第1回 ほぼ日作品大賞 授賞式レポート
ほぼ日刊イトイ新聞が はじめて取り組んだ本格的公募企画、 「第1回 ほぼ日作品大賞」。 先日、7名の審査員により 3000点を超える応募作のなかから 大賞をはじめとする12の作品が選ばれました。 今日はそのフィナーレとなる、 授賞式の様子をお伝えいたします。 ほんとうに、たのしくて、 夢のような時間でした!
作品たちに囲まれて、うっとりするような授賞式!

2010年10月4日、
目黒のホテルクラスカの8階にある
「The 8th Gallery/エースギャラリー」にて、
「第1回 ほぼ日作品大賞」の
授賞式が行われました。

なにしろ、はじめての企画ということで、
いろんなことが手探りのプロジェクトでしたが、
なんとか、フィナーレまで
こぎつけることができました。

入賞者のみなさんと、審査員と関係者、
そしてたくさんのゲストのみなさんをお招きし、
最後のささやかなお祭りを催します。

クラスカの屋上に、
バルーンも浮かべちゃいました。

会場の最後の飾り付けは、
「第1回 ほぼ日作品大賞」の大賞受賞者、
「sunui(素縫い)」さんにお願いしました。

素敵でしょう?

そして、ふるまわれる料理は
フードコーディネイター、
飯島奈美さんの手によるもの。
うーん、たのしみ!

「sunui(素縫い)」のみなさんが
ステージの飾り付けを終えたところに‥‥。

審査員の桐島かれんさんがいらっしゃいました。
初対面のはずなのに、
あっという間にうちとけて、おしゃべり。

ほかの審査員の方もいらっしゃいました。

あ、タカモリトモコ先生!

ボーズさんも。ようこそ!

すっかり日も暮れて、
屋上のバルーンも幻想的に輝いています。

たくさんの方が、
いらっしゃってくださいました。

さぁ、いよいよ授賞式がはじまります!
まずは、糸井重里による開会のご挨拶。
「こんなすてきな会場で、こんな設えで、
 こんなふうにみなさんに集まっていただいて、
 こんなに恵まれた授賞式は他にないと思います。
 ここにお集りいただいている人のなかに、
 義理で集まった人は、
 きっとひとりもいないだろうと思います。
 そういう素晴らしい集いが催せることを
 ほんとうにうれしく思っています」

そして、各賞の発表と授与に移ります。
あらためてご紹介いたしましょう。
大賞は、「カンカンバッチ」をつくった
「sunui(素縫い)」のみなさんです!
糸井が掲げているトロフィーがわりのバッチは
入賞者のために「sunui(素縫い)」さんが
特別につくったカンカンバッチです。

入賞者全員に授与されるカンカンバッチ。
ひとつひとつ、形も色も素材も
まったく異なります。

いや、こんなこと言ったら変ですけど、
これがもらえるのって
すごくうらやましいんですよ。

うーん、素敵です。
「欲しい!」という方は、
ぜひともつぎの作品大賞に応募して
入賞を狙ってください。

ちなみに「sunui(素縫い)」さんたち、
ひとつひとつの作品に合ったバッチを、
というコンセプトで、
ひとつひとつのバッチをつくられたそうです。

自分でつくったバッチをもらって
はじけるような笑顔の「sunui(素縫い)」さんたち。
ちなみにほんとは4人組なのですが、
おひとり、都合で欠席でした。
やや緊張しながら、受賞の挨拶。
「4人でチームを結成してから、
 今年で7年目になります。
 このカンカンバッチは、
 活動初期に原型のものが生まれました。
 そして、本来なら同じものをつくり続けるのが
 得意ではない私たちが、
 唯一ずっとつくり続けてきた作品です。
 そんな作品が、大賞をいただけたということを、
 ほんとうにうれしく思っています。
 審査員の方々には、とても褒めてもらって、
 わたしたちは、座談会を思い出しながら、
 何度も4人で乾杯しました(笑)」

