2022/11/16
13:26
本日、ほぼ日の學校の
ごくごくのむ古典シリーズから
「文学者の心で科学する。」が
再配信となりました。
「ダーウィンの贈りもの I 」講座の
プレ・イベントとして、
理工学部に学んだ作家・池澤夏樹さんと、
「虫屋」の仏文学者・奥本大三郎さんという
科学に身を乗り出した文学者のおふたりに
自然科学の世界と親しむ面白さ、
たのしさについて、のびのびと
語り合っていただきました。
この企画の出発点となったのは
池澤夏樹さんの科学エッセイ
『科学する心』なのですが、
もう一冊、奥本大三郎さんの新書
『博物学の巨人アンリ・ファーブル』も、
お話しの中には出てこないのですが、
裏読本として、おすすめです。
生物学者の福岡伸一さんが
帯のコメントに
「彼は昆虫オタクではなく、
革命家だったのだ」と書かれていますが
ファーブルの生き様に、
胸が熱くなります。
ゆるゆると風の吹くまま、
鳥の声を聴き、虫を追い、星を眺めて
自然の中を散策するように
あちこちへ自由に広がるトークを、
どうぞゆったりとおたのしみください。
ごくごくのむ古典シリーズから
「文学者の心で科学する。」が
再配信となりました。
「ダーウィンの贈りもの I 」講座の
プレ・イベントとして、
理工学部に学んだ作家・池澤夏樹さんと、
「虫屋」の仏文学者・奥本大三郎さんという
科学に身を乗り出した文学者のおふたりに
自然科学の世界と親しむ面白さ、
たのしさについて、のびのびと
語り合っていただきました。
この企画の出発点となったのは
池澤夏樹さんの科学エッセイ
『科学する心』なのですが、
もう一冊、奥本大三郎さんの新書
『博物学の巨人アンリ・ファーブル』も、
お話しの中には出てこないのですが、
裏読本として、おすすめです。
生物学者の福岡伸一さんが
帯のコメントに
「彼は昆虫オタクではなく、
革命家だったのだ」と書かれていますが
ファーブルの生き様に、
胸が熱くなります。
ゆるゆると風の吹くまま、
鳥の声を聴き、虫を追い、星を眺めて
自然の中を散策するように
あちこちへ自由に広がるトークを、
どうぞゆったりとおたのしみください。