さきほど、三國さんの手編み中継に
飛び入りで登場してくださった
タカモリ・トモコさん。

タカモリさんが作られ、
10月にほぼ日紙上で展示していた
作品たちは、
ちょうど昨日、オーナーのみなさんのもとへ
巣立っていったのでした。
２枚目以降の写真は、
作品を梱包したときのようすです。

まず、和紙に作品のシルエットをプリント。
ものさしを使って
和紙の余白を切り取ります。
（カッターを使わず手で切り取って、
　和紙のまわりをわざと、
　すこし毛羽立たせています）

この和紙を貼った桐箱に作品を入れ、
オーナーカードを同封。
ふたをして、エアパッキンでくるみます。

あとは、ストア担当のが
アドレス通商さんまでたいせつに運び、
発送をお願いしてくれました。


どの子も、タカモリさんにとって
たいせつな子どもたち。
気持ちをこめて、送り出しました。
バイバイ、
たくさんかわいがってもらってね。

ほぼ日では、
これまでに、なんと180体（！）もの作品を
送り出しました。
オーナーのみなさん、
かわいい子たちは、
いまも元気にくらしていますか？