「わたしのTシャツ」は、
和歌山県にある「和田メリヤス」で編まれています。
社長の和田安史(わだ やすふみ)さんが、
いまや世界でもごくわずかの地域にしか残っていない、
昔ながらの「吊り編み機」をチューニングして、
さまざまな生地を編んでいらっしゃいます。

1時間にたった1メートルという、
とんでもなくゆったりしたペースで編まれた生地は、
伸縮性に富み、おどろくほどやわらか。
「わたしのTシャツ」では、
この「吊り編み天竺生地」の裏を起毛させることで、
さらに、ふんわり、かるい着心地を実現しています。

風合いがすばらしい〈CLASSIC〉、
究極にかるい着心地の
〈WADA LITE(ワダ ライト)〉、
2種類の生地を用意しましたので、
お好みでおえらびください。
和田メリヤス社長 和田安史さん
整然とならぶ吊り編み機
 
ふんわり、かるい。あたたかい。 CLASSIC
2010年のLove+LOVETでデビューし、
その着心地のよさに、
「着ていないみたい」「(暑いのではなく)あたたかい」
など、絶賛といえる高い評価をいただきました。
凹凸感のある、ラフな生地の風合いもすばらしく、
見た目にも、たいへん存在感のある素材です。
使用している糸:
16番単糸 カード糸 綿100%
原産国:日本
実際に着てみたかたの、推薦のことば
着心地が全然違うんです。
着てるだけでハッピーになれるっていうか、
自分が大事にされている感じがします。

だから、たとえば。
かなしかったり、くたびれたりした日の夜、
お風呂からあがったら素肌に
(←ここポイント! 女性のみなさんも
  ノーブラでお願いします)
CLASSICをまとい、
あとは静かな音楽を聞いたり、
お酒を飲んだりしてくつろいでください。
いい気分になったら、そのままお布団へ。
CLASSICをパジャマにするなんて‥‥!
と思われるかもしれませんが、
これ本当に気持ちいいんです。
(よしは)
仕事柄日々Tシャツで過ごしております
(保育士です)
いろんなTシャツを着てきましたが
このCLASSICは
最初に着た時もそうですが、
その後洗濯を重ねるごとに
着るタイミングが決まってきました。

それは・・「疲れているとき」です。

体も心も疲れている日・・というものが
あるんですよ。
こういう日はこのTシャツが楽です。
着心地・・肌触り・・なんかそういうものが

もしかしたら若いときには
気がつかなかったかもしれないのですが

こういうものが精神にも
影響するんだな・・と知りました。
これ・・ほんとです。
ほんとうにしんどいなぁ・・というとき
このTシャツを探しています。
(とらちこ)
派手な柄のパーカーや
カーディガンの中からのぞかせても
全く負けない強さがあります。
一枚で着てもキマるし、生地自体が
ロゴやキャラプリントくらい
主張してくれるので、
「無地なのに全然いけるね、それ。」
ってなります。

プリントなしで、この値段で、
もし肌着みたいになったらショック、と
思いながら買ってみたけど、
さらに一枚買い足すくらい良かったです。
(匿名のかた)
山間地・積雪地の
フィールドワーカーである夫は、
「生地」にはとてもうるさいです。
服を選ぶときも、まず生地で選んでいます。
冗談ではなく、ウェアの生地のよさが
生死を分けることもあるのだそうです。

はじめてCLASSICを洗濯したとき、
それが新しいものだとも、いい生地だとも
なんとも言わなかったのに、
夫(干し係)が
「これ、すっごくいいやつじゃない?!」
と言ったので、思わずほくそえみました。
(けい)
気持ちよさはもちろんとして、
衝撃的だったのが「あったかさ」です。
大体Tシャツって夏に着るけど、
このあったかさが
ぜんぜんうざったくないです。
ベタベタしないあったかさ。

きもちいいTシャツは
探したらけっこうあるとおもうんですが、
このあったかさはなかなかないです。
あったかTシャツ、
今年も是非買いたいです。
(AYAKA)
CLASSICを、
しかもできれば長袖を推薦します!
着心地が気持ちいいのは、体だけでなく。
腕が包まれる感じも、とてもいいのです。
うまれたての小さな生き物を
抱いている喜びに似てます。
(しのはら)
TシャツもOKな職場の私が、
夏休みや休日に体も心もリラックスしたくて
休日用に買ったはずのClassicを
必ず着るのは、出張の夜。

発表とかずっと英語とかで
緊張の多い国内外の出張で、
もったいないけどと、
たまたまClassicをパジャマとして着たら
これが熟睡できて
すごーく良かったんですよ!

