販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
もうすぐ4月。
今日は進学や就職、転勤などで
新たな毎日をはじめる方への贈りものに
おすすめのアイテムをご紹介します。
それは「ほぼ日のキャップレス万年筆」。
その名前の通り
“キャップのない”万年筆です。
どんなところがおすすめなのか、
実際に使ってみて感じた
うれしいところをお伝えします。
【うれしいところ1】
インクを入れる瞬間からドキドキ
手に感じる少しの重みとシックなデザイン、
そして、インクを装着するという
ちいさな緊張の瞬間。
万年筆ってやっぱり特別なものだなぁと
持ってみて改めて実感しました。
書き出す前から感じるドキドキが、
「書く」という普段の行動を
より新鮮なものにしてくれる気がして
ワクワクしました。
【うれしいところ2】
書きたいときにすぐ使える
冒頭でもお伝えした通り、
この万年筆の最大の特長は
キャップがないところ。
ボールペンのように
ノックをするとペン先が出てくる、
万年筆には珍しい仕様なんです。
これが思っていた以上に使いやすい!
会議中のメモや
アイデアを思いついたときにすぐに書き出せるし、
「あれ? キャップはどこ?」と
探すこともなくなって、
ちいさなストレスが減りました。
【うれしいところ3】
自分の書いた字に愛着が持てる
この万年筆、かなりすらすらと
ボールペンと同じような感覚で書けるんです。
なのに、書いた文字には
ボールペンにはない力強さや濃淡がある。
書いているときのたのしさはもちろん、
書き終えたあとの自分の字も
なんだかいつもよりいいんですよね。
書いた内容を振り返るのが
うれしくなるような予感がしています。
【うれしいところ4】
デザインもかっこいい
とにかくシンプルなデザインがかっこいい!
ブラックのボディ部分はマットな質感で、
手にしたときに上質感があります。
私はHONといっしょに持ち歩いていますが、
これがまたHONと合う。
手帳がよりスマートで
かっこいい印象になって、
持っている喜びが増しました。
と、うれしいポイントがたくさんある
ほぼ日のキャップレス万年筆ですが、
実は新生活のギフトにおすすめのポイントが
もうひとつ。
軸部分に「Only is not lonely」の文字が
さりげなく添えられているんです。
この言葉は「ほぼ日刊イトイ新聞」が創刊した
当初からのスローガン。
「ひとりであるということは、孤独を意味しない」
という意味があります。
これまでとは違う環境で
新しいことをはじめるときには、
ほんの少し不安になったり、
孤独を感じたりすることもあるもの。
そんなときにこの言葉が
そっと寄り添ってくれそうな気がしています。
あなたの大切な人に
エールの気持ちを込めて
「ほぼ日のキャップレス万年筆」を
贈ってみませんか。
*詳しくはこちらのページにてご確認ください。