今日の六花亭のコンテンツの
下のコラムに、
児童詩誌『サイロ』のことが
ちょこっと紹介されています。
この『サイロ』の創刊50周年記念の
チーズサブレ、リッチランドが発売され、
（１枚目の写真でが
　持っているものです）
そのパッケージの中に、
『サイロ』50周年に寄せた
谷川俊太郎さんの詩が入っています。

その詩を、おっくんが読み上げると、
が急に
「へぇええーー」と立ち上がりました。
「へぇええーー、そうなんすかぁ‥‥」

ところで、この
リッチランドのサブレの袋には、
『サイロ』に掲載された子どもたちの詩が
プリントされています。
（４枚目の写真でが
　持っているものです）

よかったらみんな食べてください、と
このリッチランドを
社内のテーブルに置いておいたところ、
「や、ややややや」
という声が。
振り向くとでした。

「やややや、
　子どもの詩が書いてあるこの袋は、
　食べ終わっても、胸がつまって
　ちょっと捨てられませんわ（関西弁）」

見せてもらったら、
おかあさんを描いた、男の子の詩でした。