ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしのNEW文具〜2024春〜】
手帳が続かなくなったときに買ったペン

こんにちは。
手帳チームのいわさわです。

手帳チームのみんなが
いろんなテーマでお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
今日からは「わたしのNEW文具〜2024春〜」と題して
手帳チームメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していきます。

5月24日までの約1ヶ月間、
毎日! 更新していきますので、
たのしみにしていてくださいね。

さて、トップバッターのわたしが
ことし買ったのはこれらの文具です!


ひとつずつご紹介します!

まずはドイツの筆記具メーカー、
ペリカンの万年筆「ペリカーノジュニア」です。


お店で見つけて、
丸みを帯びたフォルムや
半透明のカラフルなボディのかわいらしさに一目惚れ。
価格もお手頃で、すぐに「買おう!」と決めました。

よく見たら、この万年筆は子ども用。
そのため、子どもでも書きやすいよう、
ペン先が丸くなっているのだそう。
さらに正しい持ち方ができるようにと、
指の位置を示すラバーグリップもついています。
(右利き用と左利き用がありました)


少し太めの字幅なので、
のびのびと大きな字を書きたいときに便利。
書くことがあんまりないかも‥‥
というときにも使っています。


ふたつめはこちら。
ぺんてるの「ボールPentel」です。


このペンの好きなところは
なんといっても、するするとなめらかに書けるところ。
書いていて、とっても気持ちいいんです。
さらに、書いた文字が
つややかなところも気に入っているところ。
はっきりとした濃い字が書けるので、
書いているときはもちろん
書いた字を見返すのもたのしくなりました。


実はこれら2本のペンは
日記として使っている手帳が
続かなくなったときに購入したもの。
ペンを変えるとまた書くのがたのしくなるかもと思い、
手にしたんです。
「書くペンを変える」というのは、
手帳を書き続けるためのコツのひとつだと思っていて、
最近書けてないなぁ‥‥と感じたときに
ときどき試していることです。

この2本は、PAMMの手帳カバーに合わせて
ターコイズやグリーンのボディのものを選びました。
また新たな気持ちで
日記を書き続けていけるといいなぁ。


そして、おまけにもうふたつ。
今年は仕事でHONを使おうと思っていたので、
HONを使うために年始に買ったのが、
PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)の
メッシュポーチとノートバンドです。
PAPIER TIGREはパリのブランドで、
わたしはこのブランドの色使いがとても好きなんです。

メッシュポーチは
色や見た目がかわいいのはもちろん
なんといっても軽いところがお気に入り。
HONを使うにあたって
いっしょにペンなどの文具をどう持ち歩くか、
でも少しでも荷物を軽くしたい、
さらに絶対かわいいデザインのもの!と考えていたときに
このポーチに出会いました。


ノートバンドはそのときにいっしょに購入。
本来は横向きに留めて使うものなのですが、
HONのA6サイズに使うと、横向きだとゆるゆるで‥‥。
購入前からわかってはいたものの
そのかわいさに惹かれて、
ペンホルダーにペンをさすのを諦めて買ったものです。
HONも貼ったり挟んだりしているうちに
少しふくらんでくるので、
やっぱりバンドがあると安心です。


こんなふうにHONとともに
ペンなどの文具を入れて会社に持っていってますよ。


さて、明日からは
みんな、どんな文具を紹介してくれるのでしょうか。
わたしもたのしみにしています。