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気のおけない、友人と一緒に。
たのしい瞬間をセルフタイマーでパチリ。
全体に、あかるくハイテンションな傾向があります。
「みんなでジャーンプ」は、それぞれにいい作品。 |
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写真は、主人と主人の友人と一緒に
釣りに行った時に撮りました。
主人も御友人も釣りに夢中で、
私はずっと一人寂しくカメラ片手に
歩き回り‥‥。
せめて私も釣り気分に便乗しようと、
セルフタイマーで全員を撮ることにしました。
自分だけカメラ目線だと違和感があるので、
自然に撮ろうとしたところ、
全員お尻を向けている形に。
主人も御友人も、カメラを向けられていることに
気付いておりません。
私のお尻は、結構カメラを意識しています。
表情は分からないけれど、
背中で(もとい、お尻で)も、
その時の気持ちって伝わってくるのだなぁと
感じられる、お気に入りの一枚です。
(のわ) |
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2012年の8月の写真をお送りします。
京都からはるばる、富士山を見に出かけました。
「ここなら富士山と一緒に
写真が撮れるのでは?!」
と、車の屋根?にカメラをセットし
3人で富士山と一緒に‥‥。
三脚なんて気の利いた物はもっていないので
カメラの下にガイドブックや雑誌を重ねて
高さを調整した記憶があります。
(その結果ななめに‥‥汗)
セルフタイマーのタイミングに合わせて
ジャンプ!!!
何度やっても上手くいかず、
しつこく撮り直しを繰り返す
熱心な劇団員達でした。
全員の顔がはっきり写っていないので
友達には言わずに
フランスからこっそり送ります。
あぁみんなに会いたくなります。
この写真の数週間後の9月から
フランスに移り住んだので
思い出の写真です。
(Lilleのアユミ) |
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セルフタイマー大好きです!
トルコへ旅行に行ったときに
ホテルでテンションあがってとってしまった作品。
実はこれ失敗作もありまして2作目です。
(Mikke) |
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鳥取砂丘で撮影したもの。
砂を盛り上げながら、
高さを調節して撮った写真です。
人にも撮ってもらいましたが、
できがセルフタイマーのほうがいいという結果に。
カメラに砂がつくのが難点でした‥‥。
(Mikke) |
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かいじゅうと戦いに行こう! と、
セルフタイマーをするだけに集まった1日。
やはり人の目が気になりますね。
この日はなかなか楽しい写真ばかりが撮れました。
(Mikke) |
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高校2年生女子です。
先月、修学旅行で沖縄県伊江島で
民泊したときに、
伊江島の中心にある「グスク」と呼ばれる
岩山のてっぺんに登って友達と上演した作品です。
岩の上にカメラを置いて、
セルフタイマーで撮影しました。
(※横を向いて空の方に
左手を伸ばしているのが私です。)
みんな変なポーズをしていますし、
もちろん周りに人はいましたが、
「周りの目を気にせずにはっちゃける」
というのが女子校流です。
(※女子校に通っています)
(おじぎちゃん) |
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良く晴れた冬の休耕田に気持ちが高まり、
親友と「この広さ、気持ち良さを二人で表そう!」と、
高くジャンプするイメージを持って挑みました。
10秒の間に走っては飛び走っては飛び‥‥
なかなか二人のタイミングが合いません。
途中散歩中の犬とお父さんに
眺められたりもしましたが、恥ずかしさよりも
理想の一枚にたどり着かなくては‥‥!
という使命感に駆られ、1時間。
20数回公演の後、ついに体に限界が!!
