今日はカスタマーリレーションチームの
お手伝いに来てくださっていた
半兵衛先生こと
ササキさんの最終出社日でした。

短い期間でしたが、
おもしろいことばかりありました。

戦国時代を生きている半兵衛先生は、
いつも泰然と構えていた気がします。

いまは天正447年よ、と
真顔で主張していたり、
（竹中半兵衛が亡くなった日から、
時がとまったそうです）

私が打ち合わせで席をたつたび、
「ご武運を」と、
横でつぶやいてくれたりしました。

半兵衛先生を通すと
戦国時代が身近に感じられます。
こういう先生がいたら歴史の授業も
笑ってばっかりなんだろうな、
と思いました。

半兵衛先生、おつかれさまでした。
最後にみんなでお見送りすると、
「なに、討ち入りなの？」
と言われてしまいましたが、
では、とお礼を言ってすっと帰って行く、
そのお姿がお見事でした。
大一大万大吉、忘れずにいますねー！