にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ソチオリンピック!
 
アイスホッケーがあったり、
どうでもいい情報があったり。
ソッチー!(軽い挨拶)

昨日は、久しぶりにぐっすり寝た、
という方も多かったんじゃないでしょうか。
「メダルをかけた重要な一戦!」みたいな
重い試合が少なかった夜でしたからね。

というか、日本人が出場する競技も
だんだん少なくなって、それはつまり、
ソチオリンピックが終わりつつあるということです。
寂しいですねぇ。でもオリンピックの期間は
オリンピック憲章によって
定められているからしょうがない。

だからといって昨日とどいた投稿が少ないかというと
ぜーんぜんそんなことはなくて、
あいかわらず、膨大な量が届いてます。
けど、内容はまちまちでしたから、
今日は、どぼんは、なしです。
ソチオリンピックがはじまってから初?

そんなわけで、本編をはじめていきましょう。
申し遅れました、担当は私、
男子1500ライン個人メドレー、
ニッポンの永田です。
今日は、こういう話から、いかがでしょう。


どうでも情報

マスコットですが、
なんということでしょう、
名前がありません!!
なので、私が勝手に愛称を命名しました。
くまはミーシャ、ウサギはサーシャ、
ユキヒョウはユッキーです。
(大阪@PUPPY)

うっそ、なにそれ、おかしいだろ。
マスコットとかキャラクターに
名前がないとか、日本的にはありえないっしょ。
え? 「ほぼ日」のおさる?
いや、とくに名前はないんですよ、あれ。


今年の全国高校スキージャンプで、
佐藤幸椰くんという選手が史上初3連覇しました。
彼は、1年生の時、当時3年生だった
清水礼留飛くんの3連覇を阻止したんだそうです
この大会で3位になった伊藤将充くんは、
女子代表伊藤有希ちゃんの弟さんです。
後進も楽しみなジャンプ。
これからも応援していきたいです。
(あま)

うわぁ、ちょっとゾクゾクした。
何年かあとの「観たぞ」で
(続いているかどうかはさておき)
この投稿がまたピックアップされたり
するといいなあと思います。
そのころ、オレ、何歳?
↑未来のオレへのメッセージ。


公式ロゴのСочиのчが2014の4と同じ、
という投稿がありましたが、
北欧人の手書きの「4」は
限りなく「ч」の形に近く、
北欧人から届く手紙を解読するのに、
一時期とても苦労した覚えがあります。
(いまどき文通)

文通、いいですね。


4年に一度のオリンピック。
夏季冬季あわせて2年に一度開かれる計算。
しかしなんかロンドンオリンピックって
去年やったような気がするんだよね‥‥
というわけで、改めて計算。
夏季五輪は7月、冬季五輪は2月。約半年ずれてる。
つまり、夏季五輪から冬季五輪までは実際は1年半。
さらに、日本は4月に色々なことが変わる、
年度というものがある。
これをふまえると‥‥
ロンドン五輪→2012年度
ソチ五輪  →2013年度
つまり、ロンドン五輪の時に小学校3年生の子は、
今小学校4年生でソチ五輪を見てることになる。
と言うことは、夏季五輪の後、誰かを驚かそうとして
「オリンピック、来年もあるんだって」
と嘘をつこうとしても、
それはある意味正しいことになってしまう。
きをつけなくては。
しゃっくりを止められなくなっちゃう。
以上、どうでもいい情報でした。
(Temple)

いえ、どうでもいい情報ですけど、
そういう熱意、大好きですよ。
実際ぼくもそういうことを
ひとりでよく深掘りしますよ。
そしてお気づきのように、
夏から冬までは短いけど、逆は長い。
つまり、ソチからリオまでが
けっこう長いインターバルなんですよね。


冬季オリンピックの開催地。
最南が長野だってー!と
自慢げにダンナに言ったら、
「最北はリレハンメル。
 クイズ的には常識」と
さらっと返されてしまいました。
ちょっと自慢したかったのにー。
(旦那と息子がクイズオタクな嫁っ子)

「問題!」「チャラ!」
「町田樹選手のフリー『火の鳥』、
 踊りはじめるときの順番は?」
「ピンポーン!」「どうぞ!」
「手羽先、手羽元、胸肉!」
「正解ーー!」


スポーツ万能で未だに
現役アスリートのルームメイトは、
若かりし頃にスノーボードをやっていたことが判明。
ブルーハワイと評されたラインを指して、
「(自分がスノボをやっている時は)
 バスクリンだったよ」と申しておりました。
(なつ)

バ、バスクリン! マジすか!
いやあ、こういうどうでもいい情報が
にわかファンには妙にうれしいなあ。


ソチのゼッケン、競技によって色が違うんですね。
スノーボードやスキーフリースタイルはピンクベース、
アルペンやノルディックはオレンジベース。
わたしはピンクのゼッケンが可愛いなーと思います。
(ぱきこ)

うーん、ずーーっと観てるけど、
こういうの、言われないとぜんぜん意識してない。
たくさんの視点が集まるだけで
もう、おもしろいですよね。


兄弟姉妹の選手が目立つ今回のオリンピック。
スケートの菊池彩花&萌水選手も姉妹で
オリンピック出場を勝ち取ったんですが、
菊池さんちは5人姉妹で、
なんとみんなスケートしてたんですよ!
長女の方以外は現役スケーターです。
ちなみにお父さんは村長さんです。
ちなみに私は一番下の妹さんと知り合いなので、
うちの子認定いただけます?
(東信濃から応援!)

