ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
私のものから私たちのものへ

こんにちは。
手帳チーム・書き手の、イセマホです。
暑いお盆の真っ只中、
皆さんはどんな風にお過ごしでしょうか。

今回は、私が考える
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」について
書いてみたいと思います。

私は、手帳ってとても私的で、
気軽に見せるものではないと
思っているんです。
誰かに見られて悪いことを
書いてあるわけではないけれど、
なんか恥ずかしい。

でも我が家のほぼ日5年手帳は、
ムスメの成長記録であり、
我が家の喜怒哀楽記録であり、
私がオットを知る機会であり、
オットが私を知る機会でもある。

手帳なのに、
私のものから少し範囲が広がり、
私たちのものとして活躍しています。

家族みんなで!と意気込んで
始めたものではないけれど、
毎晩、私とムスメが寝た後に帰宅して
一人で夕飯を食べるオットを
出迎えるように、「ほぼ日5年手帳」は
ダイニングテーブルにいます。


その日の夕飯に合う器を出しています

すると、自然と手が伸び、
自分でも書いてみたりするようです。
掃除をする時や誰かがご飯を食べに来て、
テーブルを広々使いたい時には、
リビングの本棚へ。


その時々で隙間を見つけて

そうすると、あまりに本棚に馴染みすぎて、
書くことを忘れてしまう日もあります。

そういう日はオットがちゃんと気づいて
書いていることもあれば、
翌日に私が2日分書くことも。


7月23日はオットが書いていたみたい

そんなわけで、手帳だけれども、
自分だけのものではなく家族のものに
なるというのが、
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」
なのかなと思ったりする今日この頃です。

暑い日がまだまだ続くと思いますが、
次回の手帳NEWSもお楽しみに!

「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップやおたのしみ情報を
毎日ひとつずつご紹介しています。
ぜひごらんください!