SOFTWARE
シェアウェアは
ひょっとすると
デジタルユートピア
かもしれない。

熱い思い展開のための下準備(グローバル篇)

シェアウエア作者の人々に熱い思いを展開してもらう
ためには、シェアウエアの作者のE-mailアドレスを探して、
かれらにメイルを出さなければならない。と。

「ユートピアが近くにありそうだ。」と、勝手に思って、
というか、ちょっと「グローバル」とやらを体験しようと
思って、私はまずは海外のシェアウエア作者の人々から先に
e-mailをだしてみようと思った。

さて下ごしらえ。

(1)昔とった杵柄は英検2級。まずは、
「質問を送っていいでしょうか?」英文メイルを書く。
(いきなり質問状をがーんとおくりつけるというのは
躾ができていないと思ったので。)

そして、その英文の核心部分と(添削大歓迎)とマイ訳文。

ぼんやりとしたグローバル

Now we are making an article
about shareware & freeware.
We think that if the system of shareware &
freeware works well, it is great thing.
So our site wants to become shareware &
freeware missionary to introduce all about them
including authors philosophy & spirit
and economy side, too.

For this project,
we would like to send you a question sheet
and put your answer on our web site.

If you are both OK, I will send the sheet.

I hope I can contact you again.

Thank you. (訳文)
現在私達は、シェアウエアとフリーウエアについての記事を作成しています。
私達はシェアウエアとフリーウエアのシステムが 機能しているとしたら
すてきなことだと考えています。
なので、私達のサイトは、作者の哲学と魂とビジネスサイドを含む、
それらすべての事を紹介していくシェアウエアと
フリーウエア宣教師となりたいと思っています。

このプロジェクトのために、質問状をお送りし、
その答えをWEBにのせてもよろしいでしょうか?

もし両方ともOKでしたら、質問状をお送りいたします。

お返事お待ちしています(的意味あい)。

ありがとうございます。

(2)メイルアドレスを調査する。
私がアドレスを探す上で参照したWWWサイトは、
以下の3つ。
http://www.forest.impress.co.jp/
http://www.shareware.com/
http://www.vector.co.jp/
ここから、シェアウエアそれぞれのWEBに飛んで、
アドレスをさがしだすという作業をしている。

調査は続行中ですが、もうすでにいくつかを
ピックアップして、メイルソフトの「送信」を
おずおずとクリックしてしまいました。
さみだれしきに返事がやってくることを待ちつつ。

次回、メイルのやり取りをくりひろげるのだ。

(つづく)

  1998-06-18-THU

 
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