2021/08/19
21:40
未完の大著がついに刊行されます。
橋本治さんの遺作
『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらは
なにをしたらよいかのこども百科』。
先日、担当編集者さんに「製作途中」の本を
見せてもらいました(帯など仮のものです)。
なにしろ原稿用紙3000枚を超える
作品ですから、2段組にしても
ものすごい厚さ、重さです。
(「鈍器本」という異名もあるらしい)
思い起こせば去年の今頃、
ほぼ日の學校では
「橋本治をリシャッフルする」という
連続講座を開いていました。
その濃密な授業は、
「ごくごくのむ古典シリーズ」として
全編ご覧いただけますので、
ぜひステイホームのお供にしてください。
これを見ておいていただくと、
9月24日に発売になる
橋本治さんの超巨大遺作をいっそう
楽しんでいただけると思います。
そしていま、私たちは、
この新刊をみんなで読み始めるために
何か楽しい企画ができないかと
模索中です。
具体的なことが決まり次第
お知らせしたいと思います。
橋本治さんの遺作
『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらは
なにをしたらよいかのこども百科』。
先日、担当編集者さんに「製作途中」の本を
見せてもらいました(帯など仮のものです)。
なにしろ原稿用紙3000枚を超える
作品ですから、2段組にしても
ものすごい厚さ、重さです。
(「鈍器本」という異名もあるらしい)
思い起こせば去年の今頃、
ほぼ日の學校では
「橋本治をリシャッフルする」という
連続講座を開いていました。
その濃密な授業は、
「ごくごくのむ古典シリーズ」として
全編ご覧いただけますので、
ぜひステイホームのお供にしてください。
これを見ておいていただくと、
9月24日に発売になる
橋本治さんの超巨大遺作をいっそう
楽しんでいただけると思います。
そしていま、私たちは、
この新刊をみんなで読み始めるために
何か楽しい企画ができないかと
模索中です。
具体的なことが決まり次第
お知らせしたいと思います。