菊池彩花選手がスピードスケートの選手、
菊池萌水選手がショートトラックの選手。
調べてみたところ、長野県南相木村出身。
5人姉妹でみんなスケートを!
かっこいいなあ。


フリースタイル男子スロープスタイルの銀メダリスト、
アメリカ代表ガス・ケンワージー。
現地で野良犬の母犬+子犬4匹を見つけて、
今5匹をアメリカに連れて帰る手続きをしてるそうです。
さすがイケメン! やることもイケメン!!
(ぴんきー)

うーわ、なにそれ。かっこよすぎ。
そのイケメン、友森さんのミグノンにも
帰りに寄ってくれないかな。


妖精タイプのリプニツカヤ選手ですが、
愛読書はキューバ革命についての本。
愛犬の名前はチェ・ゲバラだそうです。
胸のときめきがおさまりません。
(ぱんつ)

いや、あの子はそういう目をしてるよ。


竹内智香選手男前!
お昼のワイドショ-情報、
竹内選手とお兄さんのメ-ル。
兄「普段しない化粧してどうした?」
妹「強制だよ」
大会委員のおばさんに
「たくさんの人が見てるメダル授与式に
 スッピンなんて! 誰かメイクしてやって!」
てなったのかしら?
ところで、 銀メダルシニア3人組は皆独身?
なんとかなりませんかねえ。
(パ-ト先の廊下でモップ三昧)

んんん? みな独身?
葛西紀明選手、渡部暁斗選手、竹内智香選手?
お、弊社の独身妙齢たち、どうだろう。


観たぞ歴、夏季はミュンヘン、冬季は札幌からです。
競技には全然関係ないのですが、
札幌大会のファンファーレが大好きで、
必死に聴き取ってピアノで弾く小学生でした。
そして数年後通うようになった音楽学校の先生が
作曲していたことを知った時の驚き!
(聴いたぞ!)

つい聴いちゃいましたよ、
札幌オリンピックのファンファーレ。
かっこいいですね。
こう、雄壮で、真摯な感じ。
ついでに東京オリンピックのファンファーレとか
いろいろ調べ始めてたらたのしくて
「きゃあ、こんな時間!」と叫んで仕事に戻りました。


各テレビ局のテーマソングです。
・NHK コブクロ『今、咲き誇る花たちよ』
・日本テレビ 嵐『Road to Glory』
・テレビ朝日 福山雅治『GAME』
・TBS SMAP『Moment』
・フジテレビ 絢香『number one』
・テレビ東京 Every Little Thing『START』
・JOC日本代表選手団公式応援ソング
 モーニング娘。’14『君の代わりは居やしない』
テレ朝とTBSはロンドンオリンピックと同じですね。
個人的には、SMAPの歌詞に共感しながら感動し、
コブクロの曲が流れると涙腺が緩みます。
(なつ)

なんか、今回、どうでも情報って言いつつ、
ためになる情報、満載じゃない? 大丈夫?
もうちょっとくだらないの混ぜとく?


どうしましょう永田さん。
裏番組の「笑点デラックス」で、
パルト小石師匠が1440°以上回してます。頭を。
(てつ)

どうですか、このすばらしくくだらない情報は。
「フォーティーン・フォーティ!」。


全女股クです! ご報告します!
ショートトラック男子500M、
ロシアの選手のウエアの横側から、
鮮やかな青の透けパンが!
今回気になる事例が少なくてつまらなかったんです。
今日はノルディック複合のジャンプでも、
雨に濡れたバーに腰かけた跡が
お尻に蝶のように見えてたり、
股クのメンバーとしては収穫の多い日でした。
(セサミ)

活動、ご苦労さまです!
いつもながらの情熱、感心いたします!


フィギュア女子フリーの余韻に
浸っておられるだろうところ
恐縮ですが、大切なお知らせがあります。
クロスカントリーは、尻の宝庫です。
れっつ観察! 夏の股間と冬の尻!(スローガン案)
(24年物のにわかファン)

夏の股間と、冬の尻!
全女股ク、全女股クでございます!
♪全女股クは夜更けすぎに~~
 全女尻クへと変わるだろう~~(テーマソング)


「霧のラージヒル殺人事件」に
追加をお願いします。
富豪が通うクラブの女性達‥‥。
「カーリング女子ロシア美女軍団」
(森の伊蔵)

なんか、もう、この件に関しては
ぼくの手を離れてみなさんで遊んでくださっていて、
ぼくは読者としてたのしく読んでいます。
「#霧のラージヒル殺人事件」で検索してみてください。


カーリングとスキージャンプ団体の
合間に挟まれた
エアリアルが楽しみな私は
多分少数派なのでしょう。
良いじゃん、日本人が出てるかどうか関係なく
豪快なジャンプと回転技が好きだって。
(まひと)

このへん、追い切れなくて、いつもごめん!
個人的に、ときどき観ては「おおー」って驚いてます。


メダルをかけた羽生選手が、
某局に出演したときのこと。
「ケースが無いので傷付けないようにします」的な
ことを言っていました。
ケースって、別売りなんすか?
(かずぅ)

べっ、別売りッスか。
そういう「買うしかない別売り」ってありますよね。
充電器とか、保護シールとかは
買わなくて大丈夫ですかね。
【メモ】東京オリンピックのときは
メダルのケースも考えておくこと。


フィギアスケート日本女子応援番組の途中で
鈴木明子選手の練習している
リンクの女子コーチと電話を通じて話を聞く。
アナ「鈴木選手はどんな方ですか」
女性コーチ「‥‥わがままですよね。
      頭が今でも中学生のままです。」
‥‥って、おい、
オリンピックの応援番組で言う事かい。
(真知子巻き)