金賞は、「月を食べる道具」の佐々倉文さん。
しみじみと喜びをかみしめながらのコメント。
「信じられないくらいうれしいです。
 ほんとうにどうもありがとうございます。
 審査の様子を記事で拝見して、
 いろいろな材料を使っているという点を
 評価してもらえたことが
 ほんとうにうれしかったです。
 わたし自身は、よく
 『何かひとつに絞りなさい』って言われていて、
 たくさんのことをいっぺんにやっていることが
 逆にコンプレックスだったりしました。
 だから、反対のことを言ってもらえ、
 ほんとうにうれしく思いました」

銀賞は、かわいいマッサージ器、
「marron」をつくった石井聖己さん。
グラフィックを担当した中川可奈子さんと。
「こんな素晴らしい賞をいただき、
 ありがとうございます。
 この作品は、僕の名前で提出しましたが、
 最終的には、ふたりの合作という形に
 させていただきました。
 僕がプロダクトを担当して、
 彼女がグラフィックを担当しています。
 この作品は、もともとは
 フィンランドに1年間住んでいたときに
 できたものなんです。
 彼女から『応募してみたら?』といわれ
 参加したのですが、一次審査を通り、
 スタジオで写真撮って、パッケージをつくって、
 2週間ほどは、ヘロヘロになるまで作業して、
 そういう時間自体が
 すごく楽しい時間になりました。
 そして、あんな素敵な時間というものが
 もっともっと欲しいな、と思いました」

特別賞は、微生物をつかったバイオ洗剤、
「とれる・NO.1」をつくった
株式会社アドバンスのみなさん。
代表の小山田光正さんが受賞のあいさつ。
「感無量です。
 ボクらは元々、ほぼ日のファンで、
 作品大賞の公募がされていることは知っていながら、
 デザイン系、意匠系のものが、
 対象になるものだとばかり思っていたので
 最初はスルーしてたんです。
 ところが、締め切り2日前に、
 知り合いのポン酢をつくっているお姉ちゃんが、
 応募したと知って、
 自分たちも応募してみようと思ったんです。
 だから、まさか自分たちが
 授賞するとは思っていなかったです。
 深夜にほぼ日さんから
 特別賞授賞のメールをもらったときは、
 もう寝ようとしていたのですが、飛び起きて、
 家中飛び回って、家のものを起こして、
 祝宴を朝までする喜びようで、もう、ほんとに、
 天地がひっくり返るくらい驚きました。
 異色なもの、見た目ではじいてしまいそうなものを
 選んでくださった審査員の方々の度量と心根には
 本当に感動しております」

こちらは「とれる・NO.1」の
根幹である微生物の研究と、
製品開発を手がける、安川昭雄さん。
おめでとうございます!

さて、ここからは個人賞の授賞です。
まずは、「大橋歩賞」。
授賞は、「かっぽう着」の
「日々譚 hibitan」さん。
バッチを贈るときの様子がとても素敵でしたので、
特別に、連続写真でどうぞ。





おめでとうございました!

「日々譚 hibitan」さんの授賞コメント。
「私は、普段は、展覧会で作品を売ったり、
 人づてに紹介された人に
 オーダーでつくってあげたり、
 その方にまた別の方を紹介してもらったりと、
 ほぼ近所付き合いという形で、
 この作品の販売をさせてもらってきました。
 そうした自分のやり方とは全く異なる
 ネット上でのやり取りへの懸念はあったものの、
 素敵な審査員の方たちにみてもらいたい、
 という気持ちで応募させていただいたんです。
 特に、大橋歩さんは、
 常々素敵な方だと思っていましたので、
 こんなうれしいことはないと思っています。
 わたしが、この「かっぽう着」という作品にこめた
 『何よりも大切な食べるということを
 楽しくするものにできたら』という思いが、
 きっと生活を大切にされているだろう
 大橋さんに通じていたとしたら、
 ほんとうにうれしいことです」

そして、大橋歩さんからのコメント。
「すごく完成度の高い作品で驚きました。
 私が拝見したときに、
 ちゃんとしたドレスに見えたんです。
 古いシャツを継ぎはぎしてつくっているのに
 部品を上手に使っているから、
 そうなるのかなぁ、素晴らしいなぁって。
 ちょっとお直しして手作りみたいなものって、
 案外、ちょっと重くなってしまうの、
 ありますよね?
 でも、これはそういう風にはならない。
 とても軽快。
 私的には、生活の中での
 かっぽう着という概念を、
 超えてしまっているように感じられました。
 とても素晴らしい作品だと思います」

