ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしの選んだほぼ日手帳2025】
使い方にあわせてマイナーチェンジ

こんにちは。
SNS担当のあやぎです。

今回のテーマは「わたしの選んだほぼ日手帳2025」
ということで、僭越ながら
わたしが選んだ2025年の手帳をご紹介します。

じゃーん!こちらの3冊です。



<手帳本体>
手帳本体カズン avec(A5)
ほぼ日の無地ノート(A5)
手帳本体オリジナル (A6)

<手帳カバー>
石川直樹 DENALI IN THE MIDNIGHT SUN #1[カズンサイズ]
ONLY IS NOT LONELY(Ivy Green)[オリジナルサイズ]

■avec(カズン):日々のなんでもスクラップ手帳

1冊目は、いろいろ貼りまくる!なんでもスクラップ手帳です。



2024年版でも、こんな感じで自由気ままに貼っていました。

フォトプリンターを買ってからは、
写真を印刷して貼るという楽しみ方を知ってしまい、
貼るものがどんどん増えていっています。



写真以外にも、ショップカードを貼ったり、
イラストをかいてみたり…。

1年続けてみると、
どんな些細な日も特別な一日だったんだなぁ
というしみじみした気持ちになります。



2024年の手帳は半年分でこんなに分厚く!
気にせずなんでも貼りたいので、
分冊版のavecはとってもたすかる存在です。



2022年のミナ ペルホネンの手帳カバーを
ひきつづき、使っていこうと思っています。

■ほぼ日の無地ノート(A5):仕事手帳


2冊目は、仕事手帳です。

スケジュール管理はデジタルだけど、
仕事の会議メモや、TODO管理は
紙でしっかりやりたい派。

手で書き出した方が、
頭が整理される気がするんですよね。

2024年は、日付関係なく書き込める
day-freeのA5サイズを仕事手帳として使っていました。



…が、月間カレンダーを全く使わないことと、
イラストを描いて頭を整理することが多いことに気づき、
思いきって2025年は無地ノートにしてみました。

カバーは石川直樹さんのカズンサイズ。



石川直樹さんの写真集、とってもお気に入りなんです。

いつでも心にデナリを、ということで、
雄大な心で仕事に取り組めそうです。

■手帳本体オリジナル (A6):雑記帳


3冊目は雑記帳です。

思いついたことや、すぐ忘れてしまいそうなことを
書き留めておく手帳がほしくて、
2024年の4月からweeksで雑記帳をはじめました。



本当にどうでもいいことを書いていますね。
でもこういう一言、あとで見返すとたのしくないですか?

weeksの手軽さもよかったのですが、
もう少し書きたいな〜ということが多かったので、
1月はじまりのオリジナルへ移行してみることに。



いろんなところに持っていきたいので、
コンパクトさを重視して
ONLY IS NOT LONELYのカバーを選びました。
2024年のおまけのボールペンがとても合います。

2024年からマイナーチェンジした
2025年の手帳たちを紹介してみました。

2025年もほぼ日手帳といっしょに
たのしくすごしたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさまも、すてきな手帳ライフを!

連載は、まだまだ続きます。
次の更新もおたのしみに〜!