体は肌触りをこんなに感じてたのね。
こんなに重要だったのね、と衝撃でした。

働いてる方も、子育てに忙しい方も、
お年寄りにも着てもらいたい、
みんなで、ぐっすり快眠で元気になろう!
(一読者)
 
究極のかるさ。まるで「はごろも」のよう。 WADA LITE
和田メリヤスとコラボレートした、
新開発のTシャツ素材です。
〈CLASSIC〉よりすこしうすく、
「着ていないみたい」と評される〈CLASSIC〉以上に
かるい着心地が特長です。
大げさに言えば、天女が身にまとう「はごろも」って、
こういう感じかもしれない。
そんなふうに思えるTシャツ生地ができあがりました。
使用している糸:
40番双糸 コーマ糸 綿100%
原産国:日本
実際に着てみたかたの、推薦のことば
確かに軽いです。
持っている数多くのTシャツの中にも
軽いものもありますが、
これは生地がしっかりしているのに、軽い。
そしてやわらかい。
先程まで外にいたのに、汗もかきましたが、
べとつきなどの不快感も無いです。
(sugizou))
今回のWADA LITEはすごい!!
肌への「寄り添い感」がはんぱないです。
前回のクラシック生地にも驚きましたが、
今回の驚きはそれを超えていました!
ゆるりとした気持ち良さがじんわりきます。
(しほ)
去年CLASSICに感動したので、
今年はさらにすごいってどういうこと?と
ワクワクしながら
WADA LITEを注文しました。

お風呂上がりにさっそく着てみました‥‥
ふわり、さらさら、
ベビーバウダーをはたいた
肌みたいな感触‥‥
あまりの気持ち良さにぼーっとしたまま
冷蔵庫に飲み物を取りにいき、
何気なく思った‥‥
「何か着なくちゃ」‥‥
「あ〜、もう着てたんだ〜!」
びっくりしました、
着てる感覚がないなんて。

でも裸ん坊でいるよりずっと気持ちいい。
やさしい空気に包まれてる感じ、
ほっとくつろげます。

こんなに気持ちいいならと、
秋の夜長タイム用に
みじかロングも追加注文しました。
(モモコ)
期待以上のほんわりしたやわらかさで、
思わず「うわっ」と
声を出してしまいました。
着るときも、脱ぐ時も、
洗って干したのを畳むときも、
ちょっと頬ずりしたくなる感じです。
着てる時もしまう時も
むやみに触ってますね。
(一読者)
「あわわわわ」
私が、WADA LITEに触れた瞬間に
発した声です。
KOTIで和田メリヤスの実力は
知っていたつもりでしたが、
もうびっくり。
すごく柔らかくて手触りがとってもよい。
なのに、生地がしっかりしていて、
着ていて安心感があります。
(はまたま))
WADA LITE を着てビックリ!
柔軟剤のCMで
ふわふわ感に感動して天に昇る、とか
涙があふれるくらい感動、とかありますが
ああ、ほんとうにフワフワで
天に昇る気持ちになるもんだ、と
実感しました。
柔軟剤のCMを作った人は
このTシャツ着たことあるんですかね?
って思ったほど。
(ちゃこ)
初めてWADA LITE
ミッドナイトブルーを購入しました。
バーゲンで洋服を買ったり
傘を買ったりしたすぐ後だったので
母に「無駄使いは」とか
「お金の使い道は」とか小言を言われそうで
ちょっと迷いましたが、すぐ着てみました。
無地だし、目につかないだろうと
着ていましたら
見るなり
「あら!いいシャツね! いいものね!?
 似合ってるわねえ!」

え!? (ドキドキ)
一目で分かるのか!?
小言なしか??

すごくやさしい着心地で
こればかり着てしまうというのが
よくわかります。
義妹へのプレゼントとしても
一枚購入しましたが
来年は母にも買ってあげようと思います。
(あき)
 
着たときの感じは、こうなります。
CLASSIC
WADA LITE着用
WADA LITE
写真だと、ほとんどちがいがわからないと思いますが、
実際には、いくぶん見た目もちがいます。
〈CLASSIC〉は、ラフで、つよい存在感。
〈WADA LITE〉は、とろんと、なめらか。
モニター画面で、なんとなくそのへん、
伝わるでしょうか?
和田メリヤス社長・和田安史さんへのインタビューはこちら