「佐藤卓賞」は、
「ふくろうの砂時計の」金子智子さん。
「もう奇跡だと思いました。
 展覧会とか、頼まれてものをつくる以外では
 何かをつくるということを
 しないようになっていたんです。
 でも、今回、夫がなぜか、私に
 過大な期待を寄せてくれて、
 応募してみることにして、
 そうしたら、こんなに素晴らしい賞を
 いただくことになって‥‥。
 ああ、なんだか、
 よくわからないこと言いましたが(笑)、
 ありがとうございます!」

とにかく「ふくろうの砂時計」に
惚れ込んでいた佐藤卓さん。
「もう、心をグッとつかまれました。
 首を傾げたふくろうに
 『どうしたの?』『もう時間ないよ?』って
 環境問題なんかのことも
 言われている感じすらして(笑)。
 そもそも私、ふくろうが大好きなんです。
 ふくろうって、知を象徴する動物なんですよね。
 学生時代はそのふくろうの写真を
 アイドルのブロマイドのように
 手帳にペタペタ貼っていたくらいなんです。
 これ、本当の話なんですよ。
 それで、この作品を見たときには、
 もうどうしようもない気持ちになってしまって
 選ばせていただきました」

「ひびのこづえ賞」は
放り投げるとペンギンのかたちにふくらむ
「ペンギンのパラシュート」。
作者である東明さんからのコメントです。
「ぼくは、普段、
 現代美術というジャンルで活動していて、
 このパラシュートのシリーズは、
 どちらかというと、
 本来の現代美術作品をつくる傍らで
 製作したもので、
 展覧会の横に置いておいて
 遊んでもらうものだったんです。
 でも、今回、『ほぼ日作品大賞』には、
 作品として出すことが
 できるんじゃないかと思い、
 応募させてもらって、
 こんな賞をいただくことができて、
 とてもうれしいです」

審査の会場では、
この「ペンギンのパラシュート」を投げるのが
誰よりもうまいと評判だったひびのこづえさん。
コメントの前にまずはその腕前を。
連続写真でどうぞ。



お見事! あらためて、
ひびのさんから作品に対してコメント。
「この作品は、柄もおもしろいし、
 布の縫製の仕方もおもしろい。
 ハギの部分が立体的で
 すごくよく考えられている感じがしたんです。
 だから、私は、ほとんど目が釘付けで、
 選んだときには、みんなから
 『意外!』って言われました(笑)。
 完成度が高い作品だと思います。
 今後の展開をたのしみにしています」

「桐島かれん賞」は、
伝統的な製本技術を用いた
「一詩一冊本・雨ニモマケズ手帳」を
つくった矢島美穂子さん。
「ルリユールという文化にひとめ惚れをして、
 44歳でパリに学び、さらにその文化の
 奥深さに衝撃を受けました。
 この作品は、その伝統的な
 製本技術の素晴らしさを
 多くの人に伝えたいということで
 つくったものです。
 ルリユールは、どこまでも本の細部にこだわり、
 『100年もつのか?』ということを
 つねに問いかけている、
 すごいテクニックをもった文化です。
 最新の電子書籍などといっしょに、
 こういったルリユールの本にも、
 目を向けていただければと思います。
 また、この作品を
 桐島かれんさんのような方に
 見つけてもらって、とてもうれしいです」

ふたりの娘さんといっしょに
会場にいらっしゃった
桐島かれんさんからのコメント。
「すべての素材を
 世界中いろいろなところからかき集めて、
 それがひとつの作品に集約されている。
 私自身は、失われつつあるものに
 執着を持つ人間なんです。
 だから、伝統的なものにとても興味があります。
 この作品のように、
 つくり手がいなくなりつつある
 豊かな文化が、たくさんあります。
 そういうものが、これを機に
 たくさん集まってくるといいなと思います」

