2022/05/24
20:11
以前、インタビューさせていただいた
美術家の森村泰昌さんが、
京都市京セラ美術館で大規模個展を開催中。
これが、なんとも、すごいものでした。
ごらんのように、会場全体が
ブルーグレーの布でできているんです。
あやしいカーテンのラビリンスです。
展示されているのは、
額装された800枚超のインスタント写真。
そこに写っているのは、もちろん、
森村さんが
名画の中の人や歴史上の人物、
実在の俳優等に扮したセルフポートレート。
マリリン・モンローに扮した作品とか、
ゴッホや
デューラーの自画像に扮した作品とか、
フェルメールの、
有名な振り向きざまの少女の作品とか、
見たことのある作品に
ところどころで出くわしてワーとなります。
出入り口は5つで、順路もなし。
どんな順番で、どう見るかはまったく自由。
迷子になる感覚もあって、
ついつい、長居をしてしまいました。
6月5日(日)までの開催です。
お近くの方も、そうでない方も、ぜひとも。
詳しいことは公式HPでご確認ください。
■1・4枚目の画像
「京都市京セラ美術館開館1周年記念展
森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」 展示風景
撮影:三吉史高
■2枚目の画像
森村泰昌《夢と記憶が出会う場所》2022年
©Yasumasa Morimura
撮影:三吉史高
■3枚目の画像
森村泰昌《ワタシの迷宮劇場 M149》1987年
©Yasumasa Morimura
■5枚目の画像
ほぼ日の森村泰昌さんインタビューの
トップ画像
美術家の森村泰昌さんが、
京都市京セラ美術館で大規模個展を開催中。
これが、なんとも、すごいものでした。
ごらんのように、会場全体が
ブルーグレーの布でできているんです。
あやしいカーテンのラビリンスです。
展示されているのは、
額装された800枚超のインスタント写真。
そこに写っているのは、もちろん、
森村さんが
名画の中の人や歴史上の人物、
実在の俳優等に扮したセルフポートレート。
マリリン・モンローに扮した作品とか、
ゴッホや
デューラーの自画像に扮した作品とか、
フェルメールの、
有名な振り向きざまの少女の作品とか、
見たことのある作品に
ところどころで出くわしてワーとなります。
出入り口は5つで、順路もなし。
どんな順番で、どう見るかはまったく自由。
迷子になる感覚もあって、
ついつい、長居をしてしまいました。
6月5日(日)までの開催です。
お近くの方も、そうでない方も、ぜひとも。
詳しいことは公式HPでご確認ください。
■1・4枚目の画像
「京都市京セラ美術館開館1周年記念展
森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」 展示風景
撮影:三吉史高
■2枚目の画像
森村泰昌《夢と記憶が出会う場所》2022年
©Yasumasa Morimura
撮影:三吉史高
■3枚目の画像
森村泰昌《ワタシの迷宮劇場 M149》1987年
©Yasumasa Morimura
■5枚目の画像
ほぼ日の森村泰昌さんインタビューの
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