ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳カバーの魅力をディスカバー。Vol.3 だいすきなミナのカバー】

こんにちは。手帳チームのコマタです。
ゴールデンウィーク前後の期間、日替わりで
手帳チームのメンバーが
ほぼ日手帳カバーについての
エピソードを書いています。



さて、わたしは、
ちょっとしたぶっちゃけ話をしたいと思います。

実は、「ほぼ日」に入る前から
ほぼ日手帳を使っていたものの、
ほぼ日手帳カバーは「値段が高いなあ」と思って、
買ったことがなかったんです。
そのかわり、300円ぐらいのブックカバーをかけて
使っていました。

「カバーがほしいな」と心から思ったのは、
ほぼ日の手帳チームに入ってからです。
企画する人、デザインする人、
素材を手配する人、布や革を作る人、
工場で複雑なポケットを縫い合わせる人、
生産管理をする人、検査をする人、
できたカバーの魅力をお客さまに伝える人‥‥
ひとつひとつのカバーを作り、届けるのに、
これだけの手間がかかっているのか、と
びっくりしました。

とくに惹きつけられたのが、
ミナ ペルホネンのカバーでした。
まず、生地自体ができるまでに
ものすごーく手間と時間がかかっています。
お洋服のあまり生地を使うのでなく、
手帳のために色を決め、デザインを決めて
生地そのものからオリジナルで
作ってもらっています。
しおりもとってもかわいいですよね。



皆川さんが手描きをしたデザインが、
刺繍や染めや織りなどさまざまな技法で
ほぼ日手帳カバーとして仕上がっていく‥‥
そのことを知ってから
出来上がったカバーをあらためて見ると、
小さなカバーに、いろんな人の思いが
込められているように感じました。



もちろん、これは
ミナ ペルホネンのカバーだけでなく、
ほかのカバーにもいえること。
知れば知るほど、
心をこめて大事につくられたカバーを
長く大切に使うのって、いいなあ。
と思うようになりました。
やっぱり、すてきなカバーをつけた手帳を
持っていると、気分もすごくいいんです。
毎年ひとつを選ぶのがたいへんですが、
それもまた、たのしみですよね。



わたしが使ってきた
ミナ ペルホネンのカバーたちを
day-freeに書いてみました。
weeksカバー「ringo」は
いま、まさに使っているカバーです。
どれも生地自体に魅力があって、
使い続けても飽きるどころか
どんどん好きになっていきます。
手触りも気持ちいいので
気がつけば、なでなでしていたりもします。

現在、ほぼ日手帳公式サイトで開催中の
ほぼ日手帳DISCOVER! SALE」でも
「ringo」をはじめ、
ミナ ペルホネンのカバーを販売中です。
よければ見てみてくださいね。

では、明日のNEWSもどうぞおたのしみに。


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