美術館へ行こうとなったらワクワクしますね。
いろんなお楽しみが、待っているから。

大好きなあの画家のあの作品‥‥はもちろん、
レストランやカフェでは、
展示にちなんだ特別メニューが楽しめたり。
近くの森や庭園を散策するのもいいなあ。
でも、忘れちゃいけないのが、
やっぱり「ミュージアムショップ」ですよね。

全国ミュージアムショップ大集合！のお店では、
ほぼ日の人気連載
『常設展へ行こう！』に登場する美術館の
「ミュージアムショップ」が大集合いたします。

各美術館のオリジナルグッズを中心に、
全国11のミュージアムのグッズが買えるんです。

ポストカードやマステ、ハンカチ、
過去の展覧会のカタログなど定番のグッズから、
「かわいい！」「すてき」「おもしろい～」
「えっ、こんなのアリ？」
みたいなグッズまで並びますので、乞うご期待。

東博、ポーラ美術館、大原美術館、
諸橋近代美術館、原美術館ARC‥‥など、
11のミュージアムショップが大集合。

東京からは、３つの美術館が参加。

はにわ、遮光器土偶、尾形光琳の蒔絵螺鈿の硯箱、
円山応挙の仔犬‥‥など、
そうそうたる所蔵品のグッズが勢ぞろいする、
東京国立博物館。
Doir展やミナ・ペルホネンなど
ファッション関連の展覧会もたびたび開催、
おしゃれなデザインのグッズを多く取りそろえる
東京都現代美術館。
これまで「5000個（！）」も売れている、
横山大観《生々流転》のマステが大きな目玉、
竹橋の東京国立近代美術館。
古賀春江《海》のタオルハンカチも気になる。

長期休館中の横浜美術館も参加決定です！
マグリットのミニレターセット、
ブランクーシの一筆箋、
横山大観のグリーティングカード‥‥楽しみ！

東北からは、
シャガールの巨大な舞台背景画《アレコ》や
奈良美智さんの《あおもり犬》で有名な
青森県立美術館。奈良さんグッズ大充実です。

岡山・倉敷の美観地区からは、
日本最古の私設の西洋美術館・大原美術館。
モネ、ゴーギャン、マティス‥‥
名だたる画家のグッズがやってきますよ。

ポスターや椅子のコレクションでも知られる
富山県立美術館からは、
永井一正さんのポスター500選の書籍や、
三沢厚彦さんの白くまのポストカードに注目。

複製画からステッカーセット、ノートなど、
モネのグッズが大充実、箱根のポーラ美術館。
ハマスホイのトートバッグ、ほしい！

会津磐梯高原の諸橋近代美術館からは、
サルバトール・ダリのグッズがやってきます。
ヒゲのサコッシュとか絶対いいと思う。

群馬・伊香保の原美術館ARCからは
奈良美智さんのかわいいＴシャツやトートが。
オリジナルの文具も、とにかくおしゃれ。

そして群馬県立館林美術館からは、もちろん、
《シロクマ》で大人気の
フランソワ・ポンポンのグッズが到着します。

和田ラヂヲ先生の描き下ろしによる
とくべつなオリジナルグッズ！

さらに！
このお店のオリジナルグッズも、つくりました。

あの和田ラヂヲ先生が描きおろしてくださった
世界と日本の名作
《モナリザ》《風神雷神図》などのイラストで
Ｔシャツはじめいろいろ制作。
ここでしか買えない、とくべつなアイテムです。

ブックファースト新宿店さんが選んだ
美術書関連コーナーも。

会場である新宿住友三角広場からほど近い書店、
ブックファースト新宿店さんが、
お店の一角で、
美術やアートの選書フェアをしてくださいます。

このお店のもとになった
書籍版の『常設展へ行こう！』を軸にして、
入門書からベストセラーまで
幅広くセレクトしてくださいました。

しかも‥‥今回の「たのしみ展」と同じ時期に、
ブックファースト新宿店の店内でも、
美術書関連のフェアを実施予定なんだそうです。

どっちも、行ったり来たりしてみてくださいね。