相馬で気仙沼さんま寄席
公演内容は!?

みなさんが、このイベントで一番気になっているのは、
やっぱり当日の公演内容ですよね。

当代きっての落語家・立川志の輔師匠の
どんな高座が観られるのか。
はじめての相馬で、
師匠はどのような演目を選ぶのか。

いつももったいつけているわけではないのですが、
今回も「来てからのおたのしみ」とさせてください。
みんなでわくわくしながら会場で待ちましょう。
きっと、それが志の輔らくごの醍醐味です。

というわけで
ほんの少ししかご紹介できないのですが、
チラッと、公演の内容をご紹介いたしますね。

志の輔さんの演目は‥‥

志の輔さんははじめての相馬での落語です。
当日の演目は古典落語か?
新作落語か?
それとも両方か?
とにかくすべてが独特の「志の輔らくご」
であることは間違いありません。
志の輔ファンにも、落語初心者さんにも、
きっと忘れられない時間になると思います。
わたしたち「ほぼ日」もわくわくしています!

志の輔さんと糸井重里の
「こたつトーク」

舞台の上に用意されるのは、こたつがひとつ。
そこに座って志の輔さんと糸井重里が
たのしく、自由におしゃべりする、
それが「こたつトーク」です。

落語のことをしゃべったり、しゃべらなかったり。
誰も会話の内容を予想できないフリートークは、
いい感じで力を抜いてたのしめる時間です。
今回はどんなおしゃべりになるのでしょう!

お囃子は、生演奏です。

落語家さんが舞台袖から登場して
座布団の上でおじぎをするまでの間、
流れている音楽を「出囃子(でばやし)」といいます。

「相馬で気仙沼さんま寄席」の出囃子は、生演奏。
長唄三味線を弾いてくださるのは
気仙沼でも弾いてくださっていた、松永鉄六さんです。
松永鉄六さんの三味線が生で聴けるって、
じつは、すごく贅沢なことなんですよ!

以上、公演内容のご紹介でした。
なにしろ生の舞台ですので、
本番ではなにが起きるかわかりません。
会場の雰囲気によっては、
なにかが大きく変わることも‥‥。

一緒に、胸を高鳴らせて当日を待ちましょう!

出演:立川志の輔、糸井重里 他
公演日:2017年9月17日(日)
13時開場 14時開演
会場:相馬市民会館 大ホール
〒976-0042 福島県相馬市中村北町51-1

全席指定 6,500円(税込)
相馬・気仙沼チケット 3,500円(税込)

※相馬・気仙沼チケットは、地元の方のために各地域でのみ販売されるチケットです。

※未就学児はご入場いただけません。

主催:相馬で気仙沼さんま寄席実行委員会
共催:福島県相馬市
協力:ほぼ日、シノフィス、相馬商工会議所、
相馬市連合商栄会、
相馬青年会議所、
JAふくしま未来、相馬双葉漁業協同組合、
相馬市観光協会、相馬市勤労者互助会、
松川浦観光旅館組合、
復興支援センターMIRAI、
目黒のさんま祭気仙沼実行委員会、
株式会社JTBコーポレートセールス、つばき会
協賛:キリンビバレッジ株式会社 東北地区本部