2019/10/08
20:19
→前回からのつづき
視線を向けていたのは、
の隣の席のでした。
「それ、私のです‥‥。
どこにあったんですか?」
「キッチンです。そうか、おのさんでしたか!」
「いままでなくしたことに気づいてもいなかったです。
ありがとう」
よかったね、ふたりとも!
お隣まちがいで、ニアミス、惜しい。
「くやしいです、私のオーラの読みが!
次こそ必ず、あててみせます」
みんな! 忘れものを発見したらまず
なおちゃんに訊こう。
彼女はみんなをあんがいくまなく見ている、
ほぼ日のふかんスーパーアルバイト。
頼りになります。
幸せの青い鳥は、すぐ近くにいる。
(忘れものをとどけに
〜アルバイトなおちゃんの巻〜
おしまいです)
視線を向けていたのは、
の隣の席のでした。
「それ、私のです‥‥。
どこにあったんですか?」
「キッチンです。そうか、おのさんでしたか!」
「いままでなくしたことに気づいてもいなかったです。
ありがとう」
よかったね、ふたりとも!
お隣まちがいで、ニアミス、惜しい。
「くやしいです、私のオーラの読みが!
次こそ必ず、あててみせます」
みんな! 忘れものを発見したらまず
なおちゃんに訊こう。
彼女はみんなをあんがいくまなく見ている、
ほぼ日のふかんスーパーアルバイト。
頼りになります。
幸せの青い鳥は、すぐ近くにいる。
(忘れものをとどけに
〜アルバイトなおちゃんの巻〜
おしまいです)