販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
手帳チームのコマタです。
まだまだ寒い日が続いていますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、ほぼ日手帳NEWSでは、
2月から4月にかけて
「突撃!隣のほぼ日手帳」をお届けします。
ほぼ日では、ほとんどの乗組員が
ほぼ日手帳を使っています。
商品チーム、デザイナー、システムチーム、
総務や経理、イベントチームなど、
乗組員たちが手帳をどんなふうに使っているのか、
手帳チームメンバーが
気になる「隣のあの人」に突撃して
レポートしていきたいと思います。
トップバッターのわたしは、
ほぼ日のPRを担当している
に突撃! してきました。
2004年ごろから
ほぼ日手帳の仕事を14年ほど担当。
ほぼ日手帳ガイドブックの前身
『ほぼ日手帳の秘密』を立ち上げをしたり、
ガイドブックの取材で全国を飛び回ったり
してきたトミタ。
現在はほぼ日MOTHERプロジェクトや
リアルスペースの仕事を中心に
活躍しています。
2024年の手帳として選んだのは
手帳本体day-free(A5)、
カバーは2023年版のときに購入した
ミナ ペルホネンのhello swallo(white)。
あれれ、day-freeが2冊入ってますね?
「いままでオリジナルやweeksなど
いろいろ使ってきたんですけど、
一昨年からday-freeカズン(A5)にしてみたんです。
ただ、メモページを使い切ってしまうため
8月ごろに2冊めのday-freeを買っているんです。
昨年は1月に新しいday-freeに切り替えたのですが、
今年は年をまたいでいる仕事もいろいろとあるので
このまま使ったほうがいいのでは? と思って
引き続き使っています。
これこそ、day-freeのよさですよね。」
あ、じゃあ
2024年のday-freeと
2023年のday-freeが入っているんですね。
どのように使い分けを?
「2023年の方眼ノートには、昨年から引き続き
仕事のメモを書いています。
今年は『MOTHER2』が
発売から30周年を迎えるため、
いろいろなことが並行して動いているんです。
そこで、2024年のday-freeは
MOTHER専用手帳にして、
あらゆることがこの1冊にまとまるようにしました。
ノートに比べて
月間カレンダーつきのday-freeは
予定とメモが連携できるから使いやすいです!」
おお〜。
ミーティングのメモとか、考え事の整理とか、
時系列にまとまっていますね。
A5サイズだから
たっぷり書けるのもいいなあ。
では、さっそく中身を見せていただきます!
▲方眼ノートページは
1つのミーティングで1ページを使用。
このページは昨年のほぼ日手帳1000万部企画で
歴代の手帳や手帳チームのことを
振り返ったときのメモ。
▲月間ページには
かなり先の予定を書き込むことも多いので
ほぼ日のフィルムふせんに書いて、
予定がずれても動かせるようにしているそう。
▲習っているフラのレッスンで
たまたまノートを忘れてしまったときに
振り付けをメモしたもの。
▲お気に入りのステッカーやふせんは
見返しのページに。
▲ペン、ふせん、メモ帳などの文房具類や
名刺はStappoに収納。
▲すこしかさばるマステ類は
ほぼ日ストア購入特典の
ミニ永久紙ぶくろに。
「2018年からほぼ日5年手帳を使いはじめて、
プライベートの日記を書いたり、
たのしい思い出のチケットやメモを貼ったりするのは
ぜんぶ5年手帳で味わうようになりました。
そこに入らない、仕事で必要なメモなどをまとめるのに
day-freeがぴったりだったんです。
いままで、オリジナルとweeksを併用したりとか
いろいろやってきたけど、いまはとても
スッキリできている気がします。
このday-freeは基本的には会社に置いていて、
仕事中に何度も見たり、書いたりしていますね。
打ち合わせのときとかに
PCでメモを取る派の人も増えているけど、
わたしは一回手で書いてからのほうが、
あたまの中が整理できるんです」
A5サイズのday-freeは、
面積は広いけれど薄くて、
とっても使いやすいですよね。
トミタの話を聞いて、
わたしも「day-freeで仕事手帳」、
まねしてみたくなりました。
さて、次回は誰のどんな手帳が登場するでしょうか。
どうぞお楽しみに!
【トミタの手帳&文具】
●手帳本体day-free(A5)
●ミナ ペルホネン hello swallo(white)/A5 *販売終了
●Stappo ダークチェック
●ほぼ日のフィルムふせん