鈴木さんとの関係がよいからこそ、でしょうね。


さっきボンヤリNHKを見ていたら、訂正が入りました。
「先ほどのソチオリンピックニュースで、
 『上川町』と表示するところを、
 『下川町』と表示していました。」
NHKも間違う「上川・下川問題」。
(ひじり)

上川と下川は、けっこう離れている。


原田さんがジャンプ台からの中継で
格好良いダウンを着ていて、
思わず検索したら水沢ダウン(多分)。
これが水沢ダウンか!
背景のジャンプ台も相まって、本当に格好良い。
いいなー。
(なる)

「ほぼ日」でも水沢ダウンの
よいデザインのものを売り出しましたが、
あっという間に売り切れてごめんなさい。
きっと、また準備すると思います。


冬季オリンピックの真っ最中ですが、
男子棒高跳びの
世界新記録(6m16cm)が出たそうです。
跳んだフランスのラビユニ選手もすごいけど、
21年間記録を破られなかったブブちゃんもすごい!
(咳止め太郎)

冬季オリンピックと関係ない!
けど、載せておきたかった。
ちなみに、室内の世界記録ね、これ。


オーレアイナル・ビョルンダーレン
(40歳・5大会連続出場)が
通算13個目のメダルを獲得。冬季五輪史上最多!
ビョルンダーレンが抜いたのは、ビョルン・ダーリ。
フェルプスどうしてるかなー?
(ようこ)

ビョルンダーレンとビョルンダーリと
マイケル・フェルプスとカール・ルイス
ぜんぶ足すと何個になるんだろう。


スピードスケートとクロカンに
「ダルビッシュ有」的な名前の
日本人選手がいるのですが、
なかなか名前が覚えられません。
きっと4年後にまた会えると信じて、
せめて漢字の部分だけでも
今から頑張って覚えます!
(下り坂48)

スピードスケート=ウィリアムソン師円
クロスカントリー=レンティング陽


ナガチョフ、渾身の原稿仕上げお疲れ様です!
そんなナガチョフにひとつだけ、お願いがあります。
どうか、どうか、白鳥を
くらげで終わらせないでください。
真ん中で踊ってたディアナ・ヴィシニョーワさんは、
マインスキー劇場のプリンシパル。
ローザンヌ国際バレエコンクールで金賞をとった方です。
ほら、よく見たら、白鳥に見えてきたでしょー
あなたはだんだん白鳥にみえてくーる‥‥。
(くーらげじゃないのよ白鳥は、は、はーん)

いろいろ至らないことが多くすみません。
なにより、そのハンドルネームの
替え歌がじわじわおかしくて‥‥。


終盤にあれですけど
ナガチョフをキリル文字にすると
「нагатёху」ですので参考までに。
ナガタコフスキーだと
「нагатакохусукий」
ナガニフは「наганиху」
ナガタコワは「нагатакова」です!
どれが好きですか?
(mami(мами))

‥‥「нагатёху」で。


アイスの宝石箱のCMには、
浅田真央選手の名前の由来となった、
大地真央さんが出演されていました。
それだけですが、思い出しました。
(こるたん)

おっ、宝石箱とソチオリンピックが
うすーくつながった。


訳あって今は海外でお仕事休業中なんですが、
次の仕事はどうしようか、と思案中の五輪観戦。
IOCに勤めるっていうのもありかと思いつき、
検索してしまいました。
ありました、求人。
あるものなんだなあと、感心して閉じました。
勤務地遠いんだもの。
(にあんにゅ)

紛れ込んじゃえ!


「ゆずる」なの? 「ゆづる」なの?
(MY)

それは‥‥あなたが決めることです!(違う)


永田さーん!
羽生くんの名前って、ローマ字表記だと「Yuzuru」です。
それって「ゆずる」じゃないですか?「譲」ですよ。
羽生くん感がない! 「ゆづる」なのに!!
だからといって「Yuduru」も‥‥。
「ゆどぅる」になっちゃう。
やっぱり「Yuzuru」で手をうつしかないんでしょうか。
あーモヤモヤする!
(はむ)

それは‥‥ひとりひとりが決めることです!(違う)


ところで今回、競技を終えた皆さんが
「恩返し」って言葉をインタビューで
口にしてるんですが、
「‥‥鶴?」って思ってしまう。
(nge426)

コーヒー、吹き出しちゃったよ。
「カレーの恩返し」もどうぞよろしく。

まだまだ女子フィギュア

朝の支度中、繰り返される真央ちゃんのVTR。
メイクをしては、涙して、直しての繰り返し。
でも、何度も見たくなってしまう、
真央ちゃんの会心の演技。ありがとう、真央ちゃん。
(えみ)

何度観ても涙、というのは
慣用句のようにつかわれるフレーズですが、
ほんとに、そういう感じなんですよね。
気持ちを入れて観れば、
ぼくはまだじわっと来ますよ、正直。


真央ちゃんの演技終了直後のあの表情と、
佐藤コーチの表情をちゃんと映してくれた
国際放送のキャメラマン&スイッチャーさんに
この場を借りてお礼を言いたいです。
ホンマありがとう!すぱしーば!
(ききどん@ハーフパイプで
 カメラちゃんと追えや!って怒鳴ってごめん)

そう、あの佐藤コーチの
「いつもよりちょっとだけかみしめてる口もと」は
何度観てもグッときますよね。


プルシェンコが女子フリースケーティングの
後にした4つのツイート。
ロシア語でまずソトニコワに祝福、
それからリプニツカヤに励まし。
英語になって銀・銅の金妍児とコストナーへの祝福。
そして最後に、浅田選手への賛辞。
「真央、素晴らしかったよ。
 トリプルアクセルをどうもありがとう。
 君は真の戦士さ。」
(まぁらいおん)

