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谷川さんへ、 感想のメールをどうぞ。
  
参考文献=谷川俊太郎 『おばあちゃん・ひとり・せんそうごっこ』
谷川俊太郎さんの答え  ゆうちゃん、いまはひとりがさびしくないんだね、 ひとりがたのしいんだね、 それならまだともだちいらないよ。 でももうすこしおおきくなると、 ひとりじゃつまんなくなるかもしれない、 さびしくなるかもしれない、 そしたらともだちにこえかけてみれば? せんせいにはすこしまっててもらえば?  参考文献=谷川俊太郎 『おばあちゃん・ひとり・せんそうごっこ』★http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893400207/hobonichi-22/ref=nosim
質問 五  どうしてともだちとあそばなくちゃいけないの? わたしは、ひとりでぶろっくであそぶのがすきなのに、 せんせいが、おともだちにこえかけてごらん、 といいます。 (ゆう 四歳)
2006年、夏休みです。 「ほぼ日」は、日本の休みを、また 詩人の谷川俊太郎さんと すごすことに決めました。 お盆の期間をはさんだ数日間、 読者のみなさんから届いた質問に 谷川さんが毎日ひとつずつ答えます。