ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

「2023年の手帳、どれにする?」
悩み続けて3ヶ月

こんにちは。
手帳チームのやないです。

9月1日に2023年版が発売になってから早3ヶ月。
すでに2024年版の企画が進行している今、
現在が何年なのか分からなくなりつつある
2022年の師走です。

さて今回は「2023年の手帳、どれにする?」
というテーマなのですが、
実は悩みすぎてまだ決めきれていません。

今年、オリジナルサイズを使って
とても使い心地がよかったので、
そのままオリジナルサイズを使いたい、
というところまでは決まっています。

9月の時点では「5年手帳」にする予定でした。
が使っているのを見て、
私もチャレンジしたいと思ったからです。

ですが、「HON」が登場したことで状況が変わりました。
私の好きなオリジナルサイズであり、
卯年生まれ&うさぎを飼っていた私にとって
反応せずにはいられないうさぎ柄があり、
気軽に持ち歩ける張り手帳タイプということで、
ほしいが詰まっている新商品が登場してしまったのです。

▲悩み中のふたつ。
ちなみに今年の手帳はカバーに悩んだ末、
カバーをつけないという結論にたどり着きました。


こうなってくると、次のポイントとしては「日々の言葉」です。

2022年はday-freeと悩んだのですが、1日1ページに決めました。
その決め手になったのは、大好きなドラえもんの誕生日である
9月3日にドラえもんにちなんだ言葉があったからでした。


私の手帳選びを大きく左右する日々の言葉。
早速2023年の「5年手帳」と「HON」の
日々の言葉を比べてみましょう。
まずは5年手帳の私の誕生日ページを開いてみます。

▲「5年手帳」の自分の誕生日にある「日々の言葉」。刺さります。
5年手帳は5年使う分、人生観にかかわる
重みのある言葉が多い気がします。

では、HONの中身は…

2023年版にもありました、12月1日に
藤子・F・不二雄先生にちなんだお言葉が。
先生のお人柄と人知れぬ努力に、身が引き締まります。
※HONの中身は1日1ページの月曜はじまりと同じ仕様です。

う〜ん、どっちもいい。どうしよう。
それにしても、ほんとうにいい言葉ばかりだな。
あと、5年手帳のトモエリバーがクリーム色なのもポイントだよな…
でも1日1ページの月ごとにかわるツメの色が12色なのもかわいい…

お悩みスパイラルになってしまっています。

2023年まであと3週間ちょっと。
仕事納めになる前までには、決着をつけようと思います。

ぜひみなさんの選び方も教えてくださいね。
それでは!