１月９日からはじまる
「生活のたのしみ展2025」の
ご紹介がじわじわ始まっています。
みなさまもじわじわと予習を
始めてくださっていますでしょうか？

今回のたのしみ展は、
「ちゃわん食堂」と「おいしいカルテット」という
２大おいしいものゾーンがあり、
担当の私としてはどちらも必ず召し上がっていただきたくて、
おすすめ100％の気持ちしかないのですが、
「ちゃわん食堂」のほうは事前予約ができますので、
お忘れなくです。

メニューが２つあって、日替わりなのがポイント。

１月９日、10日は「海鮮ちゃわん」。
試食したときに、
「これは知っている海鮮丼じゃないぞ..！」
とおいしさに驚いてしまったちゃわんです。
気仙沼の斉吉さんの手にかかると、
美しくさばかれた魚や、炙ったもの、
お手製のだし巻きたまごなどが、
どれもキラキラと輝いてみえます。

さらに能登のブリとイカがいるのも、
大おすすめポイントです。
能登半島をなにかのかたちで応援したいことを
斉吉さんにご相談して、
ご縁のあった能登のみなさんから
魚介を仕入れさせていただきました。
冬の能登のブリとイカ...!さぞかしです！
ぜひ、召し上がっていただきたいです。

そして、１月11日以降は、
待ってました！の「牛ちゃわん」です。
前回のたのしみ展では連日満員で
ご好評をいただきました。
ちゃわんサイズでありながらも、
バッチリの満足感があるのは、
気仙沼の有名な肉屋さん「亀山精肉店」の
牛肉を使っていることと、
斉吉さん特製の割り下が、スッキリしているのに、
コクがあるからなんです。
割り下に牛肉をさらりとからめて、
火を通し過ぎない加減でお出しします。
できたて牛ちゃわんを味わっていただきたいです。

今回のたのしみ展の開催期間は、
年始の仕事始めの一週間ですから、
がんばった自分へのご褒美ごはんにもぜひ。

事前予約は徐々に枠が埋まってきていますが、
当日のご予約も可能ですので、
皆さんのお越しをお店にてお待ちしています！