ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳2024、ただいま製作中!】
手帳ガイドブックの取材であちこちへ。

こんにちは。ツルキです。

書き手チームは
「ほぼ日手帳2024」の販売ページや
予告ページなどと並行して、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2024』
製作の真っ最中。

ここ数年はコロナの影響もあり、
遠方への取材も以前より少なくなっていましたが、
昨年からまたじわじわと増え、
今年はかなり復活しました。

ガイドブックの取材に行くたび、
「こんなに離れた場所で、ほぼ日手帳を
使ってくれている方がいるんだなあ」と、
とてもうれしくなります。
書き手チームが手分けして取材を行うなかで、
今年私が行ったところをご紹介しますね。

まずは富山へ。
姉弟で手帳を愛用してくれている
小学生に会いに行きました。
ふたりとも、電車が大好き!
ということで、駅で写真を撮ることに
なったのですが‥‥、ものすごい雨!


▲単線の無人駅。屋根がないので傘をさしての撮影に!


▲雨の中、傘をさして笑顔を絶やさないふたり。カメラマンさんもびしょ濡れで撮影してくれました。

あいにくの天候にもかかわらず、
撮影も元気に対応してくれて、
インタビューも楽しく終えることができ、
本当にありがたかったです!

翌週には高尾山へ。
こちらでは山歩きが趣味で、
山に必ず手帳を持って行く、
という方への取材でした。
高尾山のふもとの建物には
牧野富太郎コーナーが!
ほぼ日手帳にも牧野富太郎さんの
手帳カバーweeksなどがあるので、
ついうれしくなって写真を撮りました。


▲「らんまん」について特集したコーナー!


▲黒い展示ボックスは、かけてある布をめくると貴重な標本が見られるようになっていました。

さらに、金沢。
このときはユーザーの方ではなく、
「ほぼ日手帳2024」から変わる
本文用紙をつくってくれている
三善製紙さんへ。


▲本社はすてきな建物。


▲三善製紙のキャラクター「さんちゃん」が出迎えてくれました。


▲日帰りの慌ただしい取材でしたが、かろうじて帰りに駅の鼓門を見られて「金沢に来たんだな!」と実感できました。

新しい手帳の紙「トモエリバーS」については
こちらでくわしく
ご説明しています。
ぜひ読んでみてください。

こんなふうにいろんなところへ足を運んで、
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2024」を
つくっています。
8月の発売を楽しみにしていてくださいね。