販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
みなさんこんにちは!
「◯◯(まるまる)のひきだしポーチ」が
発売となりました!
ひさしぶりの、ひきだしポーチの新作。
今回は3人の方とコラボしながら
それぞれ作ったので、全部で3種類です。
作ったり、原稿を書いたりしながら
「わたしも使ってみたい!」
「自分が使うなら、どうやって?」
といろいろ考えておりました。
そこで今回のNEWSでは、
たとえばわたし()だったら
こう使います、という
ご紹介をしていきたいと思います。
【1】
活版好きアートディレクターのひきだしポーチ
Printers Drawer
まずは、アートディレクターの
細山田光宣さんといっしょに、
活版印刷のためのひきだしを
テーマにして作った
「Printers Drawer」。
large、smallの2サイズに、
さっそく持ち物を入れてみます!
smallには、
手帳といっしょに使う文具を
ちょっとずつ入れてみました。
万年筆、カラーペン、ふせん、
マステ、スタンプ、カッター。
筆箱よりも深さがあり、
仕切りもあるので
開けたときにぱっと
中身が見渡せて、気持ちいい!
カフェに持っていって、
のんびり手帳タイム〜
というときに役立ちそうです。
largeには、
PCのケーブル類や充電器関係、
カードリーダー、イヤホン、
電池のストックなどを。
いままでは一箇所に
ガサッとまとめていただけだったのですが
これでスッキリ!整理できました。
横長の、工具箱みたいなフォルムが
とってもかっこよくて、
家に置いておくだけで
テンションが上がります。
【2】
DJのひきだしポーチ 秀島史香
just enjoy ポーチ
続いて、ラジオDJ秀島史香さんの、
DJのお仕事道具が入るように設計した
「just enjoy ポーチ」。
先日、ひとあしお先に
1泊2日の出張に持っていって
使ってみました。
仕事で使うICレコーダーやメモ帳、
名刺や充電コードなどを
入れておいたのですが、
必要になったときに「今だっ!」と
サッと取り出せて、感動的でした。
ポケットで細かいものを仕分けできたり、
マチがたっぷりあるところも安心ポイント。
まさに「持ち歩けるひきだし」でした!
【3】
アーティストのひきだしポーチ 堀口尚子
黒猫のポシェット
最後は、アーティストの堀口尚子さんと作った
「黒猫のポシェット」。
堀口さんから次々と出てくる
すてきなアイディアを
ひとつずつ、かたちにしながら完成しました。
これは‥‥
ただただかわいい、です。
中身はそれほど入らないので、
お財布とリップとハンカチ、
小さなポケットにはアメを入れてみました。
ひざにのせて触っていると、
ねこをなでている気分になり、癒やされます。
休日、友人とのランチやディナーのときに
ポシェットだけ下げていって、
帰りに買い物したりお土産をもらったりしたら
エコバッグに入れて持ち帰る‥‥。
こういうシーン、よくありますよね?
そんなときに大活躍してくれそうだなと
思いました。
ふわふわの毛並みが、
いまからの季節にぴったりですね〜。
お買いものや、さらにくわしい情報は、
商品ページからごらんいただけます。
インスタ&Youtubeライブでの
動画も見られますよ。
また、これらのポーチができるまでの
メイキングレポートも書きました。
細山田さん、秀島さん、堀口さんと
3人ともとってもすてきな方で、
それぞれの個性とアイディアを
たっぷり詰め込みながら進めてくれました。
よかったら、読んでみてくださいね。