ああ、紳士だ、プルシェンコ。
女子フィギュアのフリーのあとは
この順番で祝福ツイートをしましょう、
という項目で教科書に載っていてもいいくらいだ。


アメリカで観ています。
フィギュア女子フリー、
タラ・リピンスキー&ジョニー・ウィアー
という超豪華解説陣。
真央ちゃんの感動的な演技が終わって、
涙をこらえていたのですが、タラさんの
「真央は表彰台には立たないかもしれないけど、
 ソチ五輪の浅田真央のことは誰も忘れない」、
ジョニーさんの
「キム・ヨナがクィーンなら、
 浅田真央はアイス・クィーン(*)だ」
という言葉に涙腺も大崩壊でした。
注目され、期待され、
重圧を背負ったことのある
トップ・アスリート達の心からの称賛。
思いもかけない成績だったSPからの
カムバックがどれほど大変なことかを
知っているお二人だからこそ、
真央ちゃんがフリーで成し遂げたことが
どれほど人並み外れたことか、
身に染みて感じておられたんだと思います。
真央ちゃん、本当にありがとう!
(背番号28)

※ 編集部注:「アイス・クィーン」ではなく、
      「vice queen」である、と指摘をいただきました。

そう、ジョニーがどんなことを言ってるか
知りたかったんです。
どうもありがとうございます。


冬のオリンピックとは無縁の常夏の国、
マレーシアで見ています。
英語の解説者の方が
真央ちゃんの演技を絶賛した後、
これが最後と言い、そして「 miss you 」と。
やっぱり、世界中の人たちから愛される
素晴らしいスケーターなんだと
とても嬉しくなりました。
(だぁこ)

あの4分間が、世界中で。


中国でも真央ちゃんの
復活を喜ぶ報道があったようですが、
スペインでも解説者が興奮しながら
「浅田真央が蘇ってきた!
 これでこそ浅田真央」と言い、
「素晴らしい!」を連発していました。
きっと、日本人だけでなく
世界中の多くの人々に
感動と勇気を与えてくれたに違いありません。
真央ちゃん、本当にありがとう。
(リベラ・デル・ドゥエロ)

教えてくださって、どうもありがとうございます。


もう1日遅れだけど、真央ちゃんのフリーの前に
イギリスBBCのコメンテーターは、
「彼女はここで滑るはずではなかったのです。
 全くこのグループから
 並外れた演技を楽しみましょう。」
「でも昨日の今日でできるでしょうか」
「必ず出来ます」‥‥と断言。
彼は、昔、男子フィギュアで
伸身後ろ宙返り(その後禁止技に)で
金メダルを取ったロビン・カズンズ。
真央ちゃんが年齢制限で出られなかった時から、
「日本からは、次のオリンピックから、
 僕が待っている子が来るんですよ」と言ってました。
そして、BBCは最終グループの練習時間中に、
真央ちゃんのフリーをもう一度フルで流しました。
「これはもう一度流す価値がありますので、
 皆さんにお見せしています」と。
(R)

こちらはイギリスから。
ありがとうございます。


まおちゃん、大きすぎるSPのショックからの
劇的な復活でした。
世界の名スケーターたちからは惜しみない賞賛が
ツイッター上で寄せられています。
皇帝鼻王子エフゲニー・プルシェンコは、
「真央は素晴らしかった。
 トリプルアクセルは特に良かったよ。
 君は真の戦士だ」と前夜のミスを引きずらず
トリプルアクセルを成功させたまおちゃんを賞賛。
SPの際、「ミスは残念だけど、このプログラムは大好き」
と応援したバンクーバー五輪銅メダリストの
ジョアニー・ロシェット選手も
「真央! なんてスケート! なんてファイターなの!」
とミスをはねのけたハートの強さをたたえました。
ミシェルクワンは、
「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」
と感動のコメントをよせました。
トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、
金メダリスト羽生結弦の振り付けを担当した
ジェフリー・バトルは
「僕の目から涙がこぼれた。
 ありがとう真央。華麗だったよ」と感動をつづります。
まおちゃん、あなたのフィギュアスケートは
ソチ五輪最高のメモリーとして、心に残ります。
(ありがとうスポーツ)

どうもありがとうございます!


起き抜けに「真央ちゃん、とんだっ?!」
と聞いてきた息子9歳。
素晴らしい演技だったことを伝えると安心し、
映像を見ながら、よかったねぇ〜としみじみ。
(雪だるま)

もう、こういう話を
延々と載せたいですねぇ。


佐藤コーチによると、ジャンプフォームの修正は、
右投げの投手が左投げに変えて
再び急速150キロを投げるぐらい、大変なことだとか。
コツコツ4年かけてその苦難を乗り越えて
目指したオリンピックでまさかの失敗。
その後でのあの演技。一生忘れない。
大事な何かをこの2日でもらった気がします。
(ちゃいきー)

すみません、スケートより野球のほうが
何倍も知ってるので、
「そ、そりゃすごい!」と素直に驚けます。


昨日、帰宅途中の車の中で
浅田さん、鈴木さん、村上さんを
思いながら、佐野元春の
『すべてうまくはいかなくても』を
大音量リピートで聞いていました。
今朝方の永田さんのTwitterのまさかの内容。
(『すべてうまくはいかなくても』を
 聴きながら、原稿を書きますというもの)
なんか泣けてきました。
だよね? だよね? と‥‥。
今日の私のBGMもこの曲でまいります。
(シャララ)

