連日、神田ポートビルでの
「フェニックスブックスフェア」について
お知らせをしているわけですが。

あ、ちなみに私はさきほどから
本に挟むバーコードのしおりを
切っています。
本についているISBNのバーコードで、
レジに金額を登録しようとしていましたが、
バーコードが登場したのは、
だいぶ最近なんですな。
というわけで、仕入れた本には、
バーコードがついていないものもある。
しかも、バーコード導入時期は
出版社によってまちまち。
一か八かついてんじゃね？
というイージーな判断をすると
会場が混乱するので、
たぶんバーコードがあるものでも
一回バーコードのしおりを作りました。
バーコードも４００くらい作りました。
思いもよらない大手間でした。
世に様々なトラップあり。

それはさておきよ。
フェア開催中の10月30日、31日は、
本の街・神保町でも、
本のフェスをやっています。
「神保町ブックフリマ」です。
神保町でそれまで開催されてた、
「古本まつり」とは違って、
それぞれの出版社やお店が
自発的にそれぞれの場所で
本を売るイベントです。
ことしも開催されるかも、という情報を得て、
われらが「フェニックスブックス」も
この日程にしたのです。
開催されるようで、よかった〜！
「フェニックスブックフェス」に
お立ち寄りの際は、ぜひ神保町にも！

あ、ちなみに、そんなに本は持てないよ、
というみなさまのために、
会場には、ガムテ、緩衝材、宅配袋、
ダンボールと着払い伝票を用意しておきます。
セルフで梱包して、伝票をはりつけて、
カーテン裏においといてもらえれば、
発送しておきます、という
「セルフ発送カウンター」を
準備しておきますので、
じゃんじゃん、宅配してください！