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ジ・エンド・オブ・サマー・ベジ。 |
ほぼにちわ。屋上菜園番長のモギでございます〜。
ああ、残暑がやってきたか。日本の夏をなめんなよ。
というような日々ですね。あせも復活の巻。
さて、久方ぶりのこのページの更新ですが、
今回は、まさに大反省会です。
私は、すでに、
夏野菜をあきらめました。
水やりにぬかってしまった、ということもあるんですが、
じつはあまりにも実ができなくて意気消沈。
ということでもありました。
あるじ、やる気をなくして土乾き。
だって(だだっこのように言うな!)、
今回、屋上でできたものといえば、
・ピーマン1
・唐辛子2
・ミニトマト3
・トマトミニ1
という散々なありさまです。
構想では、トマトがたわわに実り、
キュウリなんかもバンバンできちゃって、
ああ、ぬか漬けうまいね。
というような、ワキアイアイな瞬間をですな、
味わおうと思っていたわけですよ。
屋上園芸界のヒロイン的な。
それが、どうよ。
もう、 日々、家でたべる野菜をみて、
「ああ本当は、キュウリってこんなに大きいのね」
とか。出るはため息ばかりなりけり。
暑さでとろけた脳みそで考えるに、
この敗因はたぶん、
園芸への愛の欠乏
だとおもいます。
灼熱の屋上に植物をうえているのだから、
かなりこまめに土の状態をみて、
水をやらなくてはならなかったのに、
ちょっとなまけたのもあっただろうし、
たかだか植物ということで、ナメてました。
(すまん、植物たちよ。)
でも、植物がそだっていく過程はものすごく
楽しく観察できたし、
野菜にもぐいぐい興味がわきました。
せっかく永田農法の土をいただいたのだし、
小屋もつくってもらったので、
もう一度、野菜作りに挑戦してみようとおもっております。
今度は冬野菜をつくるのさ。
白菜や、ほうれん草やタマネギなんぞを
つくってみようかな。
ちょっときちんとしらべて、
永田農法研究所の吉川さんに、
マジでアドバイスをもらって、
今度こそ収穫祭をむかえてやりますよ!!
まってろよ、鍋の季節! |