上演後の反省会で一番人気を博した一枚は
マドモアゼルと名付けました。
(マドモアゼル・スカートの方) |
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「撮る人と撮られる人」
撮影に夢中になっている人に
気づかれないようタイマーをセットし、
背後に忍び寄って10秒静止。
ひとりだけ撮られていることを知らないので、
途中で動きだしたりはしないかハラハラしました。
撮影後、液晶モニタでぶれていないことを
確認しガッツポーズ! 大成功です。
(みゆ(ミウ)) |
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「ぴんぼけ」
これは知っている人には分かる、札幌の某所です。
ある番組の再現なのですが、
なんとか二人で再現しようにも
早朝だったので撮ってくれる人もいませんでした。
いい所に木が立っていたので、
太めな枝に吊るして撮影しました。(2枚目)
それで撮れた写真がこのピンぼけなのでした。
撮れた写真を二人で見合って爆笑。
「なんか俺ららしいね」って事で
撮り直しもせずこのままにしたのでした。
ピンぼけしたままの写真を楽しんで頂けたら
幸いです。
(もじゃ&チリ) |
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この写真に写っているのは
3年前のとある芸術祭のボランティアで知り合って
すぐに意気投合した仲間たちです。
そのうちの一人が結婚すると聞きつけ
各地方に住まう仲間が久々に集まって
お祝いに駆け付けた際に
撮ったセルフタイマー写真です。
みんなでジャンプ写真を撮ろうとしたのですが
そもそも斜面にカメラを置いていたので
上向きになってしまったり、
タイマー音が聞こえないのでボタンを押してから
10秒をみんなでカウントして飛んでみたら
どうやらカウントが早かったみたいで
ほぼみんな着地してしまったりの繰り返しで
全くうまく撮れていないのですが
一人だけあまのじゃくがいて
もう一回飛んでいて
ばっちりジャンプ写真が撮れていたり
お腹が見えても関係なし!! など
私たちの個性の出た写真だと
思って気にっています。
(tomoco) |
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今回の写真は会社の先輩や同僚と、
中国に仕事で行ったときの写真です。
(そのあと少し観光もしたのですが‥‥w)
滞在していたホテルの中庭で、
最初私ともう一人が太極拳のマネをして
セルフを
楽しんでいたのですが、
だんだんみんな部屋から出てきて、
一人また一人と増えていって
最後6人全員がそろった時の写真です。
(※左から3番目のピンクのTシャツが私です。)
カメラを置いているところから
この場所まで結構距離があって
(池を回っていかないといけなかったので)
10秒タイマーしかないカメラのシャッターを
さっと押して
そこからダッシュで
ギリギリ間に合うくらいでした。
みんなもポーズ決めてから
私がたどりつくまでフラフラし出したりで
何回か撮り直しをして、やっと決まりましたw
(ひげちゃん) |
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写真は、昨年友人と
森林公園に遊びに行った時に撮ったものです。
昔懐かしい遊具に二人で大興奮し、
写真のターザン含めて色んな遊具を、
夕方過ぎでお子さん方が居なかったことを
良いことに、
もうすぐ30歳になるいい歳した大人女子二人で
遊び倒しました。
セルフタイマーを到着場にセットし、
乗り場に二人で猛ダッシュし、
一気に滑る‥‥何度もカメラをチェックし、
「もっかい乗ろう!もっかい!」と
二人で年甲斐も無くきゃーきゃー言いながら
何度も滑りました。
どのタイミングで写真が撮れるか
分からないスリルと面白さを
存分に味わうことができて、
とっても楽しかったです。
はしゃぎ過ぎ&叫び過ぎて、そ
の日の夜は声が枯れて筋肉痛になりました。
(のわ) |
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数年前、友人と2人で函館旅行に
行ったときのものです。
