2019/06/27
16:01
きっかけは、
私の家にあったコーヒー豆を、
自分じゃいれられないから、という理由で
隣の席のに
一袋あげたことでした。
「コーヒーは簡単にいれられますよ」
「そうですか」
(覚える気がない私‥‥。
だって外で買えるし、
社内ではコーヒー好きな人々が
ときどきいれてくれるし)
「ものすごく簡単にいれられますよ、
これとか使えば」
それは、私のような初心者でも
簡単にいれられるという、
コーヒープレスというものでした。
へーー。
ということで、あれよあれよというまに、
急遽キッチンにて
コーヒーワークショップが
はじまりました。
は前職で
コーヒーチェーンに勤めていて、
限られた人しか持てないという
ブラックエプロンを持っているのです。
「お湯の温度は90〜96℃にしてください」
「はい」
「挽いたコーヒー豆全体が
お湯につかるように、
まわしながら
お湯を注ぐといいですよ」
「こうですか?」
「そうそう、いい感じ」
素直に教えにしたがうと、
思っていたよりずっとずっと
簡単にコーヒーが入りました。
そして‥‥おいしい!
知らなくてもいいや、と思ってたら、
この喜びは味わえなかった。
なんでもやってみるものですね。
ちょっと今日はうれしいです。
私の家にあったコーヒー豆を、
自分じゃいれられないから、という理由で
隣の席のに
一袋あげたことでした。
「コーヒーは簡単にいれられますよ」
「そうですか」
(覚える気がない私‥‥。
だって外で買えるし、
社内ではコーヒー好きな人々が
ときどきいれてくれるし)
「ものすごく簡単にいれられますよ、
これとか使えば」
それは、私のような初心者でも
簡単にいれられるという、
コーヒープレスというものでした。
へーー。
ということで、あれよあれよというまに、
急遽キッチンにて
コーヒーワークショップが
はじまりました。
は前職で
コーヒーチェーンに勤めていて、
限られた人しか持てないという
ブラックエプロンを持っているのです。
「お湯の温度は90〜96℃にしてください」
「はい」
「挽いたコーヒー豆全体が
お湯につかるように、
まわしながら
お湯を注ぐといいですよ」
「こうですか?」
「そうそう、いい感じ」
素直に教えにしたがうと、
思っていたよりずっとずっと
簡単にコーヒーが入りました。
そして‥‥おいしい!
知らなくてもいいや、と思ってたら、
この喜びは味わえなかった。
なんでもやってみるものですね。
ちょっと今日はうれしいです。