こんにちは、手帳チームの星野です。
最近の手帳ニュースでは、
チームメンバーが手帳と合わせて使っている
「わたしのプラスワン文具」を紹介しています。

わたしは用途別に手帳を分けているので、
それぞれに合わせた「プラスワン文具」を
ご紹介します。


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★スクラップに最適！
weeks（読書記録用）＋テープのり



家に置いて、
読んだ本や見た映画の記録をしている
伊丹十三さんのweeks。
週間ページには、週に一度新聞に載る
書評欄で気になった記事を
スクラップしています。



両面テープやマステ・スティックのりなど
いろいろ試したのですが、
わたしの中の最適解はテープのり
「DOTLINER（knock）」。


（※ほぼ日ストアでの取り扱いはありません）

ノック式で手軽に使えるし、
スリムなのでペン立てに入るし、
貼り付けた後のページのよれも厚みも出ないし、
とにかくとにかく重宝です。



★インクたっぷりのペンでも気にせず書ける！
5年手帳（日記用）＋インク吸い取り紙



2018〜2022年版を書き終えて、
ただいま２冊目のほぼ日５年手帳。
以前は毎朝書いていたのですが、
最近は日曜日に一週間分をまとめて書いています。

いつもの手帳と気分を変えたくて、
使うのは万年筆やエナージェルなどの
インク潤沢、書き味なめらか系ペン。
難点は「すぐにインクが乾かないこと」なのですが、
インク吸い取り紙があれば安心。
わたしはエルバンの吸い取り紙を
半分に切って下敷きと一緒に挟んでいます。



日記を書き終わって、まだ紙の表面が
インクでうるうるしているところに
そっと吸い取り紙を置くだけで、
インクが擦れたり向かいのページに着いてしまうのを
防げるのです。

ほぼ日ストアで扱っているのは
10枚セットなのですが、
1枚の半分でも随分長持ちするので、
誰かと分けっこするのもおすすめです。



★バーチカルと1日ページを快適に行き来！
カズン（仕事用）＋2枚の下敷き



仕事用のカズンは、
新年に立てた「バーチカルを大活用するぞ！」
という目標が今も続いています。

バーチカルページも1ページも
使用頻度が同じくらいのため、
各ページに下敷きを挟むことにしたら
とても快適！
わたしは筆圧が強いので、
もともと手帳に下敷きは欠かせないのですが、
ほぼ日の下敷きは「しおり」のかわりにもなるので、
開きたいページをすぐに開けるのも
うれしいポイントです。

仕事手帳用のペンで最近のお気に入りは
ジェットストリーム2&1。



黒インク、赤インクのボールペンと
シャープペンが組み合わさった、
いわゆる“多機能ペン”。
ボディがちょっと重たくて、
安定して書けるのもお気に入りポイントです。

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以上、ちっともプラスワンにならなかった、
「わたしのプラスワン文具」の
ご紹介を終わります。
読んでくださったみなさま、
もし手帳にぴったりのおすすめ文具があったら
教えてくださいね！

【おすすめした文具】
・ドットライナー　ノック
・インク吸い取り紙（エルバン）
・ほぼ日の下敷き
・ジェットストリーム2&1

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