「いちばんいいもの」として、
世の中にあふれているさまざまな定番品。
でもそれって、ほんとうに「いちばんいい」のかな?
日本には、いちばんじゃないものを愛でる習慣があります。
「いちばんいい」じゃないけど、なんかいい。
「いちばんいい」じゃないけど、だからこそ、むしろいい。
もしかしたら、使いつづけていてうれしいのは、
そういう「オツにいいもの」なのかもしれません。
〈O2〉は、「オツな新定番」をつくるシリーズです。
ジーンズマニアのデザイナー・大貫達正さんがつくるアイテムは、
穿いたときのシルエットが、とことん追求されています。
〈O2〉では「進化した定番ストレート」と
達正さんが呼んでいる「851S」シリーズをご紹介。
ぐんぐんのびて、ふっくら軽い。
「第一紡績株式会社」が開発した新素材でつくった、
品のいい大人なスウェットシリーズです。
デザイン監修は、うつくしいシルエットが好評の
「tsuki.s」の末永津喜子さん。
たくさん着て、くたびれてきたら、パジャマや作業着に。
ライフサイクルをまっとうする衣服です。
一日中あるきまわって疲れやすい足元こそ、
心地いい環境にしてあげたい。
ファクトリーブランドmioasse(ミオアッセ)とつくった、
吸湿性と通気性を追求した靴下です。
今季はウール混のあたたかな靴下が新登場。
長く履いてもへたれにくい、
丈夫で快適な靴下を、ぜひお試しください。
※過去のシーズンのページが別ウィンドウで開きます。
佇まいに品があり、ただそこにいるのが自然に見える。
あわせやすくて、気づいたらたくさん着ていた。
末永津喜子さんがデザインする「tsuki.s(ツキドットエス)」は、
そんな名脇役ぞろいのブランドです。
極上の肌触りがじまんのカットソーブランド「フィーロ」。
シグネチャーシリーズといえる「ハイブリッドラマ」は
冬のインナーとしても活躍します。
長年生地をみてきたフィーロの白井さんが厳選した
「ロイヤルベビーアルパカ裏毛」や
「16.5マイクロン」シリーズも登場です。
スタイリストの佐伯敦子さんといっしょにセレクトしました。
家の中で過ごすときも、お出かけするときも
「穿き替えなくてよいパンツ」を、加藤博さん、
宇和川恵美子さんご夫婦といっしょに考えました。
リラックスできるけれど
穿いたときに気分があがるきれいなシルエット。
この着心地のよいパンツを、肌寒い季節にもたのしみたい。
あたたかなウールとサテン、ふたつの素材でつくりました。
これまでに発表したアイテムの中で、
いまもご購入いただけるものを集めました。
残りわずかなのでサイズや色が欠けていたりしますが、
たまに少し再入荷することもありますので、
買い足したい!と思ったときに、のぞいてみてください。
※過去のシーズンのページが別ウィンドウで開きます。
思わず頬ずりしたくなるほどなめらかな
最上クラスのウールニット生地を使って、
家でも外でもシームレスに着られる
冬の新定番ウェアをつくりました。
「カトー」の加藤博さん、
「グランマ ママ ドーター」の宇和川恵美子さんといっしょに、
「おとなのための贅沢なシャツ」をつくりました。