はい、あれからずっと、というか、
いまも、佐野元春さんの
『すべてうまくはいかなくても』を聴きながら
原稿を書いています。
聴いたことがないという人は、ぜひ。
シングル曲じゃないんですが、
もう、ソチオリンピックの
自分内テーマソング、決定です。


ロシア女子、遂に金メダル取りましたね。
思えばトリノオリンピック、
ペア、ダンス、男子シングルと、
ロシア勢が金メダル総なめ。
迎えた最後の女子シングル、ロシア代表は、
金メダル最有力候補のスルツカヤ。
トップと僅差の2位でフリーに臨んだ彼女は、
普段しないようなミスで演技をまとめられず、
銅メダルに終わったのでした。
表彰台の真ん中に立つ荒川さんの姿に喜びつつ、
スルツカヤの笑顔に胸を痛めたことを、
昨日の事のように覚えています。
あれから8年。地元ロシアで手にした悲願の金メダル。
スルツカヤさんも、
ほっと胸を撫で下ろしたことでしょう。
ロシアのみなさん、本当におめでとう!
(まるっと)

そう、ソトニコワ選手のフリーも
何度観てもすばらしいですね。
あの、手を振るところも、
関節どうなってんの? っていうスピンも。


カロリーナ・コストナー素敵でした。
何年もかけてメダル獲得、
大人の色香漂う演技も勿論ですが
金メダルの決まったソトニコワに
おめでとうを言いに行ったり、
フラワーセレモニーで真ん中で飛び上がって
喜ぶティーンエイジャーを
微笑ましく見守る大人の余裕。
時間をかけて咲いた大輪の花を見せてもらいました。
(金細工師)

「小じわも素敵」なんていう
投稿も届いてましたよ。


今テレビで真央ちゃんのニュースをやっていて、
観客席に高橋、町田、羽生選手それぞれが応援に
きている様子がうつりました、そして演技後、
高橋大輔さんが目を赤くして拍手している姿が。
佐藤コーチは滑る前に、
「何かあったら先生が助けに行くから」と
おっしゃったそうです。
なんかもう、こんなにそれぞれがハイレベルで
みんなが仲良しなチーム他にないんじゃないかな。
まだうれしい余韻に浸ってます。
逃げずに観てよかった。
(あーた)

その高橋選手の姿、観てないんですよねぇ。
っていうか、競技はまだ追えるけど、
その後のニュースとかワイドショーってなると
ほんとにムリですね、追うのは。


NHK番組内での浅田舞さんのコメント。
「(SPの後)本当は、大丈夫だよって
言ってあげたかったけど
敢えて叱りました。家族だから。」
「もう、我慢しないで泣いていいんだよ
って言いたい。」
一番近くでずっと見てきた舞さん。
誰よりも真央ちゃんを想い、
理解している彼女にとってもまた、
特別なオリンピックになったのでしょうね。
舞さんの涙に、また泣かされました。
(りこびたんD)

これは観ました! 観てよかった。
すばらしかったですよ、
話しながら、どんどん泣いちゃうお姉ちゃん。
ああいうのって再放送しないんでしょうね。
すればいいのに。あれは。


女子フィギュアSPは、母の手術の日でした。
がんと告知され、
この数週間は私も母も張りつめっぱなしで、
心も体も疲労のピークでした。
おかげさまで手術は成功。
でも、見慣れない管だのマスクだのをつけられ、
麻酔あけの痛みに耐える姿を背に
病院を後にした、切ない夜でした。
浅田選手のファンで、
今まで出場する試合のテレビ中継は
欠かさず観ていたのですけど、
さすがにこの夜は力つき、
結果は出勤前の朝のワイドショーで知りました。
そんな重たい一日の最後に、病院に様子を見に行くと、
昨日からは想像できないほどの晴れ晴れとした表情!
経過は良好と思われ、
ようやく肩の荷がひとつおりた思いです。
フリーは、真夜中にひとり、ライブで観ました。
どの選手も素晴らしかったけど、
やっぱり真央ちゃんは別格ですね。
あんなすごいスケーターは
もう出てこないんじゃないかなあ‥‥。
さまざまな重圧を脇に置き、
ただただ自分の目指すスケートに徹する真央ちゃん。
私までなにか、暗い思いから解放された気持ちになり、
おそらく日本中の皆さんがそうであったように、
明け方まで涙がとまりませんでした。
採点など関係なく、ずっとずっと観ていたい演技でした。
奇跡をありがとう!
母の闘病はこれからも続きますが、
頑張って支えていきます!
(コストナーも好きよ)

投稿、どうもありがとうございました。


エキジビション真央ちゃんご招待決定!
しかも同じ順位の男子が女子をエスコート。
羽生くんがソトニコワ
大ちゃんが真央ちゃん
町田くんがリプニツカヤちゃん
という豪華カップルが見られます!
これはなんとしても見なければ!
プルシェンコはやっぱり滑らないけど、
ゴージャスなショーになりそうですね!
(ささな)

そう、フィギュアスケートの
すばらしいところは
エキシビションがあるところだ!
土曜日の深夜、見逃せません。


アイスホッケー

アメリカ住んでますが夫がカナディアンです。
彼によればカナダには宗教がひとつしかなく、
それはホッケーなのだそうです。
(いっきに肩こり)

カナダのホッケーチーム、
女子は決勝へ、男子は準決勝へ。
相手はどちらの試合も同じ、
宿敵、ア・メ・リ・カ!


