ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしのNEW文具〜2024春〜】
weeksがより快適に使える文具たち

こんにちは、手帳チームのしおぐちです。

今回のテーマ
「わたしのNEW文具〜2024春〜」、
たのしんでいただけているでしょうか。

わたしのNEW文具は、
weeksのおともにぴったりのこちらです!



・uni-ball one 0.38mm セサミグレー
・ジェットストリーム 3色 スリムコンパクト
・クリックブライト黄
・クリアカバー weeksサイズ用
・インデックスクリップ チラット オレンジ
・ホワイパープチ〈クリームテープ〉4mm
・ポストイット スリム見出しミニ

今年はweeksを複数使っていることもあって
相性の良さそうな文具を選んで使っていたら
手帳タイムがすごく快適になったので
その中でも特にお気に入りの文具を
いくつかご紹介します。

●こだわって選んだペンたち
新しくお迎えしたペンが3本あります。



1)uni-ball one 0.38mm セサミグレー
weeksの週間ページを使うときには
このペンを使って線を書き加え、
独自のフォーマットにしています。



ほぼ日手帳はフォーマットの線が
絶妙に薄くて目に優しいところが
お気に入りポイントなのですが、
このペンはそれに近い印象で書けます。

仕事のときはペンを変えるのが面倒なので
そのまま黒いボールペンで書きますが、
weeksを使うときは書き足す線が多いこともあり、
あえてペンの色を薄いインクに変えています。

色の主張がなく、快適に使えてお気に入りです。

2)ジェットストリーム 3色 スリムコンパクト
このボールペンはお気に入りすぎて
仕事用とプライベート用に2本持っています。



わたしは手がやや小さい方なので、
このスリム軸のタイプがとても手に馴染みます。

そしてコンパクトなweeksを使うときには
できるだけ一緒に使うペンの数を
少なくしたいこともあって、
多色ペンを使うようにしています。

このホワイトのデザインのものは
もともとは0.5mm芯タイプ。
細芯派のわたしは、中身を0.38mmの替芯に
入れ替えているのもちょっとしたこだわりです。

3)クリックブライト
目に止まった日々の言葉には
マーカーでハイライトすることがあるのですが、
その時にぴったりなのがこのペンです。


△日々の言葉の文字サイズにぴったりの細さで
気持ちがいい‥!


よくある蛍光ペンとは違い、
ペン先がすごく細いんです。


△上がクリップブライト、下がよくある蛍光ペン。明らかに細い!


●初めて使ったクリアカバー



クリアカバー weeksサイズ用

今年はカラーズを使うことにしたのですが
普段なら手に取らないような
明るい黄色を選んだことにより、
汚したくないという気持ちが高まったことと
ペンホルダーも欲しくなってしまったので、
初めてクリアカバーを使ってみました。

いつもは表紙の素材感を楽しみたいので
クリアカバーは着けない派なのですが、
やっぱり使うと便利ですね‥!


●リピ買いしすぎのインデックスクリップ

なかなか好みのインデックスシールがなく、
いろいろ探していたときに出会ったのが
こちらのインデックスクリップ。



・インデックスクリップ チラット オレンジ

とにかく出っ張りの主張が少ないことと、
程よい厚みと硬さで指が引っ掛けやすいこと、
そして何より薄いトモエリバーにも
しっかりフィットしてくれるところがお気に入り過ぎて、
すでにもう何個もリピートしています。


●weeksの紙色にぴったりの修正テープ



・PULUS ホワイパープチ〈クリームテープ〉4mm

weeksの紙はほんのりクリーム色なのが特徴。

通常のホワイトの修正テープだと
色が浮いてしまうのですが、
この修正テープはクリーム色なので
weeksの紙の色にも馴染んでくれます。

サイズもとてもコンパクトで
ペンケースの中で邪魔にならないところも
お気に入りです。


●マンスリーページで大活躍のミニふせん

わたしはふせんもよく使うのですが、
このミニサイズのふせんはとても便利です。



・ポストイット スリム見出しミニ

わたしの使い方は、
マンスリーページで先々の予定を
仮置きしておきたいときに
このふせんに書いて貼っておきます。

予定が変わっても消して書き直す必要もなく
移動させるだけなのでとても便利ですし、
横幅が狭めのweeksのマンスリーに
使いやすいサイズなのも推しポイントです。


いかがでしたか?

手帳タイムがはかどる文具に惹かれやすい
しおぐちがお送りしました!

さて、次回はどんな文具が紹介されるのでしょうか。
まだまだ続きますので、
ひきつづき、おたのしみくださいね。