こんにちは、「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
TOBICHIを担当しています、山下です。
このたびはTOBICHIアルバイトスタッフ募集に
ご興味をもってくださり、ありがとうございます。
2014年8月のオープン以来、
HOBONICHIのTOBICHIは
じつに様々な催しものをひらいてきました。
具体的にはこちらの記録をご覧ください。
こんなに充実した実績をお見せできるのは、
ほんとうに幸福なことだと感じています。
たくさんのにぎわいがうまれました。
からだに響き渡るようなうれしさを
主役である作家さんたちとわかちあうことができました。
また、ほぼ日グッズを販売する常設ショップでは、
訪れたお客様とのやり取りを通じて、
学んだり、笑ったり、ときには感動したり、
豊かでたのしい時間を共有できました。
オープンから、1年半とすこし。
まだTOBICHIは1才半です。
あたふたしながら、あぶなっかしく、
それでも幼児ならではの好奇心で、
山盛りの「たのしい」と「うれしい」を、
あのちいさな空間に満たし続けてまいりました。
たっぷりと。
けれども‥‥と思います。
よくばりなわたしたちは、「もっと」と思うのです。
もっと、たのしく。
もっと、うれしく。
あれもやりたい、これもやりたい。
もっとみんなをわくわくさせたい。
こうした「もっと」を実現するには、
いっしょにスクラムを組んで
前へ前へと進む仲間が、さらに必要です。
TOBICHIではたらいてくださる、
アルバイトメンバーを募集することにしました。
さて、
わたしたちはどんな人に仲間になってほしいのでしょう。
新しいメンバーに、なにを期待しているのでしょう。
ここでちょっと、1才半の幼児なりに、
わたしたちTOBICHIがたいせつにしていることを記します。
アクセスの『数』では、
TOBICHIはインターネットにかないません。
でも、このリアルな場所には、
コンテンツを『深く』感じてもらえる可能性が
つねにあふれています。
見て、触れて、聞いて、味わっていただける。
そうした体験を
こころの芯に刻み込んでもらうことができる。
スタッフであるわたしたちは、
その機会を逃さないよう気をつけています。
お客様にはこちらからどんどん話しかけて、
体験を深める手伝いをします。
ひとりひとりに、ていねいに、
展示や商品の魅力を説明します。
照れてる場合じゃありません。
来場者はみな自分の足を運んで、わざわざここまで
(文字通り)アクセスしているのですから。
できうれば、
一生忘れない思い出を持ち帰ってもらいましょう。
ここまで読み進めていただければ、
わたしたちが出会いたい仲間のイメージについて、
だいたいのところをご理解いただけたかもしれません。
もうすこし、くわしく。
大きな前提として、
「ほぼ日刊イトイ新聞」を好きな人だとうれしいです。
TOBICHIでのアルバイトのお仕事は、
その半分が常設ショップでの販売業務です。
「ほぼ日グッズ」についてよく知っているほうが、
お客様との会話ははずむでしょう。
また、「あのコンテンツ面白かったです」
と言われたときにこちらがキョトンとしているようだと‥‥
それはやはり、残念な空気になってしまいます。
ですから、
「ほぼ日を読んでいる(ぜんぶじゃなくても)人」を
仲間として迎えたい希望があります。
接客やレジの経験はあるに越したことはありませんが、
まったくなくても構いません。
大切なのは、上で述べたように、
ほぼ日の「文体」で人に接するシーンを
たのしみに思えるかどうかです。
接客やレジのノウハウは、やる気ひとつで身につきます。
販売業務のほかに、
催しものを運営する仕事もあります。
物理的にいろいろな設営があるので、
からだを動かすことをいとわない方は大歓迎。
また、その気があれば、
企画出しに参加することだって可能です。
良いアイデアは、つねにウェルカム。
あとは、そう、
チームで動く場所なので、
気持ちよく仲間に協力できる人は、たのもしく思います。
さらに付け加えるならば、
常識的な清潔感があって、約束を守れる人。
‥‥ついつい、多めに希望を書いてしまいました。
それだけ本気で、ぼくらはよい出会いを求めています。
比較的、時間に余裕のある学生さんや主婦の方など、
われこそはという人は、
下の募集要項を読んで、エントリーしてください。
最後の最後に、
むかし糸井重里が書いたコラムからの引用を。
個人的で恐縮ですが、とても好きなことばなのです。
「明るいだけで、基礎点40点」
よい出会いがありますように。
よろしくお願いいたします。
───TOBICHI担当・山下哲
こんにちは。
TOBICHIアルバイトのあやこです。
はじめてお手伝いをしてから
1年とすこしが経ちました。
TOBICHIの常設ショップと
TOBICHI2のイベントスペースの
どちらのお店番も担当しています。
TOBICHIはいずれの店舗も広くはありません。
だから自然とお客さまとの距離が近くなります。
そもそもTOBICHIは「HOBONICHIのTOBICHI」なので
「ほぼ日」の読者の方々が
足を運んでくださることが多いのですが、
TOBICHIはwebサイトと違って、
手触りや香りといった
画面越しでは伝わらないものを実感できるリアルな場です。
そして、その場に
私たちスタッフがいることが
お客さまの「うれしい」につながればいいなぁと思い、
お店に立っています。
一緒に選んだり、迷ったり、おしゃべりをしたりしながら、
私も「うれしい」を経験しています。
と同時にTOBICHIでは
さまざまな作り手の方々に出会うことができます。
自分の知らない世界のお話をうかがえるのは
はたらいていることを忘れるほど楽しい時間です。
同じTOBICHIという空間が
あらゆるジャンルの人の手によって、
毎回がらりと変わるのもおもしろさのひとつだと思います。
はじめに「広くはない」と言ってしまいましたが、
なんにでも姿を変える店舗は、
つねに新しく、驚きと楽しさが動き、満ちる場です。
私たちスタッフも
お客さまと一緒にワクワクして、
TOBICHIでのできごとを楽しむ。
それがTOBICHIらしさだと思っています。
TOBICHIアルバイトの竹内です。
TOBICHIには日々いろいろな方がいらっしゃいます。
ほぼ日ユーザーの方、
たまたまお店の前を通り立ち寄ってくださる方、
ご近所の方、外国からの観光客の方、
もちろん乗組員の方もお買い物をしに来てくださいます。
そういった方々とのおしゃべりだったり、
さまざまなイベント(もうほんとうに毎回さまざま!)に
関われることはとてもたのしいですし、
毎回ありがたいなぁと思います。
だって、あんな方やこんな方、
本当に各方面のすばらしい方々が
TOBICHIでいろいろなたのしいことを
してくださるのですから。
えー!今回はそんなことを!次回はあれですか!と
我々が毎回うれしい悲鳴をあげているのです。
ほぼ日とお客さまが直接接するリアルな窓口でもあるので、
スタッフも責任を持ってお店に立っています。
たのしい事をするにはもちろん大変な事もあり、
今働いている我々も試行錯誤の毎日です。
そんな場所でわたしたちと
TOBICHIをともにおもしろがってくれる、
もっと魅力的ですてきな場所にしていってくれる、
そんな方の参加をおまちしております。
応募書類受付〆切 3月25日(金)午前11時
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書類選考通過者のみ、
順次、メールで面接のご案内をいたします。
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面接で選考の上、決定いたします。
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4月より勤務開始
※勤務開始日はご相談に応じて決定します。