2人旅ということもあり、
この旅では数々の作品を作りました。
本作、場所は旧函館区公会堂。
閉館間近だったためか人影はまばら‥‥
大広間もちょうど誰もいない‥‥。
で、休憩用に部屋の隅においてあった椅子を
ちょっとお借りして上演。
各自カメラのタイマーをセット。
同時にボタンを押し、
広間中央付近まで駆け込みポーズ。
途中、スリッパが何度も脱げそうになったことに
動揺がはしり、ポーズを決めきれていない事、
(右の友人に合わせて逆向きに腕を開き、
空間の広がりを表現したかった)
椅子の座面が下に写り込んでしまった事が
反省点です。
(HKKK) |
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友人達と山に行き始めてから
セルフタイマーを使うようになりました。
私がカメラを持って行く事が多く
私がシャッターをきりますので
当然ながら私不在の写真ばっかり。
これはつまらない! と思い、
セルフタイマーをフル活用することにしました。
余談ですが、私のカメラは「3連射」機能が
あり、1テイクで3ショット撮れます。
これだと1枚目に決め顔、2枚目に自然な顔
3回目に変顔が撮れます。
そして、1回の登山で必ず1回以上は
ジャンプ写真を撮るのが恒例になっています。
今回の写真は、5人全員がジャンプで浮いていて
かつ顔が見えている奇跡的な1枚です。
奇跡的と言うにも理由があります。
三脚にはゴリラポッドを使用していますが
周辺に木など巻き付けられる場所がなく
下に置いて撮ったのでアングルが普通と違い
さらにジャンプできる範囲が遊歩道で
制限されているので、
全員の顔がちゃんと写るように
飛ぶ事がとても難しいと思われたのです‥‥。
(hiromacchiato) |
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こんな大勢なのに、
セルフタイマーで撮影しました。
カメラ置き場は「その辺にあった椅子」です。
ジャズ本番演奏直前の1枚です。
不思議なくらい、緊張感がありませんが‥‥。
イメージは、『華麗なるギャツビー』。
撮影当時は公開前でしたが、
勝手なイメージで各々ポージングしています。
こんな感じで苦労話も特になく、
12秒セルフタイマーで、
場当たり的に撮った1枚ですが、
これでも劇団員になれますでしょうか??
(研究生) |
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昨年、友人と田貫湖で撮りました。
カメラは地面に設置。
ちょうどシャッターがおりるときに
人がまたいでしまって、すいません、
と言っていました。
しかし、写真には写っていませんでした。
ちょうど横でお見合いパーティー風の
イベントが行われていて、
われわれホモカップルと思われてるだろうか、な
どと話してました。
(タオル) |
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劇団経験はだいたい4年です。
この写真は、3年半ほど前に仲の良い職場の同僚と
草津温泉に行ったときの写真です。
トランプのババ抜きをし、
負けたら皆から顔に落書きをされるという
罰ゲームをしていました。
それぞれが罰ゲームを経験し、
感無量となったときの集合写真です。
大変楽しくて腹の底から笑ったのですが、
この写真では、皆の表情が落書きの影響もあり、
微妙な感じとなってしまい、
楽しさはあまり伝わらないかもしれません。
カメラは目の前のテーブルにティッシュ箱を置き、
高さを調整しましたものですから、
撮影までの10秒はかなり長く感じ、
シャッターがおりたときには
皆このようななんとも言えない表情に
なったのだと思います。
表情こそ微妙ですが、この写真を見ると、
当時の楽しい記憶が鮮明に思い出され、
思わずにやけてしまいます。
写真ていいものですね。
(しらい まんじろう) |
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愛知県蒲郡市にある
竹島の桟橋の前で撮りました。
この時、ムスコと一緒にセルフタイマーで
写真を撮っていたら
まわりで遊んでいた子供たちが
数人寄ってきたので、一緒に写ろうよ!
