販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
あけましておめでとうございます。
手帳チームのいわさわです。
2021年も6日目。
もうすでに、新しい手帳を使い始めている人も
多いのではないでしょうか。
わたしは2020年を、3冊の手帳とともに過ごしました。
プライベート用に「オリジナル avec」(中央)、
仕事用に「day-free カズン」(左)と、
「weeks カラーズ / シェルピンク」(右)です。
3つの異なるタイプを使用
プライベート用の手帳を振り返ってみると、
オンライン→野外→人数を制限しての屋内と、
対策をしながら、いろんなタイプのライブに
徐々に参加したことが記されていました。
迷いながらも参加したライブの、
2020年のたのしみ方や思いを
しっかり残しておこうという気持ちが強かったような気がします。
(このたのしみ方は、まだもう少し続きそうですね‥‥)
ひとつひとつ、すごく考えながらライブに向かった2020年でした
そのほかにも、リモートで仕事をしたり、
活動が制限されるなかで家で過ごしたりした時間を、
わりと細かく書いていました。
なんでもないように思える日にも
いろいろあるんだよなぁと改めて感じられて
毎日が愛おしくなりました。
読み返してこんなふうに思えるのは、
ほんとうに手帳のいいところだなと思います。
仕事用の手帳として使っていた2冊は、
考えごとをするとき用として「day-free カズン」、
TO DOとスケジュール管理用として「weeks」と、
用途で使いわけています。
2冊持ち歩くのが面倒だなぁと思うこともあるのですが、
あーだこーだと考えるときには
広いスペースがほしいんですよね。
カズンサイズでもday-freeなら重すぎないし、
日付を気にせずに使えるので、
考えごとをするのに
ほんとうにぴったりだなと思っています。
ページ構成を考えているときのメモ
逆に、日程とともに管理する必要のある
TO DOやスケジュールの記入には、weeksがぴったり。
どの時期が忙しいかもひと目でわかるし、
スケジュールを見ながら、
day-freeを開いて計画を立てることもできるので、
この2冊使い、なかなか気に入っています。
ということで、2021年の手帳も
2020年と変わらず、3冊使うことにしました。
どれもお気に入りで、2021年がはじまるのをたのしみにしていました
プライベート用の手帳は、昨年とおなじく、
「オリジナル avec」(中央)。
カバーは、NEON TARTANです。
ジッパーズは、初めて使うのですが、
たくさん物が入りそうなのがうれしい。
また、ジッパーを閉めれば、
ペンをこんなふうに2本引っ掛けておいても
落ちなくて安心だなぁと思っています。
元旦には、新年の抱負を「ちいさいかきぞめ半紙」に書いて貼り付け
そして、仕事用には
2020年に引き続き「day-free カズン」(左)と
(カバーもそのまま)、
「weeks」は、
「シャツファブリック / Pocho」にしました。
うん、何度見てもかわいい‥‥。
ちなみに、2冊を持ち歩くときはこんなふうに
カバーのポケットに、
weeksの裏表紙を挟み込みます。
こうすると安定して、2冊を持ち歩けるんですよね。
(このためにもday-freeの厚さがぴったり!)
淡いピンクとブルーの組み合わせもいい
2021年も、これらの手帳とともに
プライベートも仕事もたのしみたいと思います。
それでは、明日のほぼ日手帳ニュース、
「ゆく手帳、くる手帳」もおたのしみに!