ロンドンで一番古いレストラン
「ルールズ(Rules)」の店内(albaさんより)
先日もお伝えした、
衝撃の「食器を洗ってもすすがない」情報、
他にもたくさん寄せられていて、どうやら本当のようです。
しかも‥‥なんと!
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彼らがすすがないのは食器だけじゃありません。
身体もすすがないんですよ!
アワアワのお風呂からザバッと起ち上がったら
シャワーやかけ湯ですすぐことなく
バスタオルで泡のついた体を拭き出します!
(alba) |
すすがないのは「食器」だけじゃなかった!
なぜですかーっ、英国のみなさん!
‥‥と、大騒ぎしていたところ、
そばで見ていたシェフ武井が、ひとこと。
「石鹸じゃなくて、
バスフォームの場合はすすがないよ。
つまり、アワのでる
おふろ用の化粧水みたいなものだから」
ええっ、そうなんだ!
たしかに、新宿二丁目のほがらかな人々も、
この件について話し合っていました。
みなさん、バスフォームのアワの場合は、
すすがないのが、ふつうなんだそうです!
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ホームステイ先のおじいちゃん(John)に
教え込まれたあいさつ。
「お別れのとき、"See you later!"と言われたら、
"See you later alligator, In a while,
I'm in a Crocodile"って返してやれ!」
私がこの挨拶をすると、必ずみんな大爆笑。
(匿名さん) |
シーユーレイター、アリゲイター!
「アイムソーリー、ヒゲソーリー」みたい‥‥。
まるで日本人が考えたダジャレのようです。
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十年以上前のことです。BBC放送で、
「スパゲッティの収穫が始まりました」という
ニュースが流れたことがありました。
画面では、木になったスパゲッティを
収穫する人々が映っています。
アナウンサーは、おおまじめです。
「スパゲッティの苗は扱っているか」と
お店に問い合わせる人が続出したとか、しないとか。
でも‥‥これは、エイプリルフール恒例の
「うそニュース」だったんです。
(Lizzy) |
BBCって、たしか英国の公共放送ですよね?
すごいなあ‥‥。
お別れのあいさつは、
「シーユーレイター、アリゲイター!」だったりして。
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ロンドンの地下鉄(tube)は
勢いよくドアが閉まります。
それはおじいちゃん、
おばあちゃんに対しても、容赦ありません。
とつぜん、バーンと閉まります。
でも、挟まっている人を見かけると
周りの人たちがスッと集まってきて
ドアを開けてくれるんです。
そして何事も無かったように、みんなもとの位置へ戻る。
なんともジェントルマンな人々です。
(としこ) |
おお、英国の人たちは、
やっぱりジェントルマンなんですねー。
さて、いただいた情報を総合しますと、
このようになります!
ほぼ日式「英国の人ってこんな人」
食器を洗ってもすすがず、
アワアワのおふろから
出るときにもすすがない、
ダジャレ好きでいたずら好きの
ジェントルマン。
「それだけじゃない!」という方は、こちらから投稿を!
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