ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【2023年の手帳、どれにする?】
おそろいの手帳&バッグ

こんにちは、
手帳チームのあんねんです。

「2023年の手帳、どれにする?」をテーマに
お届けしているほぼ日手帳NEWS。

仕事用とプライベート用に
手帳を使い分けている私がえらんだのは、
こちらのセットです!

▼仕事用
・手帳カバー:PYT Tokyo in bloom/rabbits[カズン]
(手帳本体:day-free[カズン])
・筆箱がわりのバッグ:PYT ミニバケットバッグ


▼プライベート用
・本や映画、展示などの記録:タイ&チーフ 喫茶[weeks]
・まいにちの日記:おおきいほぼ日5年手帳のカバー(ヌメ)


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◎仕事用
仕事用の手帳には、
試作段階からかわいい!と目をつけていた
PYTの手帳カバー(カズンサイズ)をえらびました。

パッと見はグレーでおちついた印象ですが、
よーく見るとシルバーの糸がキラキラしていたり
開くとパッと明るいピンクだったり、
さりげない魅力がいっぱい詰まっていて
おしゃれなカバーなのです。
▼シルバーの糸。

▼内側は2種のピンク。しおりの先までかわいい〜


うさぎがこっそりかくれているのも、うれしいポイント。
卯年の2023年にぴったりです。
▼フリンジのような糸が出ているのは、
「あえて裏生地を使っている」からなのだそう。


▼元のイラスト/表生地/裏生地を比較するとこんなかんじ。

わかりやすい柄もいいのですが、
「これはなんだろう?」と想像力をふくらませるような
独特な柄がめずらしくてとても好き。

この見たことない斬新な生地や
色の組み合わせが好きすぎて、
同じ柄のミニバッグもおそろいで持つことにしました。
(*ちなみに同じ柄でポーチPCケースもあります)

こんなふうに柄をそろえて持つことって
今までなかったのですが、
毎日持ち歩く手帳&バッグをおそろいにすると
統一感が出てこんなにもうれしいんだなあというのが
ちょっとした発見でした。

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ここで、手帳とバッグの中身を
すこしだけご紹介。

<手帳の中身>
実ははじめてのジッパーズ。
噂に違わずたっぷり物が入り、いろいろ入れても
しっかり閉じられるので安心感があります。
▼ポケットにはふせんや名刺、テンプレートなど。
クリアファイルにはお手紙に使う紙切れなどが入っています。


▼見返しにはふせんをペタペタ。
こっちのクリアファイルにはシールがいろいろ。
メッシュのポケットには、手帳の取説やショップカードなど。


▼ガバっと開く収納には書類を入れています。


<バッグの中身>
ほぼ日はフリーアドレスで自分の決まった席がないため、
ミニバッグには筆記具やハンドクリームなど
必要なものを入れ、筆箱がわりにして
常に持ち歩いています。
▼巾着型のバッグは小さく見えてたっぷり入る。

▼深めのポケットが2つあるので、筆記具の収納にピッタリ!

▼小さいペットボトルも入れられます。


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◎プライベート用
2021年からつづけているインプット手帳には、
weeksのタイ&チーフ喫茶をえらびました。
▼ゴールドのコンバーターでカスタムした
万年筆プレピーといっしょに使う予定。


▼ちなみに、候補となった3つ。
毎年weeksの手帳がいちばん悩みます、、



2020年から使いはじめて
今年で3年目となったおおきい5年手帳は、
ヌメのカバーをかけてイメチェンしてみました。
これからじっくり育てていきたいと思います。
▼革のいいにおいに、ねこも興味津々。

▼最近はカキモリのローラーボールで書くのがお気に入り。


明日から12月、そしてあと1ヶ月で
2023年がやってきますね。
あたらしい手帳とともにむかえる新年が
今からたのしみです!

それでは次回の手帳NEWSも
どうぞおたのしみに〜