ポカスカジャンの脱線マガジン。

5月18日 天気 明日から雨風

久し振りぃなのだ。ポカスカジャンなぁのだ。
コニャニャチワ〜なのだ。
今度ワハハ本舗全員で公演をやるニャロメ。
今、その稽古の真最中なぁのだ。
タイトルは「大ザンス」なのだ。
大ザンス。ワハハ本舗が総力をあげて送る全体公演なのだ。
自然と文章も赤塚語になってしまうのだ。
しかしながら今のところ今回の公演と
イヤミの関係性はあまり取り沙汰されておりまシェーッん。
おっ、武田鉄矢が・・。

いや、大ザンスは常日頃ワハハが潜在的に持っている
芸術性を前面に押し出す、というコンセプトなのだ。
しかも芸術に、お、を付けて、おゲージュツなのだ。
そしてまた知られざる
ワハハ本舗とポカスカジャンの因果関係を、
遂に暴く時がきた!
ハァ〜ポックンの心ォ〜。
果たして我々ポカスカジャンにとってワハハ本舗とは、
心のボスなのか、
讃えよ鉄兜なのか、
チビ太のおでんなのか、
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン・・。

今公演では3人とも楽器を置いての参加だ。
つまりポカスカジャンとしてではなく、
大久保乃武夫、玉井伸也、中山トン汁としての参加だ。
それぞれ別々の大ザンス仕様の特別ユニットを組んでもいる。
既にお互い、目が牽制し合っている。
たまたま一緒になった帰り道も、舌舐めずりの有様だ。

全体公演という大きな舞台が初めての若手もかなりいる。
いつの間にかポカスカジャンも中堅どころだ。
ものを教える立場だ。
普段ほとんど立場を考えて行動してない
ポカスカジャンとしては、ある種の天王山だ。
黒星は許されない。電車道だ。
(編集部註:電車道=相撲で、立ち合いと同時に
一気に相手を土俵外に押し出すこと)
あとは、本当にワハハは大酒飲みなのか?
ワハハの酒ネタは尽きないのか? 確かめる必要がある。
いや、ない。大酒飲みだ。言うまでもない。謝った方がいい。
そのあたりのことも含め、
ちゃんと皆さんに報告していきたいと思ってます。
美しくもおぞましい、
酒とワハハとダメ出しの日々を文字にすべく
今日から始まるポカスカジャンの脱線マガジン2
〜大ザンス編〜ツアーファイナルまで♪
ヨーローシークーネー♪
(PSJ タマイシンヤ)

2000-05-25-THU

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