すっごい、カナダの残り数分からの逆転劇!
アメリカの選手、
2点のリードを守りきれずに銀メダル。
よっぽど悔しかったんでしょうね、
みんなむっつりしてメダルもらってます。
(ディンディン)

いやあ、これ、すごかったーーー。
女子とはいえ、宿命のカナダ対アメリカ戦。
しかも、決勝戦。
アメリカ2点リードで、最終ピリオド残り数分、
というところまできて、
なんとなんと、追いついちゃうキャナダ。
すごかったねーー。


永田さん、アイスホッケー女子決勝、
すざまじい試合でしたよ。
アメリカ対カナダの宿命対決。
2点ビハインドのカナダが、
3ピリ残り3分から怒濤の攻撃。
6人攻撃成功させてまさかの同点に追いつき、延長戦へ。
結局カナダが決勝ゴールを決めて、
優勝! おそるべしカナダの底力。
それにしても当たりも強いしすごいスピードなんで、
女子ってことを途中で完全に忘れました。
ヘルメットから出ている馬のしっぽみたいな髪を見て、
「ああ、女子だった」と。
(アイスホッケーナッツ 上大岡トメ)

ああ、上大岡トメさん。
いつも、ありがとうございます。
トメさんとはここでやり取りするばかりなので
なんだか不思議な感じです。
あくまで読者としての熱心なレポート、
ありがとうございます!


カナダのゴールテンダー、キャリー・プライスが、
止めたパックがリバウンドしたり、
相手チームのプレイヤーにスティックで
掘り取られたりするのを防ぐため
パックに覆いかぶさる様子は、
猫がじゃらしおもちゃを遂に捕まえて絶対離さない!
っていう様子に見えて、
あんなにごついカッコしてるのに
キューって可愛がりたくなります。
(カナダに嫁入り)

つかまえたらはなさないのニャーーー!
ちなみに、今日は猫の日です。


ゴーリーって
女の子座り出来ないと
やれないですね。
(ちょめ)

ペタン、とね。


カナダより男子ホッケー準決勝、
カナダ対アメリカ観戦中です!
オフィスにテレビ設置して
勤務中に堂々会社ぐるみで観戦中。
カナダがスコアーーーーー!!!!!
決勝いくぞーーー!!!
(とろんとにあん)

すっごいね、それ。
仕事中に、しかも会社にわざわざ
テレビまで設置して
オリンピック観るなんて、
日本じゃ考えられ‥‥‥‥はっ!!


オバマさんと、カナダの首相ハーパーさんは、
アメリカとカナダのホッケー対戦、
1ゲームにつきビール1ケースを賭けたそうです。
昨日の女子決勝で負けを認めたオバマさんは
「ホワイトハウス・ハニー・ポーター」
というビールを1ケース贈ったそうです。
そんなのあるんですね。
今日の男子準決勝もカナダの勝ち。
他にどんなビールがあるんだろ、ホワイトハウス。
こちらではニュースがみんなこの話してるので
「北米どぼん」かも‥‥。
(カナダに嫁入り)

「北米どぼん」! 新しい概念です。
そして、宿命の対決はともにカナダが勝利!
カナディアンはいい週末を迎えられそうです。

 

スキークロス

男子スキークロス。
初めて観ましたがスノーボードクロス同様
すご〜く面白かった!
アルペンからの転向組が多いとのこと、
なるほどガタイのよろしい男子が沢山。
そして髭率高し!
中でもスロベニアのフィリプ・フリサル選手の髭が
「カイゼル髭」でした。
映画やドラマなどでは目にするものの、
実物を見たのはもちろん初めてです。
見事なカール具合と彼の風貌がマッチしていて、
一目でファンになりました。
解説の三浦豪太さんがおっしゃってましたが、
彼のヘルメットには髭がプリントされているとのこと。
よくよく画面を観察したらベージュ地のヘルメットに
ブラウンの色々な髭がプリントされてて
めっちゃ可愛かった。
惜しくも決勝には残れなかったけど、
4年後またお目にかかれると良いなぁ。
(あさりっ子)

なんか、ソチオリンピックの
キーワードですね、ヒゲ。
三浦豪太さんも、かなり熱心に
ヒゲについて語ってらっしゃいました。


スキーフリースタイルのスタート地点、
画面左のマトリョーシカは
スロープスタイルのとき鎮座していた人かな?
なんかニッコリ出番待ちみたいな。
(けー)

後頭部をぺしぺしぺしぺし
されてた方ですよね?
ちょっとまだ怒ってないですかね、あの人。


男子スキークロス準々決勝一組目。
最後のジャンプ台からの着地時に
4人のうち3人が転倒!
最後尾にいたスイスのニードラー選手が、
ブラッドバリー戦法で見事勝利!
残り3人はスライディングしながらゴールし、
写真判定!
解説の三浦さんも
「これがThis is スキークロスですよ!!」
大興奮!!
見てて面白い試合だったなあ〜!
ちなみにニードラー選手は、
いつの間にかトップに躍り出るところから、
「ニンジャ」のニックネームがついてるそうです。
(ニードラーが二位獲らぁ)

短い時間、チャンネルを合わせるだけでも
すぐにおもしろいのが
スキークロスのいいところですよね。


女子スキークロス予選、
8人の選手が滑り終えたあと、
霧により競技中断中です。
実況アナと、みんなのアイドル
三浦豪太先生の会話です。
実況「こういうとき選手はどうしますか?」
先生「僕は一度スキーを脱いで
   後ろで踊ったり歌ったりしてます」
実況「‥‥‥‥」
先生「体を冷やさないようにですね」
実況「あっ、そういうことですね」
先生「すみません!
   いつも踊ったり歌ったりしてません!」
混ざりたいです。
(tolicocco)

