「美味しい食卓、豊かな暮らし」をお届けする
宮城県・気仙沼市の老舗「斉吉」のお店です。

「生活のたのしみ展」には、ほぼ毎回ご登場いただいている、
東北のものを中心に魅力的な食品や調味料がつまったお店です。
最終日にはお店が空っぽになるほど、
斉吉が選んだ「おいしいもの」はいつも大人気！

今回も、たのしみ展で毎回大人気の「金のさんま」や、
バター餅や醤油まころん、りんごジュースなどの
定番人気商品がたっくさん並びます。
また、今回から登場する新商品もありますよ。
中でも注目いただきたいのが、
能登のおいしいものが並ぶコーナーです。

2024年夏、斉吉の斉藤和枝さん、斉藤啓志郎さんと、
ほぼ日チームで能登を訪問しました。
斉吉の和枝さんは、
「東日本大震災ではたくさんの方に助けていただきました。
今度は私たちができることを能登のためにしたいんです。」
と、おっしゃいます。

輪島、珠洲、能登をめぐりながら、
ご縁のあったみなさんとお話しする機会をいただき、
その旅の中で、たくさんの能登のおいしいものにも
出会いました。

出会ったものの中から、今回、お取り扱いがかなったものが
店頭に並びます。
能登で穫れたイカをふんだんに使った「いか煎餅」や、
お醤油代わりにちょっと加えるだけでコクがでる「いしり」、
じゃがいもと奥能登の塩のシンプル滋味深いポテトチップス
などなど、どれも試していただきたいものばかりです。

「斉吉のみんなで
何度も何度も「たのしみ展会議」を繰り返し、
たのしみに準備をしてきました。」
という斉吉チームの皆さんです。

だから並んでいる商品は、スタッフが全員
おすすめできるものばかりです。
一緒にお話ししながら商品を選ぶのもたのしいお店なので、
おすすめを聞きながら、
一つもお見逃しのなきよう、お買い物をおたのしみください！