ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
家族といっしょにたのしめる

こんにちは。
手帳チームのいわさわです。

今回のテーマは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」ということで、
今日は私がほぼ日手帳に感じている
「ぽてんしゃる」をご紹介します。

私がほぼ日手帳を使って日々感じているのは
「家族と共有できるうれしさ」。
ほぼ手帳を夫や母とともに使っているのですが、
そのことによって、
思い出をより深く共有できたり、
会話が生まれたりするのがたのしいんです。

たとえば、夫とはよく旅に出かけるのですが、
旅先で見つけたショップカードやリーフレットなどは
お互いの手帳に貼るために、
どちらかがいつも2枚ずつ取ったり、
「これ、貼る?」と聞き合ったりしています。


1枚しかないものはどちらの手帳に貼るか相談したりもします。

夫のオリジナルの手帳は「貼る」専門。

ときどき見返して、
「あのときのあれ、おいしかったよね!」と話したり、
貼り方や書いている内容が違うことをおもしろがったり。
その日の出来事をあとからも
いっしょにもたのしむことができます。

先日は帰省したときに、
母とも手帳の話をしました。


3冊の手帳が並ぶ、母の手帳コーナー。

今年は気合いを入れて3冊の手帳を買った母。
最初こそ、それぞれの手帳を使い分けていたそうですが、
いまは「結局使いこなせていない‥‥」んだとか。

「じゃあ、来年はこの種類にしたほうがいいかも」
「シール使うと便利だし、かわいいよ」
と話して、そのとき持っていたシールを
分け合ったりしました。



書き手の私は、ガイドブックの取材などで
手帳を使っている方に
直接お話を聞く機会も多いのですが、
そのときにも手帳をみんなで使ってる、
家族で見るために書いているという人も多いんです。
イセマホもそうでしたね)

手帳って本来すごく個人的なものだと思うのですが、
ほぼ日手帳は家族や友人と
いっしょにたのしむこともできる、
そんなところがおもしろいなぁと常々感じています。



まだまだチームのみんなの手帳ニュースは続きます。
おたのしみに。



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