HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN  うぇるかむ 遠くから来る人たち  気仙沼さんま寄席       立川志の輔 @ 気仙沼 2012-03-25-SUN     主催「気仙沼さんま寄席実行委員会」
「1000人もの人が、わざわざ遠くからやってきて 見たくなっちゃう落語会」を、 気仙沼の市民会館で開催します。 出演は、当代きっての人気者・立川志の輔さん。 でもこれは、慰問ではありません。 気仙沼の人がスタッフとして働くイベントです。 全国からやってくるお客さんのために、 ほぼ日もいっしょに働いて、お金を稼ぎます。 稼いだお金で、東京の目黒にさんまを送ります。 なぜ、さんま‥‥? 「目黒のさんま祭」でふるまわれる新鮮なさんまは、 気仙沼の予算で送られているのだとか。 そのさんま代をみんなで稼ぐから、「気仙沼さんま寄席」。 ね、ちょっといいでしょう? 3月25日の日曜日は、気仙沼へ。 遠くから来る人たち、うぇるかむです。 お金つかってってください。いっぱい感じてってください。
そもそもの話
きっかけは? 目黒のさんま祭って? 気仙沼さんま寄席実行委員会とは?

気仙沼のみなさんと
「気仙沼のほぼ日」がいっしょになって、
こんなに大きな企画を実現できることになりました。

まずは速報のように、
現在まちがいなくおしらせできる、
開催日と場所についてだけを発表いたします。



立川志の輔・糸井重里 and more
志の輔さんの公式HP「しのすけコム」はこちら
2012年3月25日(日曜日)
気仙沼市民会館 大ホール(1164席)
宮城県気仙沼市笹ヶ陣4−2
※地図はこちらよりご確認いただけます。


「チケットの発売日は?」
「どういうチケットの種類があるの?」
「ツアーみたいなプランも、ある?」
「交通は?」
「宿泊はどうすれば?」
「日帰りでも参加できるのかな?」
「気になる料金は?」
「落語会の内容はどうなんだろう?」

気になるポイントが、たくさんありますよね。

様々なことがらの詳細は、
2月8日(水)に、
ご覧のこのページでお伝えいたします。
いましばらくの、お待ちを。

ひとまず、このおしらせにピン! ときたかたは、
カレンダーの3月25日に○をつけて、
ぜひぜひメモをよろしくお願いします。

「3月25日、
 気仙沼さんま寄席‥‥と」

「1000人もの人が
 わざわざ遠くからやってきて
 見たくなるような落語会」

‥‥気仙沼も、ほぼ日も、もちろん初の試み。
ドキドキとワクワクが同じ分量で渦巻いています。

ただいま最終的な情報整理を進行中。
2月8日の詳細発表を、どうぞおたのしみに!



2012-02-03-FRI


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