2022/10/14
11:08
先日、と訪れた浄慶寺で
蓄音機の音に耳を澄ます
羅漢さんがいました。
本当に、いい顔です。
去年、神田ポートビルに
SPレコードコレクターの三浦武さんを招き
蓄音機のコンサートを開いたのですが
部屋に響く音に包まれるのは
不思議な気持ちよさがありました。
そんなことを思い出します。
さて本日、三浦武さんの授業
「人生の寄り道ー浪人のススメ。」
が公開になりました。
三浦武さんの本業は、
河合塾の現代文の講師。
浪人も経験し、18歳で
塾講師になった三浦さんが
名物現代文講師になるまでの
いろんな寄り道や出会いについて
お聞きしました。
学生を文学の沼に誘う授業の
一端が垣間見えるお話も。
最後に1曲、胸にしみる
蓄音機の演奏もありました。
秋の週末、ぜひご覧ください。
ちなみに三浦さん、来年の手帳は
蓄音機のイラストが表紙に載っている
weeksの<伊丹十三/mon oncle>
を使ってくださるそうです!
「これは、伊丹十三
『ヨーロッパ退屈日記』
にあるイラストですね!」
と瞬時に看破され驚いたのですが
なんと、中学時代からの愛読書で、
蓄音機との一番最初の出会いは、
この本だったのだそうです。
蓄音機のイラストだなあとは
思っていましたが、
そんなめぐり合わせがあったとは、
本当におどろきました。
蓄音機の音に耳を澄ます
羅漢さんがいました。
本当に、いい顔です。
去年、神田ポートビルに
SPレコードコレクターの三浦武さんを招き
蓄音機のコンサートを開いたのですが
部屋に響く音に包まれるのは
不思議な気持ちよさがありました。
そんなことを思い出します。
さて本日、三浦武さんの授業
「人生の寄り道ー浪人のススメ。」
が公開になりました。
三浦武さんの本業は、
河合塾の現代文の講師。
浪人も経験し、18歳で
塾講師になった三浦さんが
名物現代文講師になるまでの
いろんな寄り道や出会いについて
お聞きしました。
学生を文学の沼に誘う授業の
一端が垣間見えるお話も。
最後に1曲、胸にしみる
蓄音機の演奏もありました。
秋の週末、ぜひご覧ください。
ちなみに三浦さん、来年の手帳は
蓄音機のイラストが表紙に載っている
weeksの<伊丹十三/mon oncle>
を使ってくださるそうです!
「これは、伊丹十三
『ヨーロッパ退屈日記』
にあるイラストですね!」
と瞬時に看破され驚いたのですが
なんと、中学時代からの愛読書で、
蓄音機との一番最初の出会いは、
この本だったのだそうです。
蓄音機のイラストだなあとは
思っていましたが、
そんなめぐり合わせがあったとは、
本当におどろきました。