「がらすのはんこ」で「大熊健郎賞」を受賞した
金津沙矢香さんからのごあいさつ。
「きょうは富山からきました。
 普段、つくっているのは、
 器が多かったりします。
 今回の、がらすのはんこは、
 いままで貯めてきた
 端材でつくっているものです。
 ガラスは、溶かせばもう一度使えます。
 そういう端材をこういうかたちで
 こんなふうに評価してもらえて、
 いろんな人に見てもらえたのは、
 とてもうれしいです。
 どうもありがとうございます」

大熊健郎さんから金津沙矢香さんへのメッセージ。
「オブジェとしてのポエジーを漂わせながらも、
 はんことしても使える。
 さらに、端材を再利用して、
 新しいものをつくっています。
 ぼくは、一見価値のないもの、
 捨てられているもののなかから、
 価値をつくることこそ、
 本当のクリエイションだと思っています。
 そして、商品性ということを考えてみても、
 自分の店で、もうすぐにでも売れてしまう、
 というくらい秀でた作品だと思います。
 いつかオリジナルなんかもつくってほしいと、
 本人とは、早速、話をしてしまいました(笑)。
 ほんとうにおめでとうございました」

「細井潤治賞」に輝いたのは
「手つきわん」の小川佳子さんです。
「陶器をはじめた頃に思いついてつくった作品です。
 すごく気に入っていて、
 何度もつくり直して、リファインしながら、
 自分のなかでずっと温めてきた作品です。
 その作品が、こうして賞を受けることになって、
 『ああ、伝わるんだ』ということに
 ほんとうに感動しました。
 これまでは、自分が気に入っていた分だけ、
 「なんでうまく伝わらないんだろ?」
 って思っていたので、
 伝わるんだということは、
 ほんとうにうれしかったです」

ロフトのバイヤーとしての目から
「手つきわん」を高く評価してらっしゃった
細井潤治さんからのコメント。
「食器という長い歴史のなかで、
 形を変えずに受け継がれてきたものに
 手をくわえていく。
 高台を切り刻んだり、
 ハンドルを縁に水平につけてみたり‥‥。
 こうした試みは、
 とても画期的だと思ったんです。
 形を変えると、こんなに便利になるよ、
 という発想の転換を
 強く感じさせてくれる作品でした」

最後の個人賞、糸井重里賞は、
「無着色の木でできたバナナ」の
藤本雄策さんです。
「ここ(授賞式の会場)にいること自体が、
 自分にとっては不思議なことです。
 もともと、ぼくは、この黄色い
 木の経年変化に感動して、
 この感動を伝えられたらいいなぁ、
 シンプルに見せたら、
 感動してもらえるじゃないかな、
 ということが原動力になって
 つくった作品だったんです。
 じつは、ぼくは、他のコンペには
 出したいと思ったことは
 なかったんですけど、
 この『ほぼ日作品大賞』だけは、
 特別なものだと感じたんです。
 だから、こんなすばらしい賞をもらえて、
 うれしくて仕方ありません」

素直に「これ、欲しいわー」と絶賛していた
糸井からのコメント。
「ぼくも、卓さんやこづえさんの
 『好き!』というものに近い気持ちから、
 この作品を選びました。
 ほんとうにリアルなんです。
 それで、最初の感動が、持続するんですよ。
 こんなちっちゃいものですから、
 褒められるのだって、きっと難しい。
 でも、同じ心で、
 ずっとつくりつづける感じが、
 自分たちが毎日更新し続けている
 『ほぼ日』とも通じるものを感じたんです。
 おめでとうございます」

読者投票により選ばれた「しおり」の作者、
寺沼麻美さんは都合によりご欠席。
いただいたコメントを
当日司会を務めたあやちゃんが読み上げます。
「このたびは、
 読者が選ぶ作品大賞受賞できたことを、
 たいへんうれしく思っております。
 まさか、こんなに多くの方に
 投票していただけるとは思っておらず、
 ただただ驚いています。
 こんごもコツコツとものづくりに励み
 努力していきたいです」

賞の授与が終わったところで、
受賞者のみなさんと審査員全員で記念撮影!