三浦豪太さんの詳しすぎる解説は、
ソチオリンピックの
「観たぞ」的トピックのひとつ。


ずっとそこそこ雪が降る所に住んできましたが、
ウィンタースポーツには興味ゼロでした。
でも、オリンピックだけは
この「観たぞ」のおかげで
楽しく見られるようになりました。
ソチでは、さらに三浦豪太さんの解説のおかげで、
私のようなにわかでも今まで以上に
フリースタイルが観てて面白いんです。
豪太さんの功績は大きいと思います!
そして、ミタゾペディアに、もうすでに載っている辺り、
同じように思ている人が多いってことですよね。
すごい方ですね。
(ひこうきぐも)

霧で中断したり、
セレモニーまでの間が空いたりしても、
三浦豪太さんがここぞとばかりに
いろんなエピソードを語ってくださるので
まったく退屈じゃないんですよね。


女子スキークロス
選手同士の激しい押し合い!
「手は出さないけどお尻は出す」
名言風に言った、三浦豪太。
(なおちん)

三浦さん、大ブレイク。
聞けなくなるかと思うと、残念です。


似てる問題

これ、言っていいのか
こっそり悩んでるんですけど、
聖火台を上から見ると
JALの鶴マークですよね‥‥。
(三児の母)

いきなりこのネタからはじまるあたりが
「似てる問題」、末期です。


ソチの聖火台を見るたびに
志村けんさんの白鳥の衣装を想像しちゃうんです。
あの聖火台、白鳥の頭っぽいですもんね?
(あつこ)

わははははは。
ていうか、これ、ふつうは後半のネタだろう。


ミュアヘッド選手の目の玉、ハウスの円みたい。
(すけぽん)

「操られてる人」みたいな目ですよね。
ていうか、こんなんでいいんですか、
「似てる問題」。


中国のセカンドは
ロンドンでアーチェリーをやってませんでしたか?
(くん)

ええと‥‥。


我が家の10歳になる娘は、
レジェンド葛西さんのことを「青鬼」と呼びます。
絵本の「泣いた赤鬼」の青鬼だそうです。
見た目はコワいけどいい人‥‥
というあくまでも褒め言葉なんだそうですが、
葛西さんを観るたびに
「うぅわっ! 青鬼だよ!」
「スゴイけどなー青鬼なんだよなー」
とかあんまり褒めていないような気がします。
でも「ママと同い年なのにすごく飛ぶし」
すごく応援してるそうです。
(あさきこうたろ)

「心のやさしいレジェンドのうちです。
 どなたでもおいでください。
 黄色いジャンプスーツがございます。
 顔文字満載のブログも更新してございます。」


メリル様ってアバターに見えませんか?
(くぬる娘)

メリル様が読んでたらどうするんだ。


わかった、メリル・デイヴィスは、翼竜顔です。
鳥っぽい顔かな、始祖鳥か、ああ翼竜だ、と判りました。
(ラ石)

だから、翼竜が読んでたらどうするんだ!
ああ、違う、そっちじゃない!


うちの娘は、3年前から羽生選手のこと
「ギャグマンガ日和」という漫画の
曽良くんに似ていると言い張ってます。
松尾芭蕉のお供だそうです。
見てみても自分にはピンとこないんですが、
娘は3年間言い続けてるので、
どうか登録おねがいします。
(みゃこ)

んもう、今日はバタバタしてるから、
サッと通っちゃってください、サッと。


佐藤コーチは、
髪のあるウォーレス・ショーンさんです。
(『Sex and the city』で、
 窓から落ちた人のお葬式に出てくる脇役の人、
 という記憶から名前を割り出すのに
 昼休みの半分を費やしました。)
(ぽこ)

なにをやってるんだ、なにを。


永田さん唐突で恐縮ですが
リプニツカヤたんはオコジョに似ています。
(長野の村さん)

今日は、ふつうの「似てる」が
ひとつもないな。


アイスダンスアメリカのシブタニ兄妹、
中学のときにクラスメイトだった
渋谷くんに似てるのですけど、
あれは渋谷顔ということなのでしょうか。
(遊美)

知らんがな。


ただいま帰りましたー!
村上佳菜子ちゃんは元気な新入社員のようです。
(こちゃろう)

それ、ただの感想だ。


ジャンプの竹内択選手は、
ジャイアンツの矢野謙次選手に似ています。
インタビューを上目遣いで応えている、
目のクリクリ感が。きっと勝負強い男なのね。
(たちょ)

あっ、これ、得意分野!(手を挙げながら)
似てます、たしかに。
そして、コブクロの歌に合わせて流れる
レジェンドに向かって祈る姿は、
失礼ながら若干乙女風味。


オリンピックの熱狂の中、
ダイオウグソクムシの1号たんが亡くなったそうです‥‥
今こそ頑張れ、鈴木明子たん!!!
(こけきよ)

どういう意味だ。


永田さん大変です!
伊東大貴選手も
ホクロと鼻の位置関係が「%」です!!
「%」人は良く飛ぶって事でいいですか?
(りこぴん)

もう、これ、どうしたらいいんだ?


