ポカスカジャンの脱線マガジン。 |
6月21日(水)by しょうご 休みあけ、からだが何となくついて来てくれない。 睡眠は十分とったはずなんだけど、、、 そんなことを思いながらシアターアプルのロビーで ストレッチをしている僕の前を、 モジャモジヤ頭の巨大な黒い影がさえぎった、、、和田か? (和田とは、ワハハの制作を担当している メスで大型の生き物である) いや、和田ではない。黒く巨大な影の正体は、 今回から裏方で参加しているスタッフの“リンダ”こと 林田くんである(よく有るあだ名の付け方でしょ)。 このリンダと言う男、年令はまだ26だか7だからしいのだが、 色々と経験が豊富らしいのだ。 まずはその190cmという身長を活かし プロレスラ−を目指していたらしい。 本人いわく、まだ完全には諦めてはいないらしい。 (格闘技ファンなら御存知のリングスで練習生だったらしい) 次に、その190cmという身長を活かし 数年前までロカビリーバンドで ウッドベース(コントラバス)を まるでチェロのように扱っていたらしい。 そんな男が何故僕の所にやって来たかというと、 前回の全体公演“大通夜”で好評をはくした 「ベア−ズ」の資料用VTRを見て以来、 僕に尊敬の念を抱き、 僕のことを『アニキ、アニキ!』と慕ってくるのだ。 年下なのは分かるしネタを喜んでくれるのはいいのだけども 頭の上約30cmから『アニキ!』と呼ばれても、、、、 そんなリンダが何の用事で僕の所に来たかというと 『今度、宝塚歌劇団の女優さんの友だちが “大ザンス”を観にくるので 一緒に飲みに行きましょう』 、、、リンダ君、、、アニキと呼ばせて下さい!! 何か身体が軽くなった様な気がする。 あ〜今日はいい舞台が出来そうだ!! ありがとう!! マイ フレンド リ、ン、ダ 6月22日(木) by のんちん 人は何故、同じ過ちを繰り返すのか。 じつは前回のオレの日記、掲載されていないのだが、 これは書いたものが全部消えてしまったのだ! ウソでもなんでもない、演出でもない本当の事だ。 今回の日記はポケットボードで書いている。 糸井さんがオレの為に わざわざパチンコの景品でとってきてくれたものだ。 今ではいっぱしのメーラーだ。いやそのつもりだった。 19日の日記、書き終えたあと何故か中身か消えた。 22日、つまり今日の日記も消えた。 登録ボタンは押しました、ええ押しました。 でも貴方は消えました。 泣きました・・・。 でももう一度書いてます、あきらめられないから。 もう演歌の世界です。 大ザンスの東京公演もはやいもので半分が過ぎた。 今回は新人が9人増えたこともあって、 ポカスカも微妙な位置だ。次男坊なのだ。 皆さん想像してください。 後輩を怒鳴っている玉井を、 演技指導してる玉井を、 後輩に説教している省吾を、 兄貴肌をふりまく省吾を・・・。 実に新鮮でたまらない。 こっそりビデオに撮りたくなってしまう。 そしてこのオレはそんな中、先輩に怒られ、後輩に頼られ、 仲間の愚痴を聞き、自分の愚痴を玉井に聞いてもらい、 ポカスカの今後を考えてる毎日です。 今日は梅垣ちゃんと玉井とオレで、 新宿2丁目に飲みに行った。 ちなみに省吾は2丁目と聞いて怖がって来なかった。 犯される訳でもなのに・・・。 何故か入った店がラテンがかかってる所で、 いきなりマラカスを渡され踊らされた。 もうダンスなんてこりごりなのに・・・。 助けてくれ〜 おかまちゃんとラテンダンス。 ドリフのもしものコーナーみたいだ! ギャ〜! |
2000-07-03-MON
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