ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

day-freeに思うぞんぶん
興奮をぶつける。

こんにちは!
わたしは2020年版から
あたらしく登場した「day-free」を使っています。
月間スケジュールページには
演劇やライブの予定をメモ。
方眼ノート部分はいまのところ何も決めず、
その時書きたいことを書くというスタイルです。

先週末、
ナショナル・シアター・ライブ2020
『リーマン・トリロジー』を観ました。
イギリスのナショナル・シアターで
上演された演劇を
遠く離れた日本の映画館で観られる、
というシリーズです。
『リーマン・トリロジー』は
アメリカのリーマン・ブラザーズの
誕生から破綻まで、150年間を
たった3人の俳優が演じるというもの。
上映時間が3時間半ほどあるのですが、
ずっと飽きず、長さを感じずに観られました。

観終えた瞬間も面白いなあと思ったのですが、
数日たってもじんわりと思い出す、どころか
次第に「あれ、面白かった!!」という気持ちが
どんどん高まってきました。

そんなわけで、
観て3日たった今日になってようやく、
day-freeに感想を書きとめました。
勢いあまって見開きで書いてしまいました。



さいごにチケットを貼り付けて、
3日遅れの興奮をこのday-freeにとじこめました。



日にちに関係なく、
またページの制限もなく書ける
day-freeはこんなとき、便利だなあと
あらためて実感しています。

day-freeをお使いの方、
よかったらあなたの使い方を
techo@1101.comにお寄せくださいね。