ロンドンから買い付けてきた
ヴィンテージのジュエリーをふんだんに集めたお店です。
旧いものを愛で、尊ぶ文化が根づいている英国では
毎日どこかで様々なマーケットが行われ、その規模も巨大。
品物も、世界各国から集まってきます。
1日がかりでも見きれない会場も多々ありますが、
そこにはわくわくするような出会いが
潜んでいるのだそうです。
英国を愛する、店主でバイヤーの磯野陽子さんは
「膨大な品々の中から、
きらりと光る逸品を見つけたときのうれしさは
買い付けする者の醍醐味。
生活のたのしみ展でも、宝探しのように
お買い物する気分を味わってほしいです」
と話してくれました。
今回の店頭にも、ロンドンのマーケットを再現するように
選りすぐりのジュエリーがぎゅぎゅっと並びます。
「いろんなお好みのお客さまがいるので
どんな方が来ても
刺さるものがあるようにセレクトしています」
という磯野さんの言葉の通り、
ジュエリーのテイストや年代、出自はさまざま。
価格も、数千円台の気軽なものから、
とっておきのラグジュアリーなものまで揃っています。
「一目で惹かれるデザイン性」
「身につけることで、より魅力が増す」を基準に
厳選されたジュエリーの中から
ぜひ、これ!というお気に入りを見つけてください。
なお、今回は冬におすすめのジュエリー、ということで
ブローチを多めにお持ちいただきます。
ジュエリーのなかでも、特に遊び心が活きるブローチは
目で見ても愉しいアイテム。
温かみのあるコートやニットにつけると、
キラッと存在感がでておすすめです。
動物、お花、スタイリッシュなものなど、
多彩なモチーフをお持ちくださいます。
ヴィンテージは一期一会。
代えられない魅力がある一方で、
リングのサイズが大きすぎたり
自分はイヤリングだけど、
これはピアスなんだな‥‥という場合も。
そのときはアジャスターを一緒にお渡ししたり、
その場でピアス/イヤリングのパーツを
つけかえてくれたりもします。
ネックレスやブレスレットの長さ調節は、
磯野さんと、熟練のスタッフさんが
お見立てもしてくれるので気軽にご相談ください。