昨日から
「新しい年のはじまりに読みたい、
2019年の『ほぼ日』。」
と題して、この１年のまとめコンテンツを
掲載しています。

こちら、2019年のコンテンツとあわせて
大昔の糸井重里が書いた「ダーリンコラム」も
いくつか載せているのですが
（懐かしい！）、
そこに、うれしいメールをもらったので、
紹介させてください。

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久しぶりに「ダーリンコラム」の
こんがらがった糸の話と
あいつを呼ぼうの話を読んで、
深くうなづきました。
年末に素敵なコラムが再読できて嬉しいです。

自分は人に与えるより、
人からもらってばっかりだなぁと思って、
もらうことに少し罪悪感さえ感じていました。
でも、先日のクリスマスで、
子どもにあげるプレゼントを包んでいた時、
子どもが喜ぶかなぁと思うと、
とても嬉しくてワクワクして、
自分がプレゼントをもらうことも嬉しいけど、
自分が相手のために
作ったり選んだりしたものを、
相手が喜んで受け取ってくれることが、
自分はもっと嬉しいなぁと思いました。
それで、私に与えてくれる人たちも、
私が喜んでそれを受け取ったり
楽しんだりしたら、
嬉しい気持ちになるんじゃないかなぁ
と思いました。
だから、これからは
自分に与えてくれたことを喜んで、
楽しく頂戴しようと思います。

（M.Sさん）

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なんとすてきなメールなのだ
‥‥と思いました。
なのでこれは、ぼくが
「このメール、いいでしょう！」
と伝えたかっただけの投稿です。

2020年、明るい気持ちで
過ごしたいですね。
ただ、糸井のこの話にもあるように、
まずは「向日性（光のほうを向く）」から
はじめるしかないのかもな、とも思います。

「新しい年のはじまりに読みたい、
2019年の『ほぼ日』。」
よかったら読んでみてくださいね。