ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳カバーの魅力をディスカバー。vol.10】進化してきた手帳カバー。

こんにちは、手帳チームの田中です。
ただいま「ディスカバー!セール」開催中なので、
毎日、手帳カバーの話題をおとどけしています。

さて、ぼくにとって特に印象深い
「ほぼ日手帳のカバーの思い出」といえば、
昨年9月、ほぼ日手帳20周年を記念して、
渋谷パルコでおこなった展示でしょうか。

イベントのメインは「ほぼ日手帳2021」の
新作のお披露目だったのですが、
同時に手帳のこれまでを知ってもらおうということで、
過去のカバーを倉庫から大量に取り寄せ、
大きな壁に貼って年表を作る、ということをやりました。
タイトルは「ほぼ日手帳、カバー進化の20年」。


実物を倉庫から取り寄せると、懐かしさの嵐。
「うわー、このカバー、あったあった!」
みたいなことばかり。
実物を見ると、毎年毎年、改良があるし、
(ポケットやペン差しの位置、使われている素材など、
毎年どんどん使いやすくなっています)、
あらためて、ひとつひとつの手帳カバーが
ものすごく考えながら、悩みながら、
本気でつくられてきたことがよくわかりました。

こちらはそのときの設計図の一部。
昔から使ってくださっているかただと、
懐かしい気持ちになるものも
けっこうあるのではないでしょうか。



さらに会場では「吊りカラーズ」と称して、
過去の「カラーズ」のカバーを
ずらっと天井から吊る、ということもやりました。
シンプルなカラーズも、
本当にひとつひとつ色がかわいいのです。


ちなみに会場には、歴代の手帳本体と
ほぼ日ストア購入特典(おまけ)を
ずらっと並べたコーナーも作りました。
カバーと一緒に使える手帳本体の数も、
昔から比べると、ずいぶん増えました。


それにしても、手帳カバーだけで
こんな見ごたえのある展示ができるというのは、
ほぼ日手帳のおもしろいところだなと思います。

手帳というと、どうしても「手帳本体」のほうが
注目されがちでありますが、
「手帳カバー」のおもしろさも
確実にほぼ日手帳の魅力のひとつなので、
よければぜひ、カバーについても
いろいろと注目していってもらえたら嬉しいです。
(まだ使ったことがない方は、この機会にぜひ!
いろいろ便利で、手帳を使うのが
いっそう楽しくなりますよ)

そして現在、手帳チームでは
9月の発売にむけて、「ほぼ日手帳2022」の
ラインナップの製作が着々とすすんでいます。
こちらは例年通り、8月後半にお披露目予定。
また、たのしみにしていてくださいね。


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