだかわからない感じがするのも
良いところです。
かなり大きなものから小さなものまで
サイズ展開があるのですが、
今回は海を越えて運びやすく、
物入れとして使いやすい
小ぶりなサイズを持っていきます。
実は、台湾で探すとわかるとおもいますが、
この小さいサイズは
なかなか見当たらないと思います。
たまたま入った
荒物屋(五金行といいます)で見つけました。
じいさんとばあさんと年取った息子さんの
三人で回している小さなお店。
仕入れるからおくってくれとどんなにお願いしても
「割れるからだめだ」といって
発送をしてくれないものだから、
友達に車をだしてもらって、
そのもはや台北市内でないところまで
取りに行きましたよ!
-----
こちら、私ももちろん持っています。
玄関先で小銭をためています。
ロマンのない使い方ですみません。
青木さんいわく、
最近は台北市内ではどのサイズでも
気合をいれて見つけないと
みつからなくなってきてしまったとか。
たしかにそうなんです。
私は、荒物屋が本当にすきなので、
各国であれば入ります。
台湾でも入りまくっていますが、
確かに、すべての荒物屋にあるわけではありません。
分厚い陶器製で、ぼってりとした形が
なんともいえずカワイイのです。
案外いろんなインテリアに馴染むと思いますよ!
-----
○布製チャイナスリッパ
サテンに刺繍が施されています。裏はゴム。
室内履きなので、
思いっきり派手な刺繍でもオッケーだと思います。
ここぞとばかりに、
ガーリーなものをおすすめいたします。
華奢なつくりだけれども、
かなり丈夫で長持ちをします。
ほぼ日のスタッフが台北から購入して
自宅で使っているそうですが、
2年くらいではびくともしていないとか。
それ以上は、
わたしも実験できていないのでなんとも言えません。
ただ、歩いているときに
乱暴に壁に擦ってしまったりすると、
刺繍がほつれてしまうので、
そのあたりはお気をつけください。
そして、おおきなポイントがあります。
このようにかわいくて華奢なスリッパだと、
彼氏・旦那さんが履きません!
その足、スリッパに突っ込んでくれるな、
と思っている方に
かわいい花の刺繍は抑止力として大いに働きます。
これまた旅行好きのみなさんは、
飛行機にのるときのスリッパにするのも良いです。
ゴム底ですからね、あとで拭けば清潔も保てますし、
ホテルでは、
備え付けのペラペラの不織布のスリッパを履くより、
気分が少々豊かになりますよ。
これまた、台南で仕入れてきました。
-----
そのほぼ日スタッフとは私のことです。
台湾でこの形のスリッパに出会ってから
家のスリッパはずっとこれです。
だって、なんだか気持ちが華やぐのですもの。
そして、これが妙に頑丈にできていて
長持ちをするところもいいところです。
5年に1回履きつぶして、
現在2代目となっております。
これは、家にもう一足黒のスペアがあるので、
ぐっとこらえたいところですが、
実は緑がカワイイとおもっています。
しかし、やっぱりお客様優先です。
荷物はおおよそできあがり、
搬入を待つばかりとなっています。
社内から会場にいくものは、
大ホールにチーンとおいておきます。
当方の荷物、重いものには「重」と
書いてあります。腰には十分に気をつけて。
ここまできましたが、
まだまだ落とし穴があるに違いありません。
さて、毎度おなじみ、
青木さんからのおたよりは、
今日はこれでございます。
もう間に合わないからいくつか載せるです。
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○蓋付きの陶器のカメ
台湾に昔からあるキッチンツールです。
ぼってりとした形と
青いラインが入っているデザインが、
台湾らしくもなく、
どこの国のものだかわからない感じがするのも
良いところです。
かなり大きなものから小さなものまで
サイズ展開があるのですが、
今回は海を越えて運びやすく、
物入れとして使いやすい
小ぶりなサイズを持っていきます。
実は、台湾で探すとわかるとおもいますが、
この小さいサイズは
なかなか見当たらないと思います。
たまたま入った
荒物屋(五金行といいます)で見つけました。
じいさんとばあさんと年取った息子さんの
三人で回している小さなお店。
仕入れるからおくってくれとどんなにお願いしても
「割れるからだめだ」といって
発送をしてくれないものだから、
友達に車をだしてもらって、
そのもはや台北市内でないところまで
取りに行きましたよ!
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こちら、私ももちろん持っています。
玄関先で小銭をためています。
ロマンのない使い方ですみません。
青木さんいわく、
最近は台北市内ではどのサイズでも
気合をいれて見つけないと
みつからなくなってきてしまったとか。
たしかにそうなんです。
私は、荒物屋が本当にすきなので、
各国であれば入ります。
台湾でも入りまくっていますが、
確かに、すべての荒物屋にあるわけではありません。
分厚い陶器製で、ぼってりとした形が
なんともいえずカワイイのです。
案外いろんなインテリアに馴染むと思いますよ!
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○布製チャイナスリッパ
サテンに刺繍が施されています。裏はゴム。
室内履きなので、
思いっきり派手な刺繍でもオッケーだと思います。
ここぞとばかりに、
ガーリーなものをおすすめいたします。
華奢なつくりだけれども、
かなり丈夫で長持ちをします。
ほぼ日のスタッフが台北から購入して
自宅で使っているそうですが、
2年くらいではびくともしていないとか。
それ以上は、
わたしも実験できていないのでなんとも言えません。
ただ、歩いているときに
乱暴に壁に擦ってしまったりすると、
刺繍がほつれてしまうので、
そのあたりはお気をつけください。
そして、おおきなポイントがあります。
このようにかわいくて華奢なスリッパだと、
彼氏・旦那さんが履きません!
その足、スリッパに突っ込んでくれるな、
と思っている方に
かわいい花の刺繍は抑止力として大いに働きます。
これまた旅行好きのみなさんは、
飛行機にのるときのスリッパにするのも良いです。
ゴム底ですからね、あとで拭けば清潔も保てますし、
ホテルでは、
備え付けのペラペラの不織布のスリッパを履くより、
気分が少々豊かになりますよ。
これまた、台南で仕入れてきました。
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そのほぼ日スタッフとは私のことです。
台湾でこの形のスリッパに出会ってから
家のスリッパはずっとこれです。
だって、なんだか気持ちが華やぐのですもの。
そして、これが妙に頑丈にできていて
長持ちをするところもいいところです。
5年に1回履きつぶして、
現在2代目となっております。
これは、家にもう一足黒のスペアがあるので、
ぐっとこらえたいところですが、
実は緑がカワイイとおもっています。
しかし、やっぱりお客様優先です。