と、まとめてみんなで撮った一枚です。
私がやけにうれしそうに写っているのが
お恥ずかしいです。
(toko) |
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ドラゴンボールの某キャラクターのポーズです。
橋の上で撮ったので通りゆく人や
車の運ちゃんに
「何やってんだ、あの日本人??」な目で
見られてました‥‥。
というのもこの写真、
かの有名なモンサンミッシェルの前で
撮ったのです。
写真の中央をよく見ると城が‥‥。
なぜこんなところで撮ったのかというと、
寒波の影響でバスが動かなくなってしまい、
移動ができなくなったので、
「これから待ち時間どうする?」
「写真大会しない?」
「いいね、そうしよう!」
というわけで始まりました。
「これって日本でもできるよね‥‥」
「いや、城の前で撮ることに価値があるのだ!」「そうか!」と、
かれこれ2時間写真大会が行われました。
この体勢を10秒維持するのに
足や腹筋がやられました‥‥。
(てろて) |
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単純なポーズですが、
3人の顔をそろえることや
シャッター押した人の立ち位置に苦労しました。
最後の顔は城を食べています。
(てろて) |
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これで最後です。
あと2、3枚あるのですが‥‥。
設定は確かキャッツアイだったような。
城にある? お宝を盗むわよの顔をしてます。
始めてからだんだん面白くなって
3人で真面目にポーズについて考えていました。
シャッターを押してからの10秒を待つ間、
つくった顔をしている自分に
笑えてきてしまい、
この表情を維持するのが大変でした。
(てろて) |
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「生駒山上の航空灯台」
こちらの写真は、奈良県生駒山にある航空灯台
(円柱形の建物)をバックに撮った写真です。
奇妙な恰好の二人ですが、
フォトロゲイニングという競技中の写真で
左の彼女はトリムという
競技用のユニフォーム姿です。
デジカメを設置できるような場所はなく、
砂利道上にデジカメを置いただけでは、
灯台おろか人物すら入らないため、
グローブやコンパスで
デジカメがやや空を見上げるように設置し、
スイッチと同時に3メートルダッシュッ。
その瞬間です。
(フォトロゲについて‥‥。
その名の通り、制限時間内に指定された
チェックポイントへ行き、
証拠写真を収めるという競技です。
チェックポイントごとに点数が異なり
より多くの点数を獲得した
チーム(あるいは個人)の勝利です。
この日は、ふたりで3時間コースに出ました。
フォトではないバージョンもあります。
街中以外にも大自然の中で行う
バージョンもあります。
フォトロゲイニングは
セルフタイマーを駆使するのには
もってこいです)
(およそ150㎝'s」) |
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「木の後ろからこんにちわ」
今回は公園での上演。
会社の昼休み、
砂場を囲うフェンスにiPhoneを乗せて撮影。
セルフタイマー顔を意識しました。
木から顔が生えているイメージです。
(ベレー帽劇団) |
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またまた、会社の昼休みに撮影しにいきました。
道路のはしっこのゴミ箱に
ケータイをセットしての撮影。
赤が主演女優です。
一番前の黒ベレーがリーダーです。
紫が監督で、緑が助監督です。
信号が赤のときを狙って、命がけの作品です。
(ベレー帽劇団) |
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この作品は5秒という短い
セルフタイマーの中での撮影に試みた
瞬間の写真です。
スイッチを押してから5秒という時間は、
自分が思っている以上に短い時間でした。
この時間の中でかっこいポーズや
キメ顔をする事の難しさ、
セルフタイマーのシビアさを実感致しました。
(ベレー帽劇団) |
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「それゆけ、ベレー帽」
ベレー帽が飛んでいく瞬間を撮影致しました。
なかなかタイミングがうまくいかなかったのですが
この作品はこの後このベレー帽はどうなるのか、
果てしない妄想が膨らむ作品になったと思います。
糸井さんをはじめ、
沢山の人にこのベレー帽の行方を
想像して頂けたら幸いです。
(ベレー帽劇団) |
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写真は先週妹と沖縄に行ったときのものです。
スコールが降ったあとのむわっとした
プールサイドが舞台です。
私が住んでいるのは札幌なのですが、
とにかく今回の冬が厳しくて気持ちが晴れない、
寒さで縮こまった日々でした。
五月になってもさわやかな日があまりなく、
夏がくるとは思えない寒さでした。
それで、沖縄です。
こんなときは南に限ります。
暑いというだけで脳がひらく感じがします。
海すらあたたかかったです。
そのよろこびあふれる写真です。
左が妹、右が私です。
よろこんでる感じも性格がでています。
そういえば、上演をしようとすると
みなさん親切でシャッターを押してくれます。
それはそれでありがたく撮っていただいています。
(齊藤姉妹(姉)) |
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(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN |