ほぼ日の経理チームで
業務サポートを担当してくださる方を募集します。

こんにちは。ほぼ日の経理チームです。
このたび、経理チームでは
業務サポートを担当してくださる方を
募集することになりました。

経理チームについて

ほぼ日の事業は、「ほぼ日刊イトイ新聞」の
運営およびコンテンツ製作、商品販売、
店舗やイベントを行う「TOBICHI」、
「生活のたのしみ展」や、「ほぼ日の学校」、「ドコノコ」など
多岐にわたります。
その中で、経理チームは
経費処理のような日常業務から、
月次決算、決算開示業務まで担当しています。
事業によって、求められる数字や、
分析したい内容が違うため、
ほぼ日の各企画や事業が伸び伸びと進むよう、
試行錯誤しながら取り組んでいる最中です。
以前、糸井がほぼ日の管理部門の仕事について、
「ほぼ日の可能性を増やすような仕事をしようとしている
発展途上のチームだ。」と言ってくれたことがありました。
ほぼ日の可能性を増やせるようなチームになれるように、
現状の仕事の整理や、今後のことを考えていくうちに、
日常業務をサポートしてくださる方が必要だと思うようになりました。

お願いしたい業務内容について

今回アルバイトとしてお迎えする方には
請求書などのとりまとめや、ファイリングなどの事務作業、
経費処理、仕入・売上のシステムへの伝票入力、
請求書発行など、毎月発生する定型業務のサポートを
お願いしたいと考えています。

ほぼ日のお客様は個人の方や卸先など、
取引先が多岐にわたります。
商品数やほぼ日に掲載するコンテンツも多いので、
仕入や費用の種類、数とも多いと思います。
また、１０日前後で月次の締め作業をしていますので、
月初に仕事が集中します。
ほぼ日の主力商品である手帳の販売時期にあわせて、
８月から２月は業務量が増えるのも特徴です。
たのしみ展などのイベントの際は、普段の仕事に加えて、
レジの準備や実際に現場に立っていただくこともあります。
日常業務のサポートが主ではありますが、
仕事内容はその時々でさまざまです。

募集に際して、期待していること

業務量は多いほうだと思いますので、
それを日々誠実に、正確に、明るく取り組む方であってほしいです。
それぞれが忙しくはたらいている職場なので、
いま知りたい情報が、すぐに聞けないことがたくさんあります。
待っているだけでは情報が集まらないため、
フットワークを生かして積極的に情報を取りに行く必要があります。
乗組員の数やあたらしいプロジェクトが増えてきたので、
誰に聞きにいけばいいのか、わからないようなこともありますし、
ほぼ日で起きていること、
これからやろうとしていることを知らないと、
経理の仕事ができないようなこともあり、
わたしたちも日々勉強です。
そんなところも楽しんで取り組んでくださる方と
お会いできるとうれしいです。