ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしの選んだほぼ日手帳2025】
プライベート用と仕事用に2冊ずつ。

こんにちは、手帳チームのいわさわです。
1月はじまり版をお使いの方は
いよいよ新しい手帳が使える日が近づいてきましたね!
年に1回のこの瞬間を
たのしみにしている人も多いのではないでしょうか。

さて、年内最後の更新となる手帳ニュース。
今日はわたしの手帳をご紹介します。
今年と同様、プライベート用と仕事用に
それぞれ2冊ずつ使う予定です。



ですが、毎年悩むんです、
ほんとにこれだけの数が必要なのかと。
荷物はなるべく軽くしたいし、
空白のページだって多いし。
仕事用の手帳は1冊の方が身軽でいいんじゃない?
2冊使うなら1冊はday-freeやノートがいいかも?と。
さんざん検討した結果、
やっぱりこの4冊でいこうと決めた本体がこちら。

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【プライベート用<1>】 初挑戦! の「カズン」
カズン avecくまのパディントン(おでかけ)



貼ってもOK!軽くて持ち歩きやすいavecが推しです。ね、べっかむさん

2025年は「カズン」に初挑戦です!
そうしようと思った1番のきっかけは
5年手帳をA5サイズからA6サイズに変更したこと。
オリジナルの手帳と併用し、
たくさんのものを貼り、日々を記録していた5年手帳。
2冊ともA6サイズだと貼ると
ほとんど書くスペースがなくなってしまうのです‥‥。


今年使っていたオリジナルの手帳。貼ると書くスペースが少なすぎる‥‥。

正直、その広いスペースが無駄にならないか
少しドキドキしていますが、
新しいことをはじめるってうれしいですね。
2025年はもっと旅をしたいので、
貼ることに加えて、
感じたことやうれしかったことを書き残しておいたり、
旅先の本屋で集めたブックカバーを
貼ったりしたいなと考えています。

【プライベート用 <2>】小さいほうの5年手帳に
ほぼ日5年手帳ミナ ペルホネン / anone-anone(black)


2024年でついに5年目を迎えた私の5年手帳。
2025年は2冊目に突入です。


2025年からはカバーをつけることにしました。

5年間「おおきい」を使っていたのですが、
2冊目になるタイミングで、小さい方に変更しました。
先にも書いたように私は手帳にいろんなものを貼るので
5年目にもなると、かなり重くなってきていて。


この5年間使っていた5年手帳。ここまで分厚くなりました。

夫が旅先にも気軽に
5年手帳を持っていくのがうらやましかったのです。
この5年間は書けていない日もけっこうあったので、
身軽になったことで日々の出来事を
気軽に書き留めていけるといいなと思っています。

【仕事用<1>】TO DO&スケジュール管理「weeks」
芸艸堂 / 美術海(七夕飾り)


仕事のTO DO管理はもうずっとweeks。
ツードット時間軸でページを分割し、
予定とTODOを記入しています。

書き込み済みの来年の予定。

あらかじめ決まっている予定をふまえながら
1週間単位でやることを確認・整理できる
この使い方が気に入っているので、2025年も継続。

草野マサムネ×junaidaさんも、パディントンも、
PAMMも好きで、ううむぅ…と悩んだ結果、
最終的に「芸艸堂」に決めました。
この図案に使われているピンクや青の色使いが
やさしくもかっこいい絶妙な色合いで
とても好きなんです。
きれいなデザインだよなぁ、ほんと。



【仕事用<2>】考えごと&ミーティングメモ「HON」
芸艸堂 / 美術海(虹)


仕事用の2冊目は「HON」です。
weeksとおそろいの「芸艸堂」にしました。
明るくて軽やかさのある
モダンなデザインが気に入っています。


並んだ姿も美しい。

今年もHONを使っていて、
正直使いこなせているとはいえないのですが、
HONを1年間使ってみてわかったのは、
持っているときの気持ちよさ。
それにやっぱり、考え事をしたりまとめたりするには、
広いスペースが必要だなと感じています。
たくさんいろんなことを考えるぞ!の
決意の意味も込めて、
2025年もHONを使うことにしました。


ふやせるポケット」をつけて使っていた今年のHON。
HONと「ふやせるポケット」は好相性です。


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書いていて改めて気づきましたが、
手帳って来年はこうなりたいと思う自分が
具現化されたものなんですね。
私にとって2025年は
たのしいことがたくさんある、
アイデアがあふれる1年にしたいってことなんだなぁ。

みなさんはどんな1年にしたいと思って、
手帳を手にされましたか。
まだ決まっていないという方は、
1月9日からはじまる「生活のたのしみ展2025」にぜひ!
手帳チームメンバーが
「ほぼ日手帳アドバイザー」として、
みなさんの手帳選びをサポートします。
springの一部アイテムの先行販売や、
会場限定のたのしい企画などもありますよ。
(くわしくはこちら

2024年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。