起きたら髪がオットさん。
(コラマテング)

コーヒー、吹き出しちゃったよ。


オリンピックのある風景

ノーマルヒルとラージヒルが別々の競技で
それぞれメダルがもらえるんなら、
フィギュアのショートとフリーも
それぞれにメダルをあげたらええやんねえ、
と、うちの母が言っていました。
うちの母、ええこと言うと思いませんか。
(もんた)

うん、うん、ええこと言うなぁ。


ジャンプ団体をリアルタイムで見ていて、
メダル獲得の瞬間を、
ねむねむの状態で「ほぼ日手帳」に書き込む‥‥。
「日本、銅メダル〜!」
‥‥のつもりが、お昼に見直すと
「日本、鍋メダル〜」と‥‥。
(ぴゆき)

それはそれで、いいメダルのような気がします。


オリンピック観戦は
主に日中の録画で楽しんでいます。
家族にチャンネルを変えられないように、
テレビのリモコン受信部分のまえに
クリームの容器を置きました。
ガードストーンです。
(まり)

うまい。


永田さん、4歳の息子が新しい日本語を覚えたんです。
「みごと!!」を力強く連呼しているんです。
各選手のみごとっぽいシーンのたびに
「ママ! みてて! ほら、みごとでしょ!!」
って教えてくれるんです。
こういう小話もこちらで受け付けていますか?
(ぴーの)

はい、大丈夫ですよ。
そちらで申請書をお書きください。


永田さん!
「観たぞ!」のページを開いたまま、
パソコンの前を離れたら、
1歳の息子が勝手にマウスをいじったらしく、
長い長いながーーーいテキストが
55ページも印刷されていたんですけど!!
どうしてくれるんですか!!!
(結婚8年目に突入)

ああ、すみません、ほんと、すみません。
あれ? でもそれ、オレのせい?


母(67)からのメールに
動くマトリョーシカのデコメがっ!!
あなたどこでそんなこと覚えたの‥‥。
(娘34)

うん、なかよし。


ついこの間、友達と3人で小樽に雪見旅に行き、
北海道三大夜景の一つと言われる
天狗山にも足を運びました。
夜景と寒さを堪能した後、ロープウェイの山頂駅内に
こじんまりした「小樽スキー資料館」があるのを発見。
3人ともスキーを全くしないので
「まあ、せっかく来たんだし、ちらっと見てく?」
くらいのゆるい感じで入ってみました。
ところが、入ってすぐのところに
「レルヒ少佐」の詳細な紹介と当時の写真が!
私たち、スキーはせずともオリンピックは大好き!
「ほらほら、あの礼留飛のレルヒだよぉー!」と
一気にテンション急上昇!
そこからは当初の予定のちら見どころではなく、
ものすごく盛り上がって熱心に見ちゃいました♪
レルヒ少佐の名前をもらった礼留飛くんが、
レジェンドチームで銅メダルを取ったなんて、
レルヒ少佐もさぞ喜んでいることでしょう。
あー、本当によかった! おめでとう!
(あまねこ)

でも、ほんとに礼留飛選手は、
レルヒ少佐のことを
あらためて日本中に広めましたよね。


ジャンプの伊東大貴選手が
イケメンすぎてくらくらしていたら、
オットが「一般的にはそうでもない」と。
えー、あなたもイケメンだと思ってたのにー。
(夫婦でみる初めてのオリンピック)

これ、好き。


私が連日オリンピックで盛り上がっていると
冷ややかに「楽しそうでいいね。」と受験生の息子。
明日は彼の第一志望の高校の合格発表です。
合格したら一緒に
こころゆくまでオリンピック観戦しよう。
いやがる息子をつかまえてキス&クライしよう。
いやがる息子をつかまえて
憧れのリュージュごっこしよう。
(ナオヤコシカ)

受験の話、今回のソチでは
たくさん投稿いただいたような気がします。


今日は、ねぇ本当になんでこんなに?
ってあきれるくらい
仕事もプライベートも踏んだり蹴ったりの1日でした。
ほうほうのていで帰宅してテレビをつけたら
ノルディック複合団体が。
どこの国の人かもわからない選手がわっしわっしと
一心不乱に雪道を滑る選手たちをぼーっと見てるうちに
なぜだかこみ上げてきて、泣いてしまいました。
もう子供のようにわんわんと。
泣いては落ち着き、
また泣いては落ち着きを繰り返してたら
画面にイルカの絵が。
「あ、これが噂のイルカ!」
と思ったら、涙、ひっこみました。
先頭集団がゴールしたら涙が止まった! とかなら
美談になるのにな〜。
あんなにザ・イルカだとは思わなかったんだもんな〜。
そんなに人生美しくないみたいで、笑っちゃいました。
(三十路手前なのにね)

すべてうまくはいかなくても。


聖火がなぜずーっと燃えていられるのか、
開会式以降、不思議でならない娘、7歳。
毎日、NHKのオリンピック番組で映る聖火を確認。
「今日も燃えてる‥‥」
さて、昨日のソチは雨でしたね。
ノルディック複合の中継を見て私が
「今日は雨なんだね、ソチは」
と言ったら、
「えっ! 大変! あの火消えちゃうんじゃないの!?」
と真面目に心配顔。
聖火さん、オリンピック期間中、
誰よりもあなたを応援している人がここにいますよー。
(母は真央ちゃんを応援。)

テレビを前に、考え込んでる様子が
目に浮かぶようです。


レルヒ少佐の功績について話し合う父母。
「俺だって、外国になんか伝えたら銅像ができる」
と言い出す父。
「なんかってなんだ」と問いかける母。
「な、なんかだよっ」とうろたえる父。
今日もうちは平和の祭典です。
(あず)

うん。オリンピックのある風景。


それでは今日はこのへんで。
残りも、あとわずかですね。
ソッチー!(さよならの挨拶)
2014-02-22-SAT
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