さぁ、そして、お待ちかね!
飯島奈美さんプロデュースの
お食事ですよー!

きゃあ。

わーお。

ください。

それもください。

この栗のスイーツが大評判!

あっという間に大行列が。

どうぞ、食べてくださいー。

作品と、おいしい料理と。
うーん、たのしい!

受賞者と審査員のみなさんが、
当たり前のようにうちとけて
おしゃべりしているのが
なんだかとってもいい感じでした。

胸のカンカンバッチが誇らしげ。

あちこちで、
お互いのバッチを見せ合ったりしている
受賞者のみなさん。

個人賞の送り手と受賞者が
真剣に話し合う風景も。

かと思うと、ボーズさんとかれんさんが
ふつうに語り合ってたり。

ああ、屋上もにぎやかですね。
バルーンの手配ときらびやかな電飾は
もちろん、弊社山口工務店の手によるもの。

屋上の壁には、授賞式の様子が
プロジェクターで映し出される趣向です。

たのしんでいただけてますかー。

各賞の展示スペースもにぎわってます!
マスコミ関係のみなさんも
たくさんいらっしゃったようです。

そして、ひときわ大きな
拍手が湧き上がり‥‥。

おおはた雄一さんの
ミニライブがはじまりました!

かーっこいいいいい!!
ちなみに、衣装の小物は、
「sunui(素縫い)」さんによるもの。

お客さんも、受賞者も、審査員も、
そして勝手ながら我々も、拍手、拍手!
いやー、もっていかれました。

おおはた雄一さん、
ありがとうございました!

そうそう、会場に流れるハッピーな音楽は、
DJ/プロデューサーユニット、
MU-STARSで活躍するタカさんによるもの。
素敵な演出、ありがとうございます!

もうひとつ、ついでにご紹介。
この壁にテープで描かれた「DOG」は、
桐島かれんさんの娘さんたちが
「sunui(素縫い)」さんたちに
インスパイヤされてつくったもの。
うーん、これも立派な作品では。

さぁ、宴もたけなわとなってまいりました。

たのしそう!

一次予選を通過した「畳」を
作品として、じっくり吟味。

ライブを終えたばかりのおおはたさんを
大絶賛中の糸井、そしてボーズさん。
このときの演奏をダウンロードできないかなあと
いま、いろいろ相談しているんです。
ほんとにかっこよかったんですよ、
おおはた雄一さんによるボブ・ディランのカバー。

この日のために休日返上で準備していた
「ほぼ日」の乗組員たち。
ちょっとハイな感じですが、まぁ、よし!

お、ジャンボ。よそいきじゃん。
おめかしジャンボじゃん。

そしてあっという間に3時間。
たのしい時間はほんとうに早い。

最後に、あらためて糸井から、
感謝と閉会のご挨拶。

「まだ、アイデアのレベルですが、
 次回は、『伝統・クラシック』という
 部門を設けてみようかと思っています」
早々と、次回の構想も!

たくさんのみなさんが
最後まで残ってくださいました。
どうもありがとうございました!

次回も、また、ぜひ!

そんなわけで、
「第1回 ほぼ日作品大賞」の
授賞式の様子をお伝えいたしました。
次回もかならず開催いたします。
みなさんからのご参加を
お待ちしておりますので、ぜひ!
それではー!


2010-10-14-THU

「第一回ほぼ日作品大賞」の
二次審査を行なった会場は、
目黒のホテルクラスカ8F
「The 8th Gallery/エースギャラリー」です。

絵画、写真、コミックスなどの平面作品。
彫刻、陶器、プロダクトなどの立体作品。
また、映像やダンス、パフォーマンスなど
ジャンルを横断して
多様な表現の場としてご利用いただけます。

開かれたスペースとして幅広く、
多彩なテーマの展覧会、展示会、
イベント、ワークショップ、
ファッションショーなどが行なえます。
さらに、8Fのすぐ上階の屋上スペースと
いっしょにお使いいただくこともできますので、
ご興味がおありの方は、
ぜひご利用をオススメします!

お問合せ先
The 8th Gallery 担当:荒川恵子
連絡先 03-5773-9667
http://www.claska.com/studio/
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