害虫には、竹酢液だす。
ほぼにちわ。植物の面倒をみていると、
日に焼けますな。
「色白は七難隠す」わけで、
それってずいぶんお得なわけで。
結構、日差しも気にしつつ作業中。
さて、昨日、農業スーパーバイザーの
吉川さんに、電話で泣きをいれたのであります。
だって、害虫発生はとってもいやなんですもの。
で、おききしてわかったこと、
それは、「竹酢液」をうすめて
霧吹きすべし!と。
竹酢液とは何ぞや、というと、
「竹が燃焼するときに含まれる水蒸気を集めて
精製したもの」
だそうな。殺虫効果があるそうで。
早速、ご近所のホームセンターで買ってきました。
↓ばばば〜ん。
薄めて隣の噴霧器にいれて、しぱしぱとかける。
これでね、こういう麺跡虫(勝手に名付けた)にも
そして、油虫にも
死んでいただきますことよ。おほほ。
この麺状の軌跡の最後に、黄色い虫がいるのだ。
なんか、こう何種類も植物をそだてているとですな、
ひとつひとつに愛がまんべんなく注げないこころもち。
そんなわけで、今日は、キュウリに特別に愛を注いで
観察してきました。
立派な葉っぱになろうという新芽。
ほかの植物にも、まあ蕾はぺこぺこついてるんですが、
キュウリにも「ぼこすか」という勢いで蕾がついています。
んでもって、それをじっとみていましたならば、
もうすでに、「ミニキュウリ」の様相なのでありますよ。
カワイイざんしょ?
これが、びよ〜んと伸びた暁には、ウマそうだ。
では、最後には、
美しく咲き誇る、